ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2020-71 晴耕雨働?暇なし

2020年07月12日 | 日記
いつの間にか7月。久しぶりです。
4日から降り続いている大雨。熊本では亡くなった方が六〇数名の記録的豪雨。
災害の怖さを感じます。

晴耕雨読のはずの農作業。
梅雨どきに入って、いつ晴れるか天気予報を毎日チェックする日々。
逆算して、計画を立てていく。
6月末までに週種まきしたトウモロコシ600本。大豆800本
順調に生育している。今回の大雨で倒れてしまった十数本。の直し。

雨は作物を生育させるだけでなく草もぐんぐん伸びる。ちょっとした晴れ間をみては草取り作業。
ジャガイモは晴天をねらって収穫。20本の畝のようやく半分収穫できた。

トマトは実が大きくなっているのだが日光が当たらないせいかなかなか赤く色づかない。
キュウリは雨でますます成長が早くなっている。
毎日収獲。
スイカの玉転がし。プリンスメロンも収穫時に入った。30個ぐらい収穫できた。
しかしそのメロンは雨に弱い。割れてしまうのだ。同じくらいひび割れしてしまった。

雨が上がったらやること。キュウリのうどんこ病を防ぐための薬かけだ。
やることが年々見えてきたせいか休む暇がないという日々だ。

働き方改革、農業には無縁な代物か?

しかし作物が生長するのを実感できるのは実に面白く充実感満喫でもある。

コメント
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