2015-263 厚生労働大臣表彰のわが姉

先週の８日横浜で
８歳違いの姉が厚生労働大臣表彰された。

今日の地元紙のひと欄で紹介されていたのであるが
本年度の母子保健家族計画事業功労者としての理由であった。

自分の教育分野とは違うのだが助産師としてｉ大に勤務し
定年退職した後、県の医療・保健分野で７０歳まで携わり
現在は県助産師会の副会長。

身内としてはこれまでの生き方が
貢献とした形で認められありがたいことはない。
これからレポート報告などまだまだ多忙なようだ。

たしか中学生だったころだろうか
姉に連れられ札幌の病院へ行った時
ここには日本初の心臓移植手術をした
外科医のＷ教授がいるんだと聞いた覚えがあった。
あれから大分年月が過ぎたものだ。