たまたま昨日我がiPodがセレクトしたアルバムはSING LIKE TALKINGの「REUNION」。彼らの初期の頃、13CATSに出会う前あたり?までの音源を集めたベスト盤です。
13CATS化する前のSLTも、それはそれで良かったんですよね。ソウルがかったAORな曲にファンキーなカッティングときらびやかなシンセと、軽いんだけど深く響くエレピサウンド、時にDOOBIE BROTHERSを思わせるようなコーラスワークが耳に残る、オフコース的な心を揺さぶるというか、心に突き刺さるというか…というようなあの曲、その曲の素晴らしいこと。とはいえ妙に気取ってカッコ良さを前面に出そうとしてもなんか空回りしていてちいとばかしダサい雰囲気が漂ってしまってる…、みたいな曲もまたそれはそれで一つの味であり魅力だったんです。
で、今までに何度か書いてますが、やはりこのアルバムの目玉はSLTのデビュー時の貴重な音源が1曲のみだけど収録されていること。このアルバム買ったのも(中古だけどね)のそれが目的だったわけで。
これまた面白い偶然なのか、たまたま見た佐藤竹善氏の最新BLOGに当時のスナップ写真が掲載されていました…。
ホント得難い経験だったんだろうな。一生、いやいや末代までの記念ですよね…。
13CATS化する前のSLTも、それはそれで良かったんですよね。ソウルがかったAORな曲にファンキーなカッティングときらびやかなシンセと、軽いんだけど深く響くエレピサウンド、時にDOOBIE BROTHERSを思わせるようなコーラスワークが耳に残る、オフコース的な心を揺さぶるというか、心に突き刺さるというか…というようなあの曲、その曲の素晴らしいこと。とはいえ妙に気取ってカッコ良さを前面に出そうとしてもなんか空回りしていてちいとばかしダサい雰囲気が漂ってしまってる…、みたいな曲もまたそれはそれで一つの味であり魅力だったんです。
で、今までに何度か書いてますが、やはりこのアルバムの目玉はSLTのデビュー時の貴重な音源が1曲のみだけど収録されていること。このアルバム買ったのも(中古だけどね)のそれが目的だったわけで。
これまた面白い偶然なのか、たまたま見た佐藤竹善氏の最新BLOGに当時のスナップ写真が掲載されていました…。
ホント得難い経験だったんだろうな。一生、いやいや末代までの記念ですよね…。