極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

1月6日は『イロ』の日

2013年01月06日 23時46分23秒 | カラー&エッセンシャルオイル

1月6日は『イロ』の日だそうです。

私は音楽や色や香りなど、五感を豊かにしてくれるものが大好きです。

色に関しても色の持つ意味やオーラソーマ、カラーセラピーなど

勉強してきましたが、昨年学んだ『視覚色彩心理学』は

とりわけ自分の心にフィットするものでした。


自分の色がわかることで、モノを選ぶときに迷わなくなり、

決断が早くなりました!!

そして、直感力が増した気がします♪o(^-^)o


理屈や理論では説明できないけれど、

直感でこうだ!と思うことはほぼ信用した方が良い!と思えるようになりました。


江戸時代は、この直感を「ロク」と言って誰もが当たり前にもっていて、

それのない人は「ロクの利かない奴だ」と言われたそうです。

直感力を磨くためには、自分自身の五感を高めることが大事!!


例えば、賞味期限で食べ物を安全かどうか判断するのではなく、

自分の舌や臭いで判断するとか、

居心地の良し悪し、雰囲気の良し悪しなどを

肌や空気で感じてみるとか・・・。


今年は自分の『イロ』を活用することはもちろんですが、

自分の周囲の人へ働きかけるイロにも気を配り、

香りとともに五感を磨くお手伝いもできればと思います。

ファシリテーション力を身に付けるには

五感を磨くことが大切ですからね♪o(^-^)o

さあ、明日から本格始動です!!

皆さん 今年も宜しくお願い致します。


「叱る」のは相手のため・「怒る」のは自分のため

2013年01月06日 00時06分46秒 | MAMIの哲学的思考

「叱る」 と 「怒る」

似ているけれど、意味は全く違います。


「叱る」は相手の間違いを諭したり、

成長を促す行為。


「怒る」は、自分の感情を吐き出す行為。


どれほど相手のために「叱った」としても、

相手が「怒っている」と思ったら、

相手の学びや成長にはなりません。


「叱る」ときに、

何故何度言ってもわからないの?

というような感情が入ってしまうと、

相手には「怒っている」と受け取られてしまいます。

残念ながら 「叱っている」 ことは受け取ってもらえません。


だから、「叱る」ときには

冷静でなければいけません。

自分の感情は棚にあげなければなりません。

ただ、ただ、相手のことを考えた行動でなければなりません。


まだまだ未熟な自分への戒めをこめて、

新年に心に誓います。


「叱る」 と 「怒る」 の区別をしっかりつけなければ!!と。

今年も受講生の成長のために

私自身がもっと成長したい!!と思います♪