2019-66 天候不順で野菜は

最近の気温は低温注意報。２５度前後。

昨日は久しぶりに２７度だった。
昨年より大分低い。
昨年は猛暑でジャガイモ掘りでは熱中症になったぐらいだ。

しかもここ数日は、東京、仙台がこちらよりも低く２０度ぐらいなようだ。

これによって野菜の生育が遅れている。

産直の生産者たちも今年は少し遅い、といった声。

一週間ぐらいの違いだろうか。

露地栽培でまだトマトの収穫ができていない。

低温と日照時間の少なさからか。


草だけが伸びている。

ここ数日、草取りに精をださないと。・・

2019-65 ゾウ列車がやってきたから７０年

戦後の実話。
１９３７年（昭和１２年）
あの木下サーカス団から名古屋の東山動物園にやってきた４頭の象

アドン、エルドー、マカニー、キーコ、は子どもたちの人気者。
しかし、戦争が激しくなって各地の動物園では動物たちが次々と軍の命令により殺されていきました。
上野動物園の「かわいそうな象」は絵本として有名です。

しかし東山動物園では園長を中心に必死で守り抜いた結果２頭が生き延びることができたのでした。

戦争が終わり１９４９年（昭和２４年）象のいなくなった各地から「生き延びた象がみたい」という子どもたちの願いを叶えようと特別仕立ての列車が走ったのでした。

あれから７０年がたちました。

この合唱構成曲は１９８６年に完成。
全国各地で歌いつないできました。
自分も盛岡の小学校に勤務していた３０年前に学習発表会で取り組んだものでした。

この曲は日本だけでなく、韓国、タイ、中国の南京など世界中に広がりました。

今年はそれから７０年。東北でも６県で歌う「ゾウ列車がやってきたの記念公演」が仙台で
開催されたのです。

楽しみだったのが名指揮者の小林さん。（山形出身で今、仙台拠点に活動。）
指揮者一つで歌が変わります。一つの振りでピタッとはまるのです。
演出者でもあります。ただ歌うのではないのです。
間の取り方、休符がしっかり伝わり歌いたくなるのです。
上手な指揮者や、コーチはこうまで違うのかということが実感されるのでした。

次はは８月に青森で合同公演が予定中。

2019-64 東北マスターズ水泳競技会

７月６日土曜日
東北マスターズ水泳大会

100mフリーと１００ｍ個人メドレーに出場。

始めは１００ｍフリー

３組目だった。隣は２０代その隣も。
マスターズでも時々若い選手たちと泳ぐこともあるのだ。
その人たちは久しぶりに泳ぐのでといいながらも相当早い。

それより自分のベストと気持ちを切り替える。

飛び込んだ
２５ｍ×４。始めはよかったが後半スピードが特に最後の２５は重くなった。
そこを頑張って泳いだ。タイムはまあまあだった。
結果は３位の賞状だった。

次は１００ｍ個人メドレー。　
２組目、心配なのは体力だ。前のレースの影響がやはりでた。

バタフライとバックはいつも通り。
しかし平泳ぎで失敗。あせって伸びの少ない泳ぎをして時間がかかってしまった。
最後のクロールでは疲れてしまった。ベストより５秒遅れ。

なんとも悔いの残るレースになってしまった。
練習不足が露呈してしまった。

次の８月の長水路でよい泳ぎをしたいものだ。

2019-63ゾウ列車から水泳大会まで。駆け足の一週間。

この一週間、練習を重ねたり準備に追われたりしたことが３つあった。

一つは３５０人の合唱団のゾウ列車が走って７０年コンサートだった。
３５０人一堂に会して歌うゾウ列車は迫力があった。
会場の仙台ホールは１３００人を超す来場者があった。

２つめは退職女教師の東北学習会。これが火曜日水曜にの２日間。地元の温泉で開催。
主催する側として、参加者２７５名の準備、部屋割り、交流会など、様々あった。
無事終わってようやくほっと一息。

３つめは明日の東北マスターズ水泳大会だ。
これはいつもより練習不足だが、なんとか乗り切るしかない。
こんな調子で、なんだか一週間駆け足で過ぎていくようだ。