職場の同僚や仲間との会話の際に
「そんな“つもり”じゃなかったのに・・・」と
思うことはありませんか?
その際、その言葉には
どのような感情が含まれているでしょうか?
ご自身の反省の気持ちですか?
相手を責めたり、恨んだりする気持ちは
含まれてはいないでしょうか?
もしもあなたがご自分の反省の
気持ちを抱いていたとしても、
その言葉を言われた方は
あなたに「責められた」と思う可能性があります。
なので、「そんな“つもり”じゃなかったのに・・・」という言葉は、
仮に思ったとしても、言わない方が良いと思います。
そして、そんな“つもり”じゃないようにに誤解させてしまった
ご自分の「話し方」「伝え方」を反省しなければなりません。
コミュニケーションによる誤解の原因の大半は
発言者側にあると言われます。
ということは、相手がどう受け取るのか?
プラスに受け取ってくれるのか?マイナスに受け取るのか?
好意的に受け取るか?そうではなく受け取るか?
受け取る方には受け取り方の“自由”があります。
発言する側には“言論の自由”がありますが、
それによって誤解されてしまっては
損害を被るのは自分自身になりますから
誤解されない話し方を身に付けた方がいいですよね♪
誤解されないように話すためには、
自分自身が相手に伝わる日本語を話すことと、
語彙や表現方法を増やすことです。
そして「そんな“つもり”じゃなかったのに・・・」は
言わなくても済むといいですね。(*^-^*)