極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

ファシリテーション基礎1日講座を開催します♪

2010年03月01日 16時27分19秒 | ファシリテーション講座情報
皆さん こんにちは 

3月14日(日)にファシリテーション基礎1日講座を開催します♪

基礎講座は、夜間の4回コースで行うことが多いのですが、

遠方からではなかなか通うのが大変!とか、

夜間の2.5時間や3時間の中では

なかなか盛り込めないエクササイズなどもありますので、

今回は、1日かけて基礎講座を開催することに致しました。(^^♪

そして、特に今回は皆様のお仕事にすぐに役立てて頂けるように

会議の運営・・・場の創り方、場のコントロール、会議の設計、

全体最適のためのファシリックス

これらをメインに行いますので、

会議の進行をする立場の方には

超お薦めの講座となっています♪

しかも、受講料は通常よりも割安となっています!!(^^♪


ファシリテーションというと、

コミュニケーションのスキル、会議運営のスキル

と思われている方が多いのですが、

決してそれだけではありません。

もっと奥深いものなのですヨ♪

そんなところにも気付いて頂きながら、

会議で実際に役立つノウハウを

皆さんにお伝えしますので、

ファシリテーションは初めてと仰る方はもちろん!!

久々にまた学びたい!と仰る方も

是非ご参加くださいネ♪

詳細&お申込はこちらです♪

では、皆様のご参加お待ちしています♪

選手とコーチの関係

2010年03月01日 14時03分05秒 | 社会で学ぶ!
バンクーバーオリンピックが終わりましたが、

今回のフィギュアスケートでは、

選手とコーチの関係について

いろいろ考えさせられました。

男子シングルで靴紐が切れてしまい、

悔いの残る試合となってしまった織田選手。

一方、同じように靴紐が切れそうになっていた高橋選手は

SPを終えて3分の2ほど切れていたのを知りながら、

途中で切れたら運の尽きと割り切って交換しないことにしたそうですが・・・。

実は、本人に気付かれないように

長光コーチがコッソリ靴紐を変えていました。


靴紐を変えると、微妙な締り具合によって

滑り心地も違ってくるので選手としては変えたくないようです。

それを知りつつ、もちろん演技の途中で切れたら大変ですから

選手に気付かれないようにコッソリ交換しておくなんて♪

なんてステキなコーチだろう!と思いました。

もしも、靴紐を交換してなかったら、

4回転で転倒したときに紐が切れて、

織田選手と同じように演技中断・・・なんてことに

なっていたかも知れませんネ♪

本人に気付かれないように、

スケートシューズに靴墨を塗るからと預かった隙に

コッソリ交換するなんて、

中学時代から高橋選手を指導してきた

関係があったからこそ成せた技ですね♪

まるで母と息子のような師弟関係だったのではないかと

想像致します。


織田選手とモロゾフコーチの関係では、

靴墨をぬってもらうことすらありそうもないですね。

しかも、そのモロゾフコーチは以前は高橋選手のコーチでした。

高橋選手のライバルである織田選手のコーチを

モロゾフコーチが引き受けたことで

高橋選手はモロゾフコーチの指導を受けることを辞めたようですね。


それでも、一時期は高橋選手のコーチをされていたわけですから、

今回の銅メダルは喜んでくれたのでしょうか?


また、真央ちゃんのコーチであるタラソワコーチは

もっと上下関係が厳しい感じを受けますね。

しかも、4ヶ月も逢えない時期があり、

真央ちゃんはその間自力でトレーニングしてたのでしょうか?


トリノオリンピックで金メダルに輝いた荒川静香さんは、

最初はタラソワコーチの指導を受けていたそうですが、

一緒に滑ってくれるコーチの方が自分には必要だということで、

タラソワさんのお弟子さん?助手?だった

モロゾフコーチにお願いして、

見事金メダルに輝いたのですよね♪

モロゾフコーチが、コーチとして人気が高まったのは、

トリノで金メダルを取得した荒川静香さんのおかげと言っても

過言ではないのでは?と思ったりします♪


韓国のキムヨナ選手も、

もと選手だったカナダの方にコーチをして頂いていたようですが、

男子と一緒のリンクでの練習などから、

スピード感を身に付けたり、

男子と一緒に滑ることでより速く滑ることを

身に付けられたのかも知れません。


そう考えると、真央ちゃんのコーチ・・・。

男子4回転のプルシェンコ選手が、

真央ちゃんになら指導してもいいと仰っているとか?

真央ちゃんにホッペにキスをリクエストして

カメラに納まっていましたが、

プルシェンコ選手が真央ちゃんを指導したりしたら

次のオリンピックでは4回転とトリプルアクセルの連続ジャンプも

夢ではないかも知れません。


ちょっと脱線してしまいましたが、

選手とコーチの関係性もイロイロですね。

コミュニケーションのコーチングでも、

同じようなことが言えると思いますので、

自分はどのような関係性、どのような立ち居地で

コーチをお願いするのか、しっかりと考えてお願いするのが

より良い成果が出ることに繋がると思いました。