ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2023-117 自己ベスト更新200mメドレー

2023年07月01日 | 日記
大谷選手、豪快な30号。これで6月月間ホームランが15号と
あのベーブルースと並ぶ4人目だとか。なんとも凄い選手です。

今日7月1日、春季東北マスターズ水泳大会があった。
5月の東日本マスターズ水泳大会から1か月半後の大会だ。
今回は200mメドレーのみのエントリーだった。
その後にでても自己新までには疲れが残っていかないとのコーチのアドバイスからだった。
11時半から飛び込み練習含めるアップ。
開始はプログラム1番だった。急いで本番用水着に着替えて待機場所へ。

いよいよスタート。練習でしだいとあってきたので不安なく飛び込んだ。
バタフライ、最初の入りの25mは順調で、隣りの記録を持っている方が視野に入っていた。
後半、失速。28秒35秒の1分3秒だった。
次の背泳、これが遅かった。39秒、37秒の1分16秒 
はじめの25mが後半より3秒も遅いのは前のバタフライの疲れを取っていたのだった。
3種目目が平泳ぎ、38秒,後半が1秒早く37秒、合わせて1分15秒だった。
ラストのフリーが27秒と29秒の56秒だった。結果のタイムは4分30秒。前回よりも3秒速かった。
少しずつだが自己新と伸びているので練習もはりがでてくる。
隣りのレーンの多田さんが42秒速く大会新を出していた。
コーチが上からみていて泳ぎが蛇行していると指摘された。
バックとクロールがもったいないと。バタフライの入水については
もっと肩幅よりも開けば回転が早くなっていくのではと。
いつもながら、改善点が明確にみえてきた。
年齢に関係なく練習を継続すれば向上できることを実感した

大会後、思いがけず8年ぶりに前の職場だった同僚に再会した。
多忙な現場の中で頑張っているようで安心した。



コメント
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