今日はASHAREさん主催「乳がん患者さんのためのオンライン瞑想ヨーガクラス」リニューアル後の第8回目、4月にスタートしてから年内最後の開催予定だった。ところが、私が期せずして夫から風邪をもらい、すっかり声を潰してしまった。いまだに咳が取れないことで、申し訳なくもクラスを中止のご連絡をして頂くこととなった。
けれど、そのまま何もないまま今年はおしまいにして、来年年明けのクラスでお会いするには忍びなく、ASHAREさんに、ご都合のつく方には(いつもはクラスに引き続き開催している)お喋り会だけでも開催して頂けないか、とお願いしたところ、快諾して頂けた。
昨日に続いて良いお天気だ。17度まで気温が上がるという。
日曜日仕様の目覚ましが鳴り、朝食の支度をしながら洗濯機を廻す。
まだ咳が出るとはいえ、ちょっと頑張ればクラスも出来たかな、と思うけれど、それはこちらの勝手な言い分。楽しみにして頂いた方たちには本当に申し訳なかったけれど、お詫びの場を持てたことは有難かった。
いつもクラスが始まる時間に、書斎でスタンバイ。7名の方が参加してくださり、事務局と私を含め10名と、お喋り会には丁度良い人数になった。
代表Uさんのご挨拶の後、事務局Tさんから今年を振り返って、今伝えたいことがあれば、という前振りがあって各々の自己紹介。
四国から参加のTさん、大阪から参加のUさんはそれぞれ罹患された時にストレス一杯の生活を送られていたとのお話しがある。皆さん地域は離れていても、何かしら共通する部分があり、話に花が咲く。
夏にきつい治療をされ、前回から復帰されたFさんは先週とてもショックなことがあった、との体験談を披露される。
再発後も長く治療をされながら、今は無治療の常連Oさんがハーブや瞑想ヨーガとのめぐり逢いの話を、同じく常連のKさんがホルモン剤の副作用やジェネリック製品についてのお話をされると、術後、治療を始めて間もない静岡にお住まいのYさんから不調が薬の副作用なのかな、というお話も。
それぞれ有益な情報交換が出来ている感じ。さらに以前リアルクラスに参加されていたFさんは、2年ぶりにオンライン初参加。仕事の関係で今は東京を離れ、福島県在住とのこと。久しぶりに元気そうなお顔を拝見出来て嬉しい。
瞬く間に予定の1時間が過ぎる。あと5分延長してもよいでしょうか、とご了解を頂き、呼吸法だけさせて頂く。腹式呼吸から完全呼吸法まで、僅か5分であったけれど、少しだけリラックスして頂けたようでほっとした。
それにしても今回、本当に反省した。ヨガの講師、特に瞑想ヨーガではリードする声がとても大事、いわば命である。注意して大切にしてきた筈なのに今回はこんなことになってしまい、恥じ入るばかりである。
いつだったか、お気に入りの先生のクラスだと思って参加したところ、代行で別の先生のクラスになったことがあった。実に滑舌よくマスク越しでも聞き取りにくいことはなく、元気なら特に気にならなかったのかもしれないが、ちょっと体調が悪い時だったから余計感じてしまったのか、とにかくキンキン声で休まらない。
ガイドを聞き続けるのがとても苦痛で、よほど途中で出ようかと思ったけれど、それも失礼なので最後まで頑張った。リラックスと癒しに出かけたつもりがストレスをもらって帰って来るのでは本末転倒。
身体を動かせばよいだけではないヨガのクラスというものを改めて痛感した。ガイドの声がぴんと来ない先生のクラスには、私は次回から行かなくなるのである。
1時間15分ほどで会はお開き。その後、事務局のお二人とあれこれ打ち合わせや情報交換やらをして、結局たっぷり2時間お付き合い頂くことになった。良いお年を、とご挨拶したけれど、実感がない。
今回もクラスの後にはお楽しみの1泊を予定していたのだけれど、残念ながら本調子でないのでキャンセル。大人しく家で家事と休息に勤める日曜日である。
(追記)ASHAREさんの活動レポートに取り上げて頂きました。
けれど、そのまま何もないまま今年はおしまいにして、来年年明けのクラスでお会いするには忍びなく、ASHAREさんに、ご都合のつく方には(いつもはクラスに引き続き開催している)お喋り会だけでも開催して頂けないか、とお願いしたところ、快諾して頂けた。
昨日に続いて良いお天気だ。17度まで気温が上がるという。
日曜日仕様の目覚ましが鳴り、朝食の支度をしながら洗濯機を廻す。
まだ咳が出るとはいえ、ちょっと頑張ればクラスも出来たかな、と思うけれど、それはこちらの勝手な言い分。楽しみにして頂いた方たちには本当に申し訳なかったけれど、お詫びの場を持てたことは有難かった。
いつもクラスが始まる時間に、書斎でスタンバイ。7名の方が参加してくださり、事務局と私を含め10名と、お喋り会には丁度良い人数になった。
代表Uさんのご挨拶の後、事務局Tさんから今年を振り返って、今伝えたいことがあれば、という前振りがあって各々の自己紹介。
四国から参加のTさん、大阪から参加のUさんはそれぞれ罹患された時にストレス一杯の生活を送られていたとのお話しがある。皆さん地域は離れていても、何かしら共通する部分があり、話に花が咲く。
夏にきつい治療をされ、前回から復帰されたFさんは先週とてもショックなことがあった、との体験談を披露される。
再発後も長く治療をされながら、今は無治療の常連Oさんがハーブや瞑想ヨーガとのめぐり逢いの話を、同じく常連のKさんがホルモン剤の副作用やジェネリック製品についてのお話をされると、術後、治療を始めて間もない静岡にお住まいのYさんから不調が薬の副作用なのかな、というお話も。
それぞれ有益な情報交換が出来ている感じ。さらに以前リアルクラスに参加されていたFさんは、2年ぶりにオンライン初参加。仕事の関係で今は東京を離れ、福島県在住とのこと。久しぶりに元気そうなお顔を拝見出来て嬉しい。
瞬く間に予定の1時間が過ぎる。あと5分延長してもよいでしょうか、とご了解を頂き、呼吸法だけさせて頂く。腹式呼吸から完全呼吸法まで、僅か5分であったけれど、少しだけリラックスして頂けたようでほっとした。
それにしても今回、本当に反省した。ヨガの講師、特に瞑想ヨーガではリードする声がとても大事、いわば命である。注意して大切にしてきた筈なのに今回はこんなことになってしまい、恥じ入るばかりである。
いつだったか、お気に入りの先生のクラスだと思って参加したところ、代行で別の先生のクラスになったことがあった。実に滑舌よくマスク越しでも聞き取りにくいことはなく、元気なら特に気にならなかったのかもしれないが、ちょっと体調が悪い時だったから余計感じてしまったのか、とにかくキンキン声で休まらない。
ガイドを聞き続けるのがとても苦痛で、よほど途中で出ようかと思ったけれど、それも失礼なので最後まで頑張った。リラックスと癒しに出かけたつもりがストレスをもらって帰って来るのでは本末転倒。
身体を動かせばよいだけではないヨガのクラスというものを改めて痛感した。ガイドの声がぴんと来ない先生のクラスには、私は次回から行かなくなるのである。
1時間15分ほどで会はお開き。その後、事務局のお二人とあれこれ打ち合わせや情報交換やらをして、結局たっぷり2時間お付き合い頂くことになった。良いお年を、とご挨拶したけれど、実感がない。
今回もクラスの後にはお楽しみの1泊を予定していたのだけれど、残念ながら本調子でないのでキャンセル。大人しく家で家事と休息に勤める日曜日である。
(追記)ASHAREさんの活動レポートに取り上げて頂きました。