2月の種まきから7か月、今年のアロイトマトが終わりました。
昨年10月、講演をお願いした安藤康夫氏に種をいただき、実験菜園やベランダ菜園、家庭菜園、区民農園など、
色々な場所で育てて楽しみ、種も取りました。
8月末からの台風や雨で実割れして、葉も痛んでいます。
まだ青い実もありましたが秋冬野菜の準備もあり、『ありがとう!』という思いで終わりにしました。
この後には菜園メンバーが育てているブロッコリーを植える予定です。
イタリアンナスや日本長ナスは更新選定が遅れてしまい、秋ナスは無理かもしれないですが、
種を取りましたので、来年に命をつなぐことができます。
日本長ナスはもう少し収穫が続きます。
8月に更新選定した区民農園のナスは、新芽に花が咲き少しずつ収穫できるようになりました。
ササゲは若いうちに青莢で収穫して食べていましたが、この日は長い莢が茶色になってきた完熟豆を収穫しました。
豆は小豆よりも少し大きめで、赤飯や煮豆に利用できます。
30~40㎝もの長い莢が特徴のササゲです。長さを生かした青莢の調理法はないものでしょうか。
ピーマンもたくさんできていますが、赤く完熟してから収穫します。
完熟したピーマンは甘くて別物。
真っ赤に熟すまで50日~60日もかかりますが、収穫が楽しみです。 (ikiiki)