ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2014-116 全ての子が泳げるように ドル平指導

2014年03月17日 | 日記
 水泳をやって感じた事。
コーチのいうことが新鮮に響く。
教員歴30数年

実際に子ども達にプールで指導してきた。
50mぐらい泳いでいたが
指導法が違うのだ。

体幹と水の抵抗。
これでどう泳ぐと抵抗なく泳げるのか
指導の中心だ。

水泳は10数時間
細かく各種目ができないので
形だけになってしまう。

キックにしても脱力が感じないまま泳いでしまう
特に野球などで活躍しているリトルリーグ等に入っている子は
意外と泳げない子が多い。

なぜか
スイミングスクールに通う時間がないからだ。
結局、大会に選ばれるのは
スクールに通っている子達。
学校水泳は②泳法の基本を身につけること。

現場で生みだされた泳法がドル平である。
これは全ての子がおよげるようになることが目標である。
コメント
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