ちょっと間が空いてしまったがGW中に車中泊をしながら渓流釣りを満喫した2日目のお話し。

トップの写真はこの日イチのアマゴ。
前日20時半過ぎにシュラフに潜り込み、セカンドシート窓に網戸を張り左右のガラスを換気の為少し開けて寝たが明け方に少々寒さを感じたものの終始快眠。

朝は薄明るさを感じた4時過ぎに起床。
他の釣り人が入ってくることも考え、二度寝することなく起きてクルマを出て冷えた空気を深く吸う。
周辺や谷には靄が掛かっていて視界はあまり効かないが近くから鹿の足音と思われる音が聞こえた。
朝飯はカップチーズホンデュにカップラーメン&アルファ米で温かいものをガッツリ食って車内を片付け5時過ぎに上流側へ移動。
そして一発目に入ろうかと思ってた堰堤を覗くとそこにはもう人影があって驚く(汗)
私が寝ていた近くの林道はクルマが通った気配がなかったので、他の林道を使って既に人が入っているようだった。
ということでその堰堤はパス、まだ日も差し込まぬ上流の谷へ入った。

そこでこんな岩盤を流れる水の景色を見る。

ところどころでピンクや紫の山ツツジを見かける。
深い意味はないのだが久しぶりに使ってみようかとこの釣行で選んだロッドはラグレスボロンの49DT。
ロッドを変えると投げの感覚が変わって暫くの間思った場所へルアーを投げ込めなくなるのがマイナス。

8寸ぐらいのイワナ。
肝心の釣果は低調で、前日に続き思うように魚は出てこない。
連日の好天と減水が影響しているのだろか?それとも連日人が入っているのだろうか?流れのある瀬の部分ではチェイサーを見ることがとにかく少ない。
出てくる箇所は落ち込み後のプール状ばかり。
故にポイントが減る。

(左)アマゴとイワナ比率はこの時点ではアマゴの方が高め。
しかしサイズはこのサイズから下が多い。
(中)前日に買い込んだ食料の中に「三色団子」がある。
安いし腹持ちもいいので結構好きw
(右)虫食い模様のはっきり出たニッコウイワナ。
この日のイワナはピックアップ寸前に掛かることが多かった。

山の上にはまだ雪が残る景色を見られた。
青い空と新緑と雪が残る山、こういう景色が大好きだ!

なかなか釣果があがらない中何が悪いのか模索しながら釣り上がる。

そんな中釣った嬉しいアマゴ。
落ち込みの水深ある場所をクロスで釣ったのだが、ルアーをディープダイバーに替えて1投目で掛けた。
それまでは標準的ミノーを惰性で投げていたのだが、水深あるところでは適材適所でということでルアーを結びなおして出た魚なので嬉しかった。
やっぱり場所に応じて適宜ルアーを替えなければと再認識。
しかしディープダイバーはリップが大きく底を引きすぎたり、ピックアップ前のかけ上がりなどで岩に挟まりやすく根掛かりしやすい。
そして案の定ロストした。
泣ける。
ちなみにこの日はこれともう一つロストし2つ失くした(涙)

その後もひたすら釣り上がったが釣果は伸びず、満足なサイズも釣れず先行者に追いついてしまったタイミングで退渓。
最後は林道に上がるため谷沿いに支流を遡りながらルアーを打っていくとそこにもイワナの影が。
ビックリするようなところにもいるもんだ。
2日間、快晴の中で釣りをできたのはとても気持ちよく満足だったが、釣果は満足でない。
でも満喫できたので良しだ。

トップの写真はこの日イチのアマゴ。
前日20時半過ぎにシュラフに潜り込み、セカンドシート窓に網戸を張り左右のガラスを換気の為少し開けて寝たが明け方に少々寒さを感じたものの終始快眠。



朝は薄明るさを感じた4時過ぎに起床。
他の釣り人が入ってくることも考え、二度寝することなく起きてクルマを出て冷えた空気を深く吸う。
周辺や谷には靄が掛かっていて視界はあまり効かないが近くから鹿の足音と思われる音が聞こえた。
朝飯はカップチーズホンデュにカップラーメン&アルファ米で温かいものをガッツリ食って車内を片付け5時過ぎに上流側へ移動。
そして一発目に入ろうかと思ってた堰堤を覗くとそこにはもう人影があって驚く(汗)
私が寝ていた近くの林道はクルマが通った気配がなかったので、他の林道を使って既に人が入っているようだった。
ということでその堰堤はパス、まだ日も差し込まぬ上流の谷へ入った。

そこでこんな岩盤を流れる水の景色を見る。



ところどころでピンクや紫の山ツツジを見かける。
深い意味はないのだが久しぶりに使ってみようかとこの釣行で選んだロッドはラグレスボロンの49DT。
ロッドを変えると投げの感覚が変わって暫くの間思った場所へルアーを投げ込めなくなるのがマイナス。

8寸ぐらいのイワナ。
肝心の釣果は低調で、前日に続き思うように魚は出てこない。
連日の好天と減水が影響しているのだろか?それとも連日人が入っているのだろうか?流れのある瀬の部分ではチェイサーを見ることがとにかく少ない。
出てくる箇所は落ち込み後のプール状ばかり。
故にポイントが減る。



(左)アマゴとイワナ比率はこの時点ではアマゴの方が高め。
しかしサイズはこのサイズから下が多い。
(中)前日に買い込んだ食料の中に「三色団子」がある。
安いし腹持ちもいいので結構好きw
(右)虫食い模様のはっきり出たニッコウイワナ。
この日のイワナはピックアップ寸前に掛かることが多かった。

山の上にはまだ雪が残る景色を見られた。
青い空と新緑と雪が残る山、こういう景色が大好きだ!

なかなか釣果があがらない中何が悪いのか模索しながら釣り上がる。

そんな中釣った嬉しいアマゴ。
落ち込みの水深ある場所をクロスで釣ったのだが、ルアーをディープダイバーに替えて1投目で掛けた。
それまでは標準的ミノーを惰性で投げていたのだが、水深あるところでは適材適所でということでルアーを結びなおして出た魚なので嬉しかった。
やっぱり場所に応じて適宜ルアーを替えなければと再認識。
しかしディープダイバーはリップが大きく底を引きすぎたり、ピックアップ前のかけ上がりなどで岩に挟まりやすく根掛かりしやすい。
そして案の定ロストした。
泣ける。
ちなみにこの日はこれともう一つロストし2つ失くした(涙)



その後もひたすら釣り上がったが釣果は伸びず、満足なサイズも釣れず先行者に追いついてしまったタイミングで退渓。
最後は林道に上がるため谷沿いに支流を遡りながらルアーを打っていくとそこにもイワナの影が。
ビックリするようなところにもいるもんだ。
2日間、快晴の中で釣りをできたのはとても気持ちよく満足だったが、釣果は満足でない。
でも満喫できたので良しだ。