11月12日、愛知白菜や水菜・ノラボウ菜・金町こかぶなどに追肥しました。
1年以上かけてようやく完熟したコンポストの堆肥です。
愛知白菜(中玉)と水菜は9/20に種まき、その後間引きや追肥をしてきました。
種まきから1か月半が経ったこの日は、防虫用にかけた不織布の中で、葉先が曲って伸びるほど大きくなっていました。
不織布を外してみると、白菜は一部に夜盗虫の被害がありました。
根元を軽く掘って数匹探し出しましたが、まだ隠れているでしょう。
「これ以上食べないで!」という思いです。
水菜は病害虫の被害はなく、とてもきれいです。
少し間引いて隙間を作り、コンポストのたい肥を一輪車で運び追肥しました。
2週間前に種まきをしたノラボウ菜と金町こかぶはまだ小さいので、この日は追肥のみ、
次回間引きを行います。
菜園作業の後は腐葉土作りと、2週間前に作った腐葉土の切り返しを行いました。
前回(2週間前)中型サイズのコンポストで作った腐葉土は容器の半分まで沈み、
切り返しをすると漬物臭がして発酵が進んでいました。
堆肥作りにしても腐葉土つくりにしても、コンポストは中型サイズが扱いやすいです。
この日は大型コンポストでも腐葉土を作りました。
このコンポストは大きすぎて底部分までの切り返しが難しく、
生ごみ堆肥作りには扱いにくいですが、腐葉土作りなら何とかできそうです。
前回と同じように落ち葉と米ぬか、堆肥をを交互に積み込み、コンポスト一杯に作りました。
これから切り返しをしながら熟成させていきます。(ikiiki)