極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

プラスの捉え方・マイナスの捉え方

2011年05月19日 11時28分14秒 | MAMIの哲学的思考

めったに手に入らないヴィンテージもののお酒を頂き、

それがとても美味しくて気に入って、

チビチビと味わいながら飲んでいたとします。

ふと瓶を透かしてみたら、中身が4分の1になっていました。

 

そのときにあなたはどう思いますか?

「まだ4分の1ある!」

と思うのか?

「もう4分の1しかない!」

と思うのか?

 

事実はお酒が4分の1残っているということです。

同じ事実なのに、

捉え方はプラスとマイナスがあります。

 

登山で遭難したときに、

プラスの捉え方をしたお陰で生き延びられた・・・と

いうお話を聞いたことがあります。

食料はたった1枚のチョコレートだけだったときに、

「これしかない・・。」と思わずに

「まだチョコレートがある!」

そう思ったことで希望が持て、生き延びられたのでしょうね。

 

そうなんです!

 

プラスの捉え方は未来に希望が持てますが、

マイナスの捉え方は未来に絶望が待っているのです。

 

捉え方1つで明るい希望に満ちた世界になるのか、

暗く絶望の渕に立つことになるのか?

全ては自分の心が決めることです。

あなたはどっちの未来がいいですか?

 

 


シャープさん フラットさん

2011年05月18日 17時52分24秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

昔むかし・・・・・私がまだこの世に存在しない頃

「シャープさんフラットさん」というクイズ番組があったらしいけど、

確か・・・“てんやわんや”のお2人が司会をしてらしたとか???

あくまで、聞いた話です。(^▽^;)

今日はクイズの話ではありません。

声の話です。(^^♪

人はどうしても無意識に

緊張したり、何か悪いこと、マイナスなコトの場合

声のトーンが下がってしまいます。

逆に、嬉しいことやラッキーな場合は

声のトーンが上がります。

試しに宝くじが当たったと想像して、

思わず「ラッキ~!」とか「やった~!」という

声を出してみてください。

明らかに明るいトーンの声になっているでしょう?

(もちろんそうじゃない人もいますよ♪)

ファシリテーター養成スクールでは、

この声のトーンも自分でコントロールできるように

トレーニングしていきます。

その手始めとして、

日々のコミュニケーションをとる際も

フラット(マイナスなトーンの低い)な声ではなく

シャープ(明るくプラスをイメージできるような少し高め)の

声を出すように意志気してみると

周りの反応も違ってきますよ~♪

というお話です。

また、低いトーンの声はどうしても聞き取り難いですから

男性などはよけい気をつけた方がいいかも知れません。

 

そして、大切なのはそのあなたの声を聞く人なのですが、

その人がどう受け取るか?

暗い声で宝くじが当たったんだ・・・と言っても、

一瞬何か悪いことがあったのかしら?と

思うと思います。

 

声に感情が出ます・・・と以前ブログに書きましたが、

だからこそ“プロ”はそこを自分でコントロールするのです。

ファシリテーターたるもの、自分の声や感情が

コントロールできないと、

中立の立場で皆さんの意見を引き出したり

できませんからね♪(^^♪

さあ!今日もシャープの声で話してましたか?

自分の声をチェ~~~~~ック!!\(^O^)/

 


表と裏

2011年05月17日 12時21分42秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

ものごとには必ず表と裏があります。

表ばかり見ていると、表が正しくて

裏は間違い・・・という固定観念的なものさしを

持ってしまうかも知れません。

 

ある人にとっては表が正しいでしょうが、

別のある人にとっては裏が正しいかも知れません。

 

どちらが正しいかは、それぞれが決めることであるのに、

裏が正しいと言った途端、

表が正しいと思っていた人は

それを非難したりすることはないでしょうか?

 

あなたの“正しい”と私の“正しい”は

イコールではないし、

どちらかが正しくて、どちらかが間違いということもありません。

 

どちらも正しいのです。

 

視点が変われば・・・

立場が変われば・・・

ものごとの見え方が違ってきます。

 

今自分が正しいと思って見えていることが、

別の人にも同じように見えているかどうか?

その視点を持てるといいですね♪

 

 


「お手柔らかに」という言葉の使い方

2011年05月16日 16時59分18秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

皆さんは「お手柔らかに・・・」という言葉を

どんな時に使いますか?

私はめったに使いませんが、

もし使うとしたら、卓球やテニス、将棋やオセロをするときに

相手が確実に私よりもはるかに上手な場合でしょうか?

いえ、それだけではなく、

いかにも実力に差があるのに、

相手が手加減してくれない人の場合に限るでしょうか?

そもそもこちらがはるかに弱いのに、

手加減をしてくれないような人とはやらないでしょうから、

やはり使うことはないかも知れませんね。

 

自分では使う機会のなさそうな言葉ですが、

言われることはあるのですね。

 

私はスクール生や受講生に言われることがあるのですが、

そういう学ぶ立場の人が

講師である私に「お手柔らかに・・」と言うのは、

どういうつもりなのか?と非常に悩みます。

 

受講生である以上、その受講生の成長のために

最大限の方法をつかって指導します。

当然、厳しいフィードバックもしますし、

ダメなところはダメと言うでしょう。

 

それに対して手加減して欲しい・・・ということでしょうか?

フィードバックを厳しくしないで欲しいのですか?

必要なフィードバックしかしませんが、

それを手加減して欲しいというならば、

充分に成長しなくていいです・・・と

言ってるようなものですが、

それでもいいのでしょうか?

 

ダメなところをダメと言わずに

もっと頑張ろうね♪などと、ぬるいことを言って良いのでしょうか?

手加減することも優しくすることもいくらでもできますけど、

その間に他のスクール生がどんどん成長して、

おいてきぼりになってもいいのですか?

 

「お手柔らかに・・・」という言葉は、

講師に対して不用意に使うべき言葉ではないと

私は思っています。

 

何かで対戦するのであれば別ですよ♪

(カラオケとか、スポーツとか、ゲームとかね♪)

この場合は、受講生とか講師とか関係ないですからね♪

 

でも、受講生と講師の立場において

受講生が講師に言う言葉ではないと思います。

 

皆さんはどう思いますか?


約束

2011年05月15日 23時16分46秒 | 江戸しぐさ

ファシリテーター養成スクールや連続講座の場合、

受講生の皆さんと次に向けて約束することがあります。

例えば・・・いつまでに○○のDVDを見ておきましょう♪とか、

○○について感想をブログかMLに書くとか・・・

ファシリテーションを実践してみるなど。

 

私の中では約束は「守るもの」であって、

決して反故にするものでありません。

 

できない約束ならすべきではないと思っています。

 

江戸時代の人たちは例え“口約束”であっても

一旦約束したことは、「死んでも守る!!」

というものだったそうです。

 

今の時代は契約書を交わし、

それでも契約内容の隙間をついて

約束事を平気で守らなかったりします。

そういう意味では、

人同士お互いに信頼できない世の中になったのでしょうか?

だとしたら、淋しいことですよね。

 

例え口約束であっても、

一旦口にしたことは守れる人間でありたいと思います。

だけど・・・人は皆同じ価値観ではないので、

約束に対してどれだけそれを守るか?という意志の差は

あるのでしょうね。

 

あなたは、誰とどんな約束をしましたか?

 


シベール歯ブラシと職人さん

2011年05月14日 18時52分28秒 | 起業志援

ユー企画は、

体に良くて環境を汚さないエコロジー商品の販売をする

4147foryouというネットショップを運営しています。

このショップの売上げナンバー2は「シベール歯ブラシ」です。

これは、白馬毛が100%ではたかが歯ブラシかも知れませんが、

この歯ブラシじゃないと!!と仰るファンが大勢居ます。

この歯ブラシができてから23年。

いよいよもって、この歯ブラシが製造中止と相成りました。

この商品は1本420円ですので、

スーパーで売ってるものと比べたら高い!と思われると思います。

ですが、実はこの歯ブラシの植毛は機械ではなく、

職人さんの手作業で行っています。

機械ではできない特殊な技術が必要なのです。

そしてその職人の方が既に90歳とのご高齢になり、

いよいよ持って細かい作業ができなくなってしまいました。

 

失業者や求職者が多い昨今、

あとを継いでくれる人が居れば、

まだまだこの商品は作り続けられるのでしょうが、

後継者は見つかっていないそうです。

また、今見つかってもすぐには

その技術を習得するのに

相当年数かかるかも知れません。

昔のように丁稚奉公のような働き方があれば

可能かも知れませんが、

今はそのような働きながら技術を習得しよう!

という人はなかなか居ないでしょう。

そして、技術を身につけても

高給が保証されるわけではありません。

この職人技術によって創られた歯ブラシがなくなることも淋しいですが、

そのような職人さんの技術が

次の世代に受け継がれないこともとてもとても残念に思います。

 

6月ぐらいにて、現在の在庫をもって販売終了となる

このシベール歯ブラシは1本で4ヶ月は充分使えます。

年間3本と計算して・・・・生涯使う分を買い置きしたいと思います。

(どんな歯ブラシなのか興味をもたれた方はこちらへ♪)

 


声は正直

2011年05月13日 10時39分40秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

どんなに耳触りの良い言葉を並べても

心の中に不平・不満があったとしたら、

その言葉を奏でる“声”に

面白くない気持ちやマイナスの気持ちが

しっかりと現れてしまいます。

 

また、どんなに言葉が丁寧でなかったとしても

嬉しさや喜びの気持ちを込めて発した言葉は

相手にもその気持ちが伝わります♪

 

たまたま電話をかけた相手の声が

無味乾燥な声だったりしたことはありませんか?

 

例えば・・・

何かの問い合わせの電話をしたときに、自動音声案内から

オペーレーターの方や、担当部署に繋ぎます・・と言われたのに

「あれ?今オペレーターに繋ぎます・・・と音声メッセージが

あったと思ったんだけど・・・・まだ自動音声?」

と思ったこと・・・私は何度もあります。

 

その声を聞いた瞬間・・・・あぁ・・・・ここの対応は期待できないかも・・・

と思ってしまいます。

自動音声から直接お話する場面になったのに、

「人」が話す意味を感じさせないなんて・・・

これでは「機械」以下ということになります。

つまり、機械による自動音声に対しては

こちらも期待せず、そういうものだと思っていますが、

「人」が応対した場合には、

対面していれば表情に、

電話の場合は声に感情が現れます。

そのときにウェルカムな声なら

こちらも電話して良かった!

今後もこの会社の商品を使い続けよう!

と、思いますが、

対応が悪かったら、

もう二度とここの商品を使いたくない!!

と思ってしまいます。

 

例えば何かで失敗したときに

「大変申し訳ございません。」とお詫びしたとして、

本当に申し訳ないと思っているか、

仕方なくお詫びの言葉を述べているか、

相手にはしっかりと伝わってしまいます。

それだけ声は正直なのです。

 

自分の声には、

今どんな感情が現れているか?

自分の声に意志気を向けてみましょうね♪

 


“非難”や“否定”を引き出す言葉

2011年05月12日 16時44分18秒 | 極和ファシリテーション

“非難”や“否定”を引き出す代表的な言葉に

「でも」「だって」があります。

これは気を付けている人が多いと思いますが、

もうひとつ使わないように気をつけて頂きたい言葉があります。

それは「~のに」です。

「私は一生懸命やってるのに・・・・・○○さんはさっぱりやらない・・・」

「私は我慢してるのに・・・○○さんは好き勝手なことやってる。」

 

~のに」のあとに良い言葉がくることはまずありません。

“非難”や“否定”から何か良いモノ、良いコトは生まれるでしょうか?

 

生まれませんよね?

だとしたら、良い結果を引き出す言葉に変えた方がいいですよね?

 

例えば・・・

「一生懸命頑張ってるのですがまだまだ時間がかかりそうなので

○○さん手伝って頂けませんか?」

あるいは「○○さんに手伝って頂けたらとても助かるのですが、

今忙しいですか?」と尋ねてみてはいかがでしょうか?

 

意外と「あら、気付かなくてごめんなさい。」

なんて言って、気軽に手伝ってくれるかも知れませんヨ。

 

但し・・・こういうことが可能なのは、

普段からご自身が「何か手伝うことありますか?」と

協力しているからこそ成り立ちます。

どんなときにもお互い様♪

助け合うことが大切ですね♪

 

さぁ・・・無意志気に“・・・のに”を言ってないか

気をつけよう♪

 

 

 


必要な我慢と不要な我慢

2011年05月12日 11時08分10秒 | 社会との関わり

我慢には

“しなければいけない我慢”と“しなくていい我慢”があります。

 

今回の震災時のように、

みんなで我慢しなければいけない場合もあります。

 

また・・・普段の仕事や生活の中では

しなくても良い我慢もあります。

 

それは例えばちょっとしたことなのです。

職場にパソコンが1台しかなくて、

いつもそれを占有しているAさんが居たとします。

Aさんはパソコンが得意なので

パソコンを使う仕事は一手に引き受けてやっています。

Bさんは、パソコンを覚えたいと思っているのですが

いつもAさんがパソコンを占有しているので使えません。

 

Aさんは自分しかできないと思ってパソコンを使う業務を

実はイヤイヤやっています。

何で私だけやらなくちゃいけないの?

でも、私しかできないから仕方ない・・・。

そう思って我慢しています。

 

一方Bさんも、パソコンの仕事ができるようになりたいと思っているのに

いつもAさんがやっているし、自分ではすぐできないし・・・

と我慢しています。

 

このような我慢が“しなくていい我慢”です。

 

このような場合、Aさんは

「誰かパソコンを覚えて、パソコンの仕事を手伝ってくれる人は

いないかしら?」とか、

「パソコンの仕事量が増えて大変なんだけど、

誰か手伝ってくれる人はいませんか?」

と声を発信すれば良いのです。

 

また、Bさんだったら

「Aさん 私パソコンの仕事を覚えたいのですが、

何か簡単な作業からやらせて頂けませんか?」とか、

「パソコンの仕事を覚えたいのですけど、

教えて頂けないでしょうか?」

と、Aさんに話してみたら良いと思います。

 

どちらかがお互いに我慢してないで

思っていることを発信すれば

Aさんはパソコンの仕事をBさんにやってもらって

減らすことができますし、

Bさんは自分が覚えたい仕事をやりながら、

Aさんのお手伝いができるわけです。

 

あなたの“我慢”

それはしなければいけない我慢もありますが、

しなくてもいい我慢もあります。

 

あなたの我慢はどっちですか?

すべき我慢としなくてもいい我慢

一緒くたにしないで区別しましょうね♪

 


我慢は必要?

2011年05月12日 11時07分18秒 | 極和ファシリテーション

あなたの我慢

本当に必要ですか?

あなたの我慢・・・他の人の我慢を

引き出していませんか?

 

あなたが我慢していること

誰かに伝えていますか?

あなたの我慢・・・自己満足じゃないですか?

 

自分だけが我慢していると思っていませんか?

 

あなたが我慢している以上に

相手が我慢しているのではありませんか?

あなたが我慢しているとき、

みんなは嬉しそうですか?

 

また・・・みんなが我慢してるんだから

自分も我慢しなくちゃ・・・って思ってませんか?

 

お互いにしなくて済む我慢はしなくていいよね?

あなたの我慢と相手の我慢・・・

両方の我慢を要らなくするのがファシリテーションのひとつですね♪


発声を意志気する!

2011年05月11日 20時28分24秒 | 極和ファシリテーション

プレゼンテーションの研修では

“カラオケの重要性”をお話し、

時間があれば夜の部、懇親会などで

受講生の皆さんとカラオケをご一緒させて頂く機会が

多々あります。

 

そこでわかることはまさに多々あります♪(^^♪

 

例えば・・・人前で話す練習をしているときに

声のトーンが低かったり、なかなか大きな声が出せない・・・

そんな人がカラオケで歌うと

何故か高い声が出たり、大きな声を出せる人が

たくさんいらっしゃいます。

 

つまり、人前で話すときには

せっかくステキな音色の楽器を持っているにも関わらず

いい音を出せないでいるのですよね~。

それは、歌を聴かせるのと同じように、

心地よい声を聴かせる・・・というような

意志気がないからではないでしょうか?

 

どちらかというと、人前なので緊張して・・・

話すのが苦手・・・

そんなマイナスな気持ちが邪魔をして、

せっかくの良い声を出さないでしまうのです。

それはとてももったいないことです。

 

なので、まずはイイ声を出せる!!

という事実確認のためにカラオケで歌って頂くのです。(^^♪

 

先日もスクール生の1人が自分のイイ声を発見!!

自ら、話すときも “ド” から “ソ” の音に代えて

話します!!と仰っていました。(^^♪

ちゃんと “ソ” の声で話していますか?(^^♪

 

今日は声だけの話になってしまいましたが、

カラオケで学べることはまだまだ沢山あります。

 

まずは、自分が相手にとって心地良い声を発しているかどうか

意志気してみてくださいね♪(^^♪

 


スポンジきれいですか?

2011年05月11日 13時40分03秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

「スクールに参加するときは、

 新しいスポンジがみるみる水を吸っていくように

 いつもきれいなスポンジの状態で参加します!!」

と言ったのは、スクール1期生のめぐみんです♪

 

その言葉をそっくりそのまま、

今年のスクール生にも伝えました。(^^♪

 

スクールに参加するときは、

先入観を持たず、新しいスポンジを持ってくるか、

今までのスポンジをきれいに洗って、

しっかり水を切ってくるように!と。

 

スクールの場面で、

これは自分にとって必要か?そうでないか?

などと判断をせず、

まずは全部吸い取ってください♪

1滴も残さないぐらいのつもりで

全てを吸収し、持ち帰って

自分のバケツに絞ってみてください。

 

その中には、すぐに使えるピンクの水や

きれいなブルーの水があるでしょう。

もしかすると手にしたくない濃くて汚い色もあるかも知れません。

それも捨てないでください!!

すぐには使わなくていいのです。

自分には必要ない!と思っても、捨てないでください!

その濃くて汚い色は、

あなたが真っ白の状態になったときに、

一番あなた自身をきれいに魅せてくれる

重要な色かも知れません。

パステルカラーで居たいときには

不要だと思う色も

時と場合によってはとても重要な役割を

果たしてくれることもあるし、

いぶし銀の良さは、

年を重ねてからしかわからないかも知れません。

でも、年配の人と接するときに

大きな力になってくれるかも知れません。

 

次のスクールに備えて、

スポンジをきれいに洗っておいてくださいね♪(^^♪

 


横手でファシリテーション基礎講座開催!

2011年05月10日 10時56分32秒 | ファシリテーション講座情報

5月28日(土)に横手でファシリテーション基礎講座を

開催することになりました。

横手でファシリテーションを広めようと活動中の

横手ファシル会主催で行います。

横手ではここ数年、横手雇用創出協議会主催で

ファシリテーション講座は何度か開催していますが、

有料で基礎講座を開催するのは初めてです。

今年は横手でファシリテーター養成スクールを開催しており

横手には益々ファシリテーションが広がりそうです♪

第二のファシリ市も夢ではないかも~♪ o(^-^)o

 

【横手ファシリテーション基礎講座】

日時:5月28日(土) 13:30~17:00

場所:横手市民会館

受講料:¥3,000-(税込)

定員:16名

申込方法:こちらの用紙を印刷してFAXでお申込を♪

詳しくはこちらをご覧ください♪

 


浜岡原発運転停止!

2011年05月09日 17時48分05秒 | 『地球主義』

中部電力は、浜岡原子力発電所の

4号機、5号機の運転停止、3号機の再開停止を発表しました。

総理大臣からの要請を受けての緊急役員会議の結果、

『安全』を重視し、今回の決断に至ったそうです。

 

民主党はそもそも国内の原発50基を100基まで

増やす構想があったと聞きましたが、

大きな大きな舵を切ったことになります。

 

もちろん運転停止による電力不足の問題があるものの

国民の安全重視の決断をしたことは

歴史的な1ページを刻んだことになると思います。

 

ただ・・・浜岡原発の運転中止要請は、

東海沖地震が30年以内に起きる確率が87%だからというものです。

もちろん、関東で今回のような震災が起きたら

本当に日本そのものがどうなるか?と思いますので、

この決断は大いに賛同します。

 

だとしたら、宮城県沖地震も30年以内には99%以上の確率で

発生すると言われていますので、

女川原発の見直しも検討して頂きたいと思います。

 

また、他の原発も危険度が高いと言われているところが

いくつかあります。

 

それらも含めて、

今後は原子力に頼らない電力を確保するべく

国を挙げて自然エネルギー開発に

取り組んで頂きたいと思います。

 

そして、「脱原発」は

世界に向けて大きな発信になると思います。

 

もしも「脱原発」が実現したら、

今回の東日本大震災の意味を強く感じます。

 

今後電力は、“売る会社”と“買う国民”という構図から、

国・企業・国民のみんなでどのように分かち合うか?

という使い方をしなければいけないと思います。

 

今までのような原子力発電所の存在する自治体が

大きな税収を得て、

放射能汚染問題という不利益は広範囲で請け負う

という図式は改められるべきだと思います。

もちろん、電力会社の社長に経産省の官僚が

天下るのはもってのほか!!

 

ライフラインの1つである電力を

一企業が営利活動として行うこともどうか?です。

水道と同じように

もっと細分化して、それぞれの自治体が

発電をし、供給をし、それを住民が負担する

という図式の方が、その性質上マッチすると思います。

 

どうせなら、そこまで更なる大きな舵取りを

して頂きたいと思います。

 

 


集団の意志決定に役立つ『ファシリックス』テキスト無償頒布!

2011年05月09日 13時44分35秒 | ファシリックス

集団の意志決定を行う機会は数多くありますが、

その多くは多数決によるものが多いと思います。

このブログでも何度も「多数決でいいの?」と問いかけてきました。

そして『ファシリックス』という手法がありますよ、と伝えてきました。

ところが『ファシリックス』を使ってみたいと思っても

『ファシリックス』がどういうものかわからない、

どうやって使っていいかわからない・・・と仰る方もいらっしゃいます。

 

そのために、今回この集団の意思決定の際に

少数意見を切り捨てない、自分の中の選択肢のひとつを切り捨てない

『ファシリックス』の使い方を記したテキストを作成致しました。

 

『ファシリックス』が広がれば

切り捨てられる人が居なくなる!

自分の中の一部の気持ちを切り捨てなくて済む!

楽しみながら意思決定ができる!

みんなの、そして一人ひとりの思いを大切にできる!

納得のいく結論を引き出すことができる!!

気持ち良く取り組めることが増える!

人が変わる!

町が変わる!

社会が変わる!

それぐらい画期的なものだと思っています。\(^O^)/

 

極和ファシリテーションと共に、

この『ファシリックス』を広めることを

私自身のライフワークにしていこうと思っています。

 

この『ファシリックス』のテキストを

実践してみたい方でアンケートにご協力頂ける方に

無料で頒布させて頂こうと思っています。

 

ご希望の方は、こちらをご覧になってお申し込みくださいね♪