NHKの隊がドラマ「八重の桜」は幕末の時期のお話ですが、
黒船が来て、開国を迫られどうするか迷って居たり、
戦争の戦い方が刀や槍から銃に変わっていくのを見ていると、
今の時代と何だか重なるような気がします。
幕末時の開国は平成のTPP、
戦争の道具が銃に変化するのは、平成で言えばサイバーテロかな?
そんなふうに置き換えてみると、
今の時代に当てはまるところをずいぶん感じるのです。
新しいものを取り入れようとすると反対され、
とんでもない奴とののしられたりするけれど、
いずれそれが当たり前になっていく。
私もいつも新しいことにチャレンジしては叩かれることが多かったなぁと
昔のことを思い出して、まるで自分のことのように
主人公の八重や覚馬に共感してしまいます。
何時の時代であっても、
新しいモノを受け入れたり、
新しい考え方を受け入れる器を持てる人間でありたいと思いました。
皆さんも「八重の桜」をご覧になっていますか?
どんな感想をお持ちですか?