ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2013-81 今年の文士劇は名演技でシリアス系

2013年12月01日 | 日記
11月30日(土)
盛岡劇場開場100年に当たるそうだ
なんでも中断していて
再開して、この文士劇19回目。
5時30分開演、終了が8時30分

今年は現代ものも時代劇ものも職業が医者。

盛岡弁での現代ものは
畑中元アナと大塚アナの掛け合いが中心の喜劇の60分。

口上をはさんで

時代劇版が1時間30分

今年は山本周五郎原作の「赤ひげ」

主演は赤ひげ役が高橋克彦他

出演者の名演技ぶりが目立った。

特に村松アナのおかね役はプロの女優に近かった名演技であった。

貧しい夫婦役を演じた
女優の藤田弓子と脚本家の道又力のやりとりは
魅せられた。

今回みていてなんだか
照れくさかったという方もいたくらい素人の文士劇とは思えない演技だった。。

この文士劇、師走の風物詩でもある。




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