ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2015-259 牡丹灯篭、人形劇で

2015年10月08日 | 日記
先日、日本三大怪談といわれる
牡丹灯篭を鑑賞。
ストーリーはというと
病死をしながらも
愛しい人に会うために
夜な夜な通うお露そしてお米。

生き血を吸われるごとくやせ細る新三郎。

周りの世話人が気付きお経典をかいてもらい
身につけ厄払いをしようとするのだが

欲に目をくらんだ下男がそれをはぎとってしまう。

その後、主人を亡きものにした下男に・・・という2部構成。

首をはねられ宙をまう首や体のシーンなど
人形劇ではの演出。

影絵も映える。

等身大の人形と操る黒子
人形が生き返って動いているような錯覚。

また
セリフ回しなど上手い声優なのだ。

さすが人形劇団プーク。感動の牡丹灯篭であった。


コメント
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