コンポスト容器での生ごみ堆肥づくりは3年目となります。
大型のコンポスト容器は深さがあり、切り返しが難しいので注意しないと悪臭が出たり、
完熟するまでに時間がかかったします。
堆肥づくりは3/10の予定です。
この日は堆肥づくりに使う古土をふるいにかけて鉢底石を取り除きました。
ふるいは100円ショップで買った底も側面も5~7mm程の穴が開いている篭を使いました。
5か所から土が落ちるのでほこりが出ますが、袋の中に落としていけばほぼ大丈夫です。
乾いた土だけでなく濡れて固まった土もありましたのでよく混ぜて使いやすくして、6袋になりました。
1時間30分ほどかかりましたが大切な作業です。
実際の堆肥づくりは3/10、給食の生ごみをいただいて行います。
菜園の方はと言えば、春一番 春二番と大風が吹き荒れて、野菜にかけた不織布がちぎれていました。
修復できないほどでしたので、近くで買って取り替えました。
大きく敗れていても野菜は守られていて、ずいぶん大きくなっていました。
左から金町こかぶとターサイ、サニーレタス、ミズナ 三河島菜(江戸野菜)
玉ねぎもほぼ順調です。
次会の作業で追肥をすれば後は収穫を待つばかりで手がかからない野菜です。
良い苗ができなかったのでどうなるかと思っていた玉ねぎですが、
今から収穫が楽しみです。(ikiiki)