極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

受講生の変化

2011年08月16日 18時02分39秒 | 極和ファシリテーション

受講生の皆さんは気付いているだろうか?

無表情だった自分が、自然な笑顔になっていることを♪

最初は満足なコミュニケーションすら取れなかったのに、

最後は自然な頷きやアイコンタクトで

ちゃんとコミュニケーションが取れるようになっていたことを♪

 

受講生の皆さんは気付いているだろうか?

最初は「感じる」ことができずに「考えて」ばかり居たのが、

少しずつ「感じる」ことを実感していることを♪

 

最初はレクチャーではない体感講座に戸惑っていたけれど

後半は自ら主体的に取り組んでいたことを♪

 

最初は知識を求めていたけれど、

実践することで身に付くことに気付いたことを♪

 

気付いてくれただろうか?

講師の言葉に反感を持った人も居たかも知れないけれど、

職場でのコミュニケーションが不十分だったことに♪

自分達の表情の変化に♪

 

人は何時からでも、何歳からでも成長できるということを♪

誰もがその力を持っていることを♪

 


思い込み

2011年08月15日 17時11分54秒 | 極和ファシリテーター

人は誰でも多かれ少なかれ「思い込み」があるものです。

大切なのは、自分にも「思い込み」がある、

ということを知っているかどうか?です。

 

更に、自分にはどんな「思い込み」があるか?

ということまで知っておけたらGoodです!

 

更に更に!!

何かを学ぼう!とか、何かを吸収しよう!

という場合には、

一旦自分の「思い込み」を棚の上に上げるとか、

部屋の外に置いておくとか、

家に置いてくるとか・・・

そうして思い込みのない状態で

学んだり、吸収したのちに

自分の「思い込み」と照らし合わせてみる、

ということができるといいですね♪

 

もしかするとそのときの学びよりも

あなたの「思い込み」の方が正しい場合もあるでしょうし、

あなたの「思い込み」が単なる思い込みであることに

気付けるかも知れません。

そして、その都度自分自身の「思い込み」を

リフレッシュさせていくことができるといいですね♪

 

自分自身の「思い込み」も常にフレッシュだったら

イイと思いませんか?

古い古い昔のままの「思い込み」は、

カビが生えてるかも知れませんし、

腐っているかも知れません。

 

思い込みは無い方が良いかも知れませんが、

もし持っていたとしても

常に常に新しい「思い込み」に

しておけばいいのではないですか?

 

あなたはどんな「思い込み」を持っていますか?

 


感受性の段階

2011年08月14日 18時35分42秒 | 極和ファシリテーター

感受性に段階があるとしたら次のようになるでしょうか?

1.感じる・・・ということそのものがわかっていない状態

2.感受性の存在はわかっても、自分自身で感じることはできない状態

3.感じてはいるけれども自分ではそれに気付いていない状態

4.感じているし、そのことを自覚しているけれどもそれをうまく表現できない状態

5.感じていてそのことをある程度表現できる状態

6.感じていてそのことを相手にわかりやすく表現できる状態

 

目指したいのは6番ですが、

自分自身がまずはどの段階か?

ということを自覚することが大切ですね。

その上で徐々に段階があがっていくと良いと思います。

左脳系の方は1番~3番というタイプの方が

多いように感じますがいかがですか?

 

つい最近まで、上記の2番の次は4番だと思っていましたし、

実際2番の次の段階として4番に進む方をみて参りましたが

最近3番の状態もあることを知りました。

せっかく感じているのに自覚がないというのは

ちょっともったいない気がしますね。

 

4番以降は自主トレで感受性を向上させることができるでしょうが

1番~3番は自分だけで変えるのは難しいかも知れませんね。

ですが何らかの他者からのアプローチによって

感受性も覚醒しますし、誰もが6番になれると思います!

 

さあ、あなたの感受性はどの段階ですか? え、7番? 

感じる力はどんどん益々磨いていきたいですね♪ (^^♪

 


感受性

2011年08月13日 15時51分22秒 | 極和ファシリテーション

「感受性」と聞いて皆さんは何をイメージしますか?

あるいは・・・皆さんの周りの

「感受性の豊かな人」というと誰が思い浮かびますか?

または「感受性が乏しい」と感じる人は思い浮かびますか?

 

この感受性についてですが、乏しいと思う人は

感じる力が乏しい場合と、

本当は感じているのにその自覚に欠ける場合の

2種類があるように思います。

 

例えば・・・男性の例をあげると、

よく「男は人前で泣いてはいけない」ど言われて育つと、

泣きたくならないようにそこの感じる力にフタをしてしまう。。。

このように感じるところをシャットダウンしていると

まさに感じなくなってしまいます。

 

例えば、“美味しい”と感じる部分にフタをしてしまうと

何を食べてもお腹が満たされればそれで充分と思ってしまうとか。

 

また、忙しさ故に自分が感じていることに意志気を向けないとか・・・

この場合は、食べているときには「美味しい」と感じているけれど

それを“表現する”というところには繋がっていない。

「感じていても表現しない」ということを続けていると

自分自身すらも「感じていること」を忘れてしまうというか

自分の中で他人事になってしまい

見逃してしまったり、気が付かなかったり。

 

受講生から講座のあとの感想などを聞くと、

この人自分で感じたことに気付いていないんだなぁ・・・と

思うことがあります。

その場合、その人が気付いたり学んだりしていることを

自覚させてあげることも必要になります。

この場面でこんなふうに感じて居たでしょう?

と声をかけると「そうそう!!そうなんです!!」となりますが、

それをしないと、その人自身が

自分で学んだり気付いたりしているのに

見逃しているなぁ・・・勿体ない!!ということになります。

 

なので、講座のあとの振り返りは

学びや気付きを深めるために必要なんだなぁと思います。

 

あなたはちゃんと「感じていますか?」

そして「感じたこと」に気付いていますか?

 


贅沢な学びの場

2011年08月12日 17時31分56秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

講座にはその内容によって最適な人数があると思います。

私の講座はほとんどが少人数で、

個人レッスンをグループで行なう形態をとっています。

極和ファシリテーター養成スクールは現在6名で実施しています。

この6名というのが、非常にベストな人数で、

いかに贅沢な時間か?ということを

昨日30名の講座を実施して新たに実感致しました。

セミナーなどは30名~50名ぐらいでも行いますが、

限られた時間の中では受講者一人ひとりとの

コミュニケーションをとる量が制限されてしまいます。

一人ひとり皆持っている能力や脳力は違いますから

その方が成長するためにはどうしたら良いか?

についても、本来一人ひとりにかける言葉は異なります。

なのに30名全体が対象ですと、

ピンポイントの言葉は使いにくくなります。

 

これがスクールですと、

まさに一人ひとりに適したピンポイントでの個人指導ができますし、

それを見ている他の受講生も

何故その人にそのような指導なのか?が見て取れますので、

自分自身にも思い当たることがあれば

自分自身の学びにもなります。

結果、一人ひとりが人数分の学びを得ることができ、

明らかに成長できますし、

それをお互いに見て取れますので

更に刺激しあって、成長度がアップします。

 

昨日の30名の受講生の皆さんにも

個人指導をいろいろできたら

もっと伸ばせるのに!!と思いつつ、

それができないことへのストレスとも戦いながら、

30名全体の底上げのために講座を行ないました。

確実に成果はありましたが、

私はやはり個人レッスンをグループで!!

というスタイルが一番受講生を成長させることができるので、

そのスタイルで講座ができるスクールは

本当に贅沢な学びの場だなぁ・・と実感しました。

 


ワークショップ体験講座

2011年08月11日 23時33分31秒 | 極和ファシリテーション

昨日、今日と2日間青森の学校にて

ワークショップの体験講座を行なってきました。

7月末に無謀なファシリテーション入門講座を実施した

方々が対象の講座でした。

にも関わらず、

7月の入門講座を受講してない方が参加したり、

昨日の講座に参加してない方が本日の講座に参加されたり・・

と、当初の予定からは大幅な想定外!!

つまり、7月の入門講座を(1)として、

昨日の講座は(2)、そして今日の講座は(3)とすると、

例えば

 (1)で足し算&引き算、

 (2)で掛け算&割り算、

 (3)で方程式

を学んで頂こう!という予定だったのに、

足し算&引き算、掛け算&割り算を学んでいない方へ

方程式を教えるようなものなのです。

 

積み重ねができる人も居るけれど、

そうではない人も居る中での講座は、

非常に、とても、最高に!!やりにくいです!!

 

皆さんが教える場合をイメージされたら

ご理解頂けるのではないでしょうか?

 

レクチャーや講演であれば、

こちらがほぼ一方的に話せば良いので、

積み重なろうが積み重ならないだろうが

受け取る人次第!!と思えますが、

体験講座、体感講座では

その都度さまざまなことを感じて頂いて

深みが増していきますので

この積み重ねができないのは致命的です。

 

それもこのことを知ったのは講座の準備が全て整ったあと!!

 

ガ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン!!!!!!!

 

これってどういうこと????

 

事務局の方を問い詰めてしまいましたが、

学校の中では、実はこういうことは日常茶飯事!!

研修に行ってからも参加者の予定が入れ替わり立ち代り・・・

せっかく事務局の方に

名札の色分けや区別を付きやすいように印をつけて頂いたのですが、

当日その場で変化して、事務局でも把握できない!!

 

あ~~~~~こういうところで、お仕事されている皆さんて

凄いなぁ~~~~~って思いました。

私なら・・・ブチ切れてるだろうなぁ~♪ (>_<)

 

でも、これは社会人としてどうか?

ということも考える必要があるのではないか?

と思いました。

もちろん!これは先生方一人ひとりが気をつけてできることと、

学校業界の仕組みを見直す必要もあるところなど

多面での対策が必要ではないかと感じました。

 

と、前段が長くなりましたが、

このような悪条件の中で実施した昨日と今日の講座ですが、

受講生である先生方の変化を明らかに感じる結果となりました。

 

7月にお逢いしたときは、表情が硬かったり、無表情だった方々に

笑顔がどんどん出るようになりました。

また、一人ひとりがかもし出すオーラも

最初はマイナスが多かったのですが、

今回お邪魔したら、ピプラスのオーラに変わっている人が

たくさんいらっしゃいました。

 

コミュニケーションもどんどん取れるようになったり、

チームで活動することの価値を感じてくださり、

最後は全員がひとつのチームになっている!!

と実感できるまでになりました。\(^O^)/

若い先生方は、ファシリテーターの役をやることに

まだまだ不安をお持ちのようでしたが、

きっとそれほど不安に思わなくていいんじゃないかな?

と思っています。

最初から完璧を目指す必要はないですし、

一朝一夕で上手なファシリテーターになれるのであれば

私のような講師は必要なくなります!!o(^-^)o

まだまだ経験不足、不慣れなファシリテーターですが・・・

というスタンスでやればいいだけです!!v(^-^)v

その代わり、そんな中でも楽しく皆さんと話せる雰囲気が大切!!

今日の感想にもありましたよね?

話せただけで楽になった!と言う方。

聞いてもらえて嬉しかった!

みんなと話せて楽しかった!

目指すはそこでいいのではないでしょうか?

 

どうでしょう?

ね♪ 事務局の皆さん!!

 

今回の研修に参加された皆様

大変お疲れ様でした!!

 

7月だけの受講となった方は

消化不良のままのかたもいらっしゃるでしょうね。

昨日の講座を受けて頂ければ

だいぶ消化できたのだと思います。

 

7月だけの講座を受講された方は、

バナナの外側だけ食べさせられてしまいましたね。

真ん中の甘いところは食べずに終わって・・・

バナナってこんなに不味いのか?

ファシリってこんなに面白くないのか?

と思われていないか心配です!!

美味しいところもあるらしい・・・とだけでも

思って頂けたら嬉しいです。

 

このような研修を200名以上の皆さんが体験することで、

ひとつの共通言語ができることは

教育業界において非常に画期的なことだと思います。

是非、9月の大会だけでなく、その後も

日々の中で活かして頂ければ嬉しいです♪

 

9月の大会でのみんなの満足な笑顔がイメージできますヨ♪

嬉しい報告を待っていますね♪o(^-^)o

 


五感で伝える!

2011年08月10日 08時10分49秒 | 極和ファシリテーション

あなたが誰かに何かを伝えたいとき、

どのような方法で相手に伝えていますか?

手紙?ハガキ?・・・・最近少ないですが・・・

PCメール?携帯メール?

インターネットのサイトを通じたメッセージ?

電話?FAX?

 

今は非常に便利になって、

伝えるツールが沢山あります。

この種々様々ある中から

あなたはどのようにな基準でそのツールを選んでいますか?

 

もしかして自分の都合?

 

だとしたら、それは間違いです。

 

ツールの選び方は、自分の都合ではなく、

相手の都合に合わせるのが正しい選択です。

 

更に相手の状況に応じて

使い分ける必要もあります。

 

急ぎの用事で外出しているかも知れない人へ

PCメールで伝えてもいつ受け取ってもらえるかわかりません。

数日遅れても差し支えないのであれば、

PCメールでも構いません。

但し、構わないのがあたなただけであって、

相手が急ぎであるならば

できるだけ早く伝わる手段を講じなければなりません。

 

また感謝の気持ちや謝罪すべきときには、

何種類かを併用することも必要かも知れません。

 

あなたが本当に伝えたいと思っているとき、

あなたの行動が間違っていないか?

あるいは不足していないか?

チェックが必要です。

 

文字だけで伝えるよりも

電話などを通じて

言葉と声と両方で伝えなければ

いけない場合もあります。

 

大切なことは

あなたの思いを相手が受け取ってくれているかどうか?

どのような方法が受け取りやすいか?

 

五感を使って伝えていますか?

 

 

 


美味しい事務局

2011年08月09日 16時53分50秒 | 社会で学ぶ!

セミナーや研修の事務局をやるのは

面倒だ!大変だ!と思われる方が多いかも知れませんが、

実はお得なことがイッパイあります。

 

例えば講師との打ち合わせ、

打合せを兼ねた食事、空港や駅までの送迎

そこで教わるちょっとしたことや

個別に質問ができるときもあります。

 

懇親会の会場も自分で選べるのはありがたいですし、

何度も行けばお店とのコネクションもできて

便宜をはかってもらえたり♪

 

何度も同じ講師を招く機会が多ければ

親しくさせて頂くことになり、

そのときのご縁があとあと続いているケースが

多々あります。

 

もしもただの参加者だったら

そうはいかなかったと思います。

 

そして事務局をやっていると

参加者とのネットワークもできます。(^^♪

 

実は、一番美味しいポジションかも!!

と思うほどです。

 

自分が講師をやるようになってからは

さまざまな事務局の方とお付き合いさせて頂きますが、

この美味しいポジションを活かさない人が

多いことに気が付きます。

というか・・・私が貪欲すぎたのか?(>_<)

 

私が師匠と呼ばせて頂いている講師も

実は受講生として学んだことよりも

事務局としてお手伝いさせて頂いた方が

圧倒的に多いかも知れません。

 

一度仙台に招いたら、

居る間中こき使ってましたっけ♪ (^▽^;)

 

なので、私が講師としてお邪魔する場合も

睡眠時間以外は、目イッパイ

受講生のために使おうと思っています。

 

先日は、時間ギリギリまでお茶をしていたせいで

あわや新幹線に乗り遅れるところでしたが、

受講生たちの機転により

無事間に合ったのはさすが!マジカルマミ~???\(^O^)/

 


幹事&事務局

2011年08月09日 16時50分53秒 | 社会で学ぶ!

私が起業したばかりの頃、諸先輩に

「何か機会があったら事務局をやるといいよ。」と

アドバイスを頂きました。

その頃すでに懇親会や飲み会の幹事、

合コンやツアーの企画&実施は良くやっていましたが

仕事に結びつくなどという発想はありませんでした。

合コンは、当時独身の知り合いが沢山居たので、

その中からHAPPYなカップルが誕生したらいいよなぁ~♪

という思いがあって、シングル族の集いなるものを開催し、

そこから3組のご夫婦が誕生しました。(^^♪

ツアーとは、みんなで東京までお芝居を観に行く観劇ツアーや

バスをチャーターしてのサクランボ狩ツアーなど。

スキーもありましたね♪

まだ20代でしたから自分が楽しみたい!!

みんなで楽しみたい!!

それだけの動機でいろんなことを企画してましたね。(^^♪

なので会社を設立するときも「企画」を付けたのです。

 

その後、自社や所属するNPO主催などで

講師を招いての研修会やセミナーなど

数え切れないぐらい開催致しました。

 

そしてお招きした講師からは

日本全国お邪魔しているけど、

事務局としてはトップレベルですね♪

と、お墨付きを頂戴するほどでした。(^^♪

 

なので・・・

私が講師としてお邪魔する際は

事務局に対する要望はかなりレベルが高いかも知れません。

自分の中では、自分がやっていたことは

“やって当然”になってますからね。(^▽^;)

 

幹事も事務局もそこに関わる人全ての満足を

考えることが大切です。

決して少数意見を切り捨ててはいけません。

ここでもファシリテーションの全体思考が必要ですネ。

決して開催することを目的にするのではなく、

開催することによって得られる成果、

そちらが目的であることを忘れてはいけないですね♪

 

参加される方、関わる方全員の満足度

考えていますか?


約束

2011年08月08日 18時26分37秒 | 江戸しぐさ

日本は法治国家となり、法律を守ることが義務付けられています。

一方、法律があることにより、

どんな悪事であろうと

法律で禁止されていないことであれば

罪にはならないという側面があります。

だからこそ、法の網をくぐった犯罪を防ぐことができないのではないか?

と思うところです。

 

仕事上の約束事も

きちんと契約書に明記しておかなければ

トラブルにもなりかねません。

 

口約束など破っても罪に問われません。

 

しかし、本当に世の中それで良いのでしょうか?

 

江戸時代は、口約束でさえ

死なない限り守ったのです。

そのための“指きりげんまん”

  指きりげんまん嘘ついたら針千本飲ます!

  指切った!

この指きりには「死んだらゴメン!」

つまり死んだら守れないかも知れないが

そのときは許してくれ!

その代わり死なない限り守るから・・という意味が

込められていたそうです。

 

約束を守ることで、

お互いの信頼関係が築かれます。

 

もしも何らかの理由で

その約束を守れない状況が訪れたら、

できるだけ早く相手に伝えなければいけません。

また、そのことによって出る不利益をどうカバーするか?

あすいは、その代わりにどうするか?

つまり代案や埋め合わせをきちんと提案する必要があります。

それが大人の対応です。

 

大切なことは

如何に約束した相手に

誠意を尽くすか?ですよね♪

 

あなたは約束ちゃんと守っていますか?


輝きだした!

2011年08月07日 09時52分14秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

昨日は、ファシリテーション中級講座終了後の夜間に

ファシリテーター養成スクールの第6回目を開催しました。

今回のテーマはアイスブレイク♪

各自が場を作るためのアイスブレイクを

実際の会議やミーティングなどの場面を設定した上での

アイスブレイクを行って頂きました。

アイスブレイクはお料理で言ったらオードブル

スポーツで言ったら準備運動

つまり・・・会議やセミナー、ミーティングの場面など

さまざまな人が集まった場合には

必ず必要なモノであり、

それ自体には特別意味を持たせる必要のないものです。

メインディッシュやスポーツの種目である

主役を引き立たせるためのもの、

主役がスムーズに活躍できる場を創るための手段のひとつなので、

それ自体を目的にすべきものではありません。

スクール生がそれぞれの場面・・・仕事やNPO活動・・・を想定して

そこで行うアイスブレイク♪

アイスブレイクは場を和ませる、緊張を解くなどの役割がありますが、

場合によっては和ませることよりも違うアプローチが

必要な場合もあります。

いずれにしても「場を創る」ものであることには変わりはありません。

要は「どのような場」を創るか?ということが

明確でなければなりません。

 

それにしても、スクール4期がスタートして、

スクール生がようやくそれぞれのカラーを持ち、

輝き始めたことをとてもとても嬉しく思います。

一人ひとりがダイヤモンドの原石であり、

その中に淡いピンクや淡いイエローのような

パステル調の色を織り交ぜながら

磨きあい、輝き始めたのです。

 

残り半年!!

もっともっと輝けるように更に磨きあっていきましょうネ♪


横手ファシリテーション中級講座終了

2011年08月07日 09時42分12秒 | ファシリテーション講座情報

昨日、横手で開催していましたファシリテーション中級講座が終了しました。

横手では初めての中級講座で、受講生は基礎講座から続けて

4ヶ月に渡って学んで頂きました。

月に1回ずつでしたが、受講者の皆さんは

講座で学んだことを自分の職場や家庭など

さまざまな場面で実践し、

ファシリテーションはやはり理論ではなく、

実践がとても大事だ!ということを体感してくださいました。

そして、徐々に自分の中にファシリの目を持って

日々の行動に移してらっしゃる様子がわかり

とても嬉しく思いました。

それぞれがファシリテーションを学び実践する中で、

「場」を作ることの大切さに気付き、

自らが「場」を作れる人になりつつあることを

みなで分かち合いました。

 

「場」を創る!

これはファシリテーターにとってもとても大切なことです。

中級講座を通じて、その場を少しずつ創れていることが

素晴らしいと思いました。

次のステップはファシリテーターとして、

今以上に意志気してその場が創れるようになることですね♪

これからも実践していってくださいネ♪


かぼちゃの冷静スープ

2011年08月06日 13時14分01秒 | ブレイクタイム

今日から仙台は七夕まつりが始まりました。

震災後このようなお祭りが開催できる日がくるとは

ちょっと想像できませんでしたが、

無事に・・・というかいつもとはまた違った意味ももって

開催されることになりました。

私が折った鶴もどこかの吹流しになっているかな?

 

せっかくの七夕なのに、

私は今日は講座のために横手に来ています。

昨晩は極和仲間と深夜のスカイプトークに花が咲き、

プラスの愚痴を垂れ流してしまいました。

 

そして今日は新幹線で大曲に到着後、

スクールメンバーが駅まで迎えに来てくれて、

大曲で一緒にランチをとりました。

 

ティファニーというちょっと洒落たレストランに入ったら、

ナント!そこには私の大好きな

冷たいかぼちゃのスープがありました。

じゃがいもの冷たいスープはビシソワーズというけれど、

かぼちゃはなんて言うのかしら?

 

昨日は私の想像を絶する衝撃的なできごとがあり、

もうどうしようか?と思っていましたが、

極和仲間に話をきいてもらったり

今日は大好きなかぼちゃのスープが飲めて

私の心も静まることができました。

なのでタイトルがかぼちゃの冷静スープ♪なのでした。

 

では、今から講座を2つ楽しんできます♪


今日は仙台七夕花火まつり♪

2011年08月05日 17時37分51秒 | JC(青年会議所)

毎年8月5日は仙台青年会議所が主催する

七夕花火まつりが開催されます。

今年は震災もあり、開催がどうなることかと思っていましたら、

現役メンバーが頑張って

こんな時期だからこそ復興を願う花火を打ち上げたい!

との想いで開催に至ったようです。

但し、現役メンバーの何割かも被災者であり、

今年は新入会員の募集の時期に震災があったため、

新規会員の募集どころではなくなってしまったようです。

震災直後から、仙台JCは石巻など被災地へ

物資の手配・運搬などを行なっていました。

JCは全国にありますから、各地のJCメンバーが

大きな大きな協力をしてくださり、

本当に感謝!感謝!!です!!

 

そして、今日のこの花火大会に際しても

おとなりの塩釜JCの皆さんや東京JCの皆さんなど

全国各地から開催応援に駆けつけてくださいます。

と言いますのも、

花火大会の際にはお越しくださる皆さまの安全を守るために

警備の必要があります。

今年は通常5~60人は居るはずの新入会員もおらず、

現役会員も震災で活動できないメンバーもいます。

そして各地のJCの皆さんに呼びかけて

お手伝いをお願いしたところ快く引き受けてくださったようです。

 

今年は、OBたちも皆会場で警備に当たっています。

本来なら私も行きたいところですが、

明日からの研修の準備が終わらず、また体力温存のため

今回はお手伝いはパスさせて頂きました。(ごめんなさい!!)

でも、花火が大きく大きく上がるように

祈ってますよ♪

今年も花火が上がることに感謝!!

きっと被災地のお子さん達も招待していると思いますので、

喜んで頂けたらと思います。

 

風がちょっと少ないようですが・・・

花火が上がるころには是非程よく風も吹いてくれるといいなぁ♪

仙台JC現役&OBの皆さん

各地から駆けつけてくださった皆さん

本当にありがとうございます!!\(^O^)/

お手伝いには行けませんが、

気持ちはみんなのそばに居ますからね♪o(^-^)o

 

 


モラルの低下

2011年08月05日 15時04分55秒 | 社会で学ぶ!

昨日、東海テレビで放送事故があった・・・という話。

岩手のお米「ひとめぼれ」をプレゼントのテロップ

「怪しいお米 セシウムさん 

 汚染されたお米 セシウムさん」

などと書かれていたのです。

このテロップはリハーサル用だったそうですが

リハーサル用だからと言って

このようなモノを作っていること自体が問題です。

単なる放送事故ではないことを自覚して頂きたいと思います。

 

東海テレビは本日岩手県庁に謝罪訪問されていたようですが、

岩手県に謝れば良い問題ではありません。

福島の皆さんも放射線による被害・影響のある人は

皆非常に不愉快な思いになったはずです。

 

全国放送のCM枠を買ってでも謝罪すべきではないでしょうか?

最低でも関東・東北エリアでは謝罪すべきだと思います。

 

それにしても震災や放射能汚染に関して、

“同じ日本人”なのに“当事者”ではないのですね。

当事者になれというのは無理でも

もう少し当事者の気持ちになることもできないものでしょうか?

このリハ用テロップを作成したのは

20代の若者がおふざけで・・・というものではありません。

50代の方が作ったそうです。

もう、モラルが低過ぎる・・・を通り越して

腐っていると言いたいぐらいです。

ユーモアやおふざけもあって良いと思いますが、

50代になってもやってイイことと悪いことの分別も付かないとは、

嘆かわしいです。

 

関西以西の方々は放射能汚染問題は

他人事なのかも知れませんが、

海外から見たら、どこに住もうが皆同じ日本のこと、

と捉えられてしまうのです。

狭い日本・・・土地は繋がっています。

海も繋がっています。空気は共有されています。

それでも他人事として済まされるでしょうか?

 

国民一人ひとりが

もっと日本全体のことを考えないといけない!!

と強く強く思いました。