夕方、娘が学校から帰ってくると「お友達と約束した」と言うので私は釣りへ。
例年ならば釣れなくなる時期だけど、今年はまだ違うようだ。
釣れるうちに行っておかねば。
16時40分釣り場イン。
南東の風強め、この場所以外では釣りにならないほどである。
しかし、この場所で南東の風が吹くときは条件的に良い場合が多いので期待できる。
と思って投げた1投目、いきなりアタる。
ビックリして慌ててフッキング!
タイミングを逸したか掛からない。
幸先良いなと思って投げた2投目、またアタった。
今度はすかさずフッキング!
掛かった!
重い!
竿を立ててリールを巻くが浮いてこないしブッシュの方へ走る、比較的ヘビーなタックルを使っているので多少巻かれても大丈夫だとは思うが巻かれないに越したことはない。
これはデカイか!?

で、上がってきたのがコイツ。
ひれピンできれいな魚体。
感触的には40後半ぐらいは間違いないと思ったんだけど、意外や意外42CMしかありませんでした。
サイズは大したことないが十分な引きをみせ楽しませてくれた。
2投連続でアタリがあって速攻1匹上がったので、コレは時合いだ、今がチャンス!
と鼻息荒くなる。
しかしそれが裏目に出てバックラッシュ・・・。
しかもそれが原因でラインが切れて、修復に時間を要してしまった。
で、再開した頃にはアタリは遠のき、アタる回数も激減。
なのでこんなものを。

この春いつもこれしか持って行かないという2本のタックルをご紹介。
上段:ダイワ ハートランドZ601MLXB-S + チームダイワX103Pi
竿はソリッドの6フィートで下の竿と比べても格段に細いのがよく分かる。
そしてとても軟らかい。
ファーストテーパーの竿だけど、魚が掛かるとバットから弧を描いてよく曲がりそのやり取りがたまらんドキドキする。
そんな訳でとてもお気に入り。
ロングロッドが主流のなか6フィートの竿を振るのはそういう理由。
それと、ロッドが軟らかい故に軽いルアーを飛ばしやすいという理由もある。
そしてこの竿には8ポンドのナイロンラインを巻いたリールを使っている。
竿がとても軟らかくショックを吸収してくれるので8ポンドでも十分。
しかしその太さではブッシュやバスの歯には不安があるので、そこには気を使っている。
下段:ノリーズ ロードランナー6500MH Nシステム + シマノ カルカッタ200XT
上のタックルに比べるとヘビーなタックル。
ラインも12ポンドのフロロを巻いてあるので多少のブッシュなんかは気にすることなくゴイゴイ巻ける。
そしてこのロッドのテーパー(曲がり具合)がメチャクチャ気に入っててずっと使っている。
硬すぎず柔らかすぎずしなやかでパワフル、使いやすく振りやすい。
とても気に入っているので今時の新しいものには全然興味がない。
そんな一品。
ちなみに2本とも釣りに傾倒していた15年ほど前に買ったもので今となっては年代物(笑)
ところで今日の釣りは18時まで粘ったが、時折アタルものの掛かりはせず、最初に釣れた1匹に終わってしまった。
残念。
例年ならば釣れなくなる時期だけど、今年はまだ違うようだ。
釣れるうちに行っておかねば。
16時40分釣り場イン。
南東の風強め、この場所以外では釣りにならないほどである。
しかし、この場所で南東の風が吹くときは条件的に良い場合が多いので期待できる。
と思って投げた1投目、いきなりアタる。
ビックリして慌ててフッキング!
タイミングを逸したか掛からない。
幸先良いなと思って投げた2投目、またアタった。
今度はすかさずフッキング!
掛かった!
重い!
竿を立ててリールを巻くが浮いてこないしブッシュの方へ走る、比較的ヘビーなタックルを使っているので多少巻かれても大丈夫だとは思うが巻かれないに越したことはない。
これはデカイか!?

で、上がってきたのがコイツ。
ひれピンできれいな魚体。
感触的には40後半ぐらいは間違いないと思ったんだけど、意外や意外42CMしかありませんでした。
サイズは大したことないが十分な引きをみせ楽しませてくれた。
2投連続でアタリがあって速攻1匹上がったので、コレは時合いだ、今がチャンス!
と鼻息荒くなる。
しかしそれが裏目に出てバックラッシュ・・・。
しかもそれが原因でラインが切れて、修復に時間を要してしまった。
で、再開した頃にはアタリは遠のき、アタる回数も激減。
なのでこんなものを。

この春いつもこれしか持って行かないという2本のタックルをご紹介。
上段:ダイワ ハートランドZ601MLXB-S + チームダイワX103Pi
竿はソリッドの6フィートで下の竿と比べても格段に細いのがよく分かる。
そしてとても軟らかい。
ファーストテーパーの竿だけど、魚が掛かるとバットから弧を描いてよく曲がりそのやり取りがたまらんドキドキする。
そんな訳でとてもお気に入り。
ロングロッドが主流のなか6フィートの竿を振るのはそういう理由。
それと、ロッドが軟らかい故に軽いルアーを飛ばしやすいという理由もある。
そしてこの竿には8ポンドのナイロンラインを巻いたリールを使っている。
竿がとても軟らかくショックを吸収してくれるので8ポンドでも十分。
しかしその太さではブッシュやバスの歯には不安があるので、そこには気を使っている。
下段:ノリーズ ロードランナー6500MH Nシステム + シマノ カルカッタ200XT
上のタックルに比べるとヘビーなタックル。
ラインも12ポンドのフロロを巻いてあるので多少のブッシュなんかは気にすることなくゴイゴイ巻ける。
そしてこのロッドのテーパー(曲がり具合)がメチャクチャ気に入っててずっと使っている。
硬すぎず柔らかすぎずしなやかでパワフル、使いやすく振りやすい。
とても気に入っているので今時の新しいものには全然興味がない。
そんな一品。
ちなみに2本とも釣りに傾倒していた15年ほど前に買ったもので今となっては年代物(笑)
ところで今日の釣りは18時まで粘ったが、時折アタルものの掛かりはせず、最初に釣れた1匹に終わってしまった。
残念。