12月4日、大根・ほうれん草・ブロッコリーの収穫をしました。
大根は8/31の種まきから約3ヶ月、ずっしりと重く大きく育ちましたが、今年は葉裏にアブラムシが付きました。
びっしり付いていている株もあり、そういう大根は少し小さめでした。
アブラムシは振り落して持ち帰り、水洗いできいになりました。
菜園の大根は葉も皮も美味しく捨てるところはありません。
ホウレンソウは10/9に種まき、40日弱でトウ立ちが始まってしまいました。早すぎるなと思いましたが何が原因かは分かりません。
暖かい日が多かったからでしょうか。
ただその後も堅くなったりすることはありませんでした。
種まきから2ヶ月弱経ったこの日ですべて収穫しましたが、とても柔らかく美味しかったです。虫が付くこともありませんでした。
収穫後はコンポストで作った生ごみ堆肥を入れて耕し、
菜園メンバーがポット苗に育ててくれたコウサイタイ(紅菜苔)を植えつけました。
あまり馴染みのない野菜ですが、中国原産アブラナ科の野菜で、とう立ちした茎、葉、蕾、花のすべてを食べることができます。
ブロッコリーは菜園メンバーが種から育てた苗を9/18に植え付けて2か月半ほどです。
1週間前に1個、この日は3個の収穫ができました。
これからは側花蕾の収穫を楽しむことができます。
既に脇芽が出ていますのでコンポストの生ごみ堆肥を追肥しました。
10/24日の安藤康夫氏の講演会でお土産にいただいたスナップエンドウとソラマメは予想外に大きくなりました。
暖かい秋が影響したのでしょうか。
スナップエンドウは25㎝ほどになり、バラして立てた竹ぼうきに手を伸ばして絡み付いています。
ソラマメも大きいのは15センチほどです。
今が蒔き時とのことで10/26日に種まきをしましたが、
小苗で冬を越した方が良いので、11月に入ってからの種まきでも良かったかなという気がしています。
温暖化の影響は、植物にはてき面という感じです。
12月5日、今日も気温は15℃、週間予報でも13℃~17℃と秋のような12月です。(ikiiki)