オリンピックから刺激をもらう

北京冬季オリンピックも残すところあと僅か
毎日仕事から帰った後は中継、ハイライトを見て一喜一憂、そして刺激をもらっている


なかでも注目していたのは女子スピードスケート
そのなかでもパシュート
結果は残念だったけど他のチームにはない3人そろった美しくスムースな滑りは本当に見惚れるばかり
他チームが先頭を手でプッシュする作戦でタイムを延ばしてくる中、従来通りの日本の戦術で戦うというのも興味深く応援していた理由の一つ
それを最後まで通したのも素晴らしかった
また個人で高木 美帆選手、小平 奈緒選手の競技に対するストイックさも凄く興味深く、結果がついてくることを願うように見ていた


他にはスキージャンプ個人と団体、ノルディック複合個人と団体
スキージャンプは男子で小林陵侑選手、金メダル候補と言われた通りそれを取り団体でも活躍
ジャンプ界のレジェンド葛西 紀明選手との師弟関係も見てて羨ましい
また高梨 沙羅選手のカメラに向かって頭を深々と下げて謝るシーンはなんとも言えない気持ちになった
そんな謝らなくていいのにと
スノーボード男子HP、スノーボード女子ビッグエアも注目
スノーボード女子ビッグエアは選手名とか全然知らなかったけどかなり攻めててリスク承知のチャレンジに感心しきり
女子初の大技にチャレンジした選手に他国の選手が祝福に集まってきたシーンは印象的
夏の東京オリンピックスケートボードで見たシーンを思い出した


そして今晩はカーリング！
ルールは未だにわからないけど中継されている放送はほぼ見ているぐらいに見てて
彼女達に釘付け
あの引きずらない明るさとそれに起因するショットの正確さは見ててとてもポジティブになれる
もちろん今放送中の準決勝スイス戦も見てる



オリンピアンから受ける刺激は数多い