「I am 日本人」をレンタルして見ました。
単にライブハウスのシーンでTRIXが一瞬映るくらいなのかなと思ってたら、結構どアップでしたね。
しかも、お互いの考え方が相容れていなかった、主人公と同級生が打ち解けるというこの映画の重要な場面、実はストさんがその功労者。平井クンにひょっとこ顔で迫るストさんの顔真似(?)をする主人公にその同級生が初めて微笑み返すという、(平井クンに迫るストさんと打ち解けていく主人公とその同級生が交互に映るというカット割り!)言ってみればこの映画のターニングポイント、起承転結の「転」を見事に演出していたのがTRIXの「サムライ」でありました。
主人公は日本を過剰に美化する「大和魂」命の米国人留学生、それが段々本当の日本の姿に疑問を持ちながらも理解していこうとしているところに、ファンキーな「サムライ」グルーヴを注入されて肩の力が抜けていく、というとぉ~っても重要なシーンなんですよこれが!実はこの映画のコンセプトに必要なバンドだったんですよ、TRIXは!(ってものは言いようですな)
いや~その割に扱いが軽いなぁ。エンディングロールにはTRIXって出てるだけでしたから、せめてメンバーそれぞれの氏名くらい書きなさいよって感じ。DVD特典のキャスト紹介に載せてもおかしくないくらいの重要な役どころじゃないすか。
それにしても普通にこの映画を見た人(ってどれだけいるんでしょうね?)は、普段からこんなことやっているバンドだとは思わないだろうな~。絶対仕込みOR演技と思うに違いない。
単にライブハウスのシーンでTRIXが一瞬映るくらいなのかなと思ってたら、結構どアップでしたね。
しかも、お互いの考え方が相容れていなかった、主人公と同級生が打ち解けるというこの映画の重要な場面、実はストさんがその功労者。平井クンにひょっとこ顔で迫るストさんの顔真似(?)をする主人公にその同級生が初めて微笑み返すという、(平井クンに迫るストさんと打ち解けていく主人公とその同級生が交互に映るというカット割り!)言ってみればこの映画のターニングポイント、起承転結の「転」を見事に演出していたのがTRIXの「サムライ」でありました。
主人公は日本を過剰に美化する「大和魂」命の米国人留学生、それが段々本当の日本の姿に疑問を持ちながらも理解していこうとしているところに、ファンキーな「サムライ」グルーヴを注入されて肩の力が抜けていく、というとぉ~っても重要なシーンなんですよこれが!実はこの映画のコンセプトに必要なバンドだったんですよ、TRIXは!(ってものは言いようですな)
いや~その割に扱いが軽いなぁ。エンディングロールにはTRIXって出てるだけでしたから、せめてメンバーそれぞれの氏名くらい書きなさいよって感じ。DVD特典のキャスト紹介に載せてもおかしくないくらいの重要な役どころじゃないすか。
それにしても普通にこの映画を見た人(ってどれだけいるんでしょうね?)は、普段からこんなことやっているバンドだとは思わないだろうな~。絶対仕込みOR演技と思うに違いない。