今日は啓蟄の日、気温マイナス5、最高気温11度
やや肌寒い朝だった。
昨日、一緒にレッスンしていた横道さんが日報で紹介されていた。
3月4日に陸前高田市の奇跡の1本松ホールで防災シンポジウム
「生き残るために語り継いでいきませんか」が開催。
そこで紙芝居「吉浜のおゆき」を披露されたのだった。
横道毅さん53才は大船渡出身で東京で俳優をしておられる。
時々NHKでも紹介されていた。
震災後、各地で紙芝居「吉浜のおゆき」を上演している。
題材は明治29年1896年の三陸大津波
三陸町吉浜で津波の犠牲をきっかけに1つの集落が高台に移ったこと、
「てんでんこ」の教えを力強く芝居で訴えたのだった。
ちなみにここはその後の昭和の三陸津波では犠牲者がなかったとして知られる。
さてこの横道さん。朗読劇「あの日から」でも絶対的な存在感を発揮している。
彼の朗読は際立っているのだ。。多くのことを学ぶことが出来る。
WBCでいえば大谷選手やダルビッシュ選手のような存在なのだ。
そして全体的にピシッとしまる。そして究極を目指すので厳しい。
そんな人と一緒に公演できるのはよい経験になる。
観客に素晴らしい感動を与えてくれること間違いない
やや肌寒い朝だった。
昨日、一緒にレッスンしていた横道さんが日報で紹介されていた。
3月4日に陸前高田市の奇跡の1本松ホールで防災シンポジウム
「生き残るために語り継いでいきませんか」が開催。
そこで紙芝居「吉浜のおゆき」を披露されたのだった。
横道毅さん53才は大船渡出身で東京で俳優をしておられる。
時々NHKでも紹介されていた。
震災後、各地で紙芝居「吉浜のおゆき」を上演している。
題材は明治29年1896年の三陸大津波
三陸町吉浜で津波の犠牲をきっかけに1つの集落が高台に移ったこと、
「てんでんこ」の教えを力強く芝居で訴えたのだった。
ちなみにここはその後の昭和の三陸津波では犠牲者がなかったとして知られる。
さてこの横道さん。朗読劇「あの日から」でも絶対的な存在感を発揮している。
彼の朗読は際立っているのだ。。多くのことを学ぶことが出来る。
WBCでいえば大谷選手やダルビッシュ選手のような存在なのだ。
そして全体的にピシッとしまる。そして究極を目指すので厳しい。
そんな人と一緒に公演できるのはよい経験になる。
観客に素晴らしい感動を与えてくれること間違いない