右脳タイプと左脳タイプのコミュニケーションの違いは、
職場の人間関係や家庭での夫婦関係に
非常に影響を及ぼします。
あなたはご自分が右脳タイプか左脳タイプかおわかりですか?
簡単な見分け方として、
〇 誰かの発言の内容重視する人は左脳タイプ
発言内容よりも言い方が気になる人は右脳タイプ
〇 論理的、事実重視、データ重視の人は左脳タイプ
使い勝手、心地良さ、感じ重視の人は右脳タイプ
〇 ものごとを順番通りに規則正しく行なうのは左脳タイプ
順番に捉われずに思いつきや直感で行うのは右脳タイプ
このように書くと、それぞれの重要視している価値観、ものさしが
違うことに気づかれると思います。
価値観やものさしが違うのは当然のことですから良いとして、
この違うことを理解しないままコミュニケーションを取ろうとすると
うまく噛み合わなかったり、ぎくしゃくすることが起きます。
それを避けるためには、右脳タイプも左脳タイプも
お互いに相手のものさし(価値観)を理解することが大切です。
これがわかるだけで職場の人間関係は、そして夫婦関係も
大いに改善されます!!(*^-^*)
まずはお互いに違うタイプであることを受け入れることですね♪
あなたは右脳タイプでしたか?
それとも左脳タイプでしたか?