ダイレクト尾根での登頂で達成感を得て山頂からの景色を堪能したら下山しましょう。
こんなに影が長くなる時間帯に山頂に居られるのもテント泊ならでは。
山頂でテントを張るという案もあったのだが風が吹いたら怖いのでそれは無しにした。
でもこの調子だったらなんの問題もなかったかな。
麓まで下りるとちょうど陽が山に沈む間際。
良いタイミング。
そして周りは超静か。
もう誰もいなくなってこの山域一人貸切りで人工的な音は全くしない世界。
山頂は少々風があったものの麓は無風、風の音すらない。
自分の耳が聞こえなくなったのかと思うほどの静けさで、動くのをやめ耳を澄ませば聞こえるのは自分の脈拍の音だけである。
こういうのもこの場所ならでは。
暗くなってから晩飯の準備はやり難いのでテントに戻ったらすぐにその準備。
その晩飯は定番のキムチ鍋。
この冬の時期は生野菜や肉を傷みをさほど気にすることなく持ち込めるのが良いところ。
しかも雪山で食う温かい鍋は最高だ。
2回に分けて食べた後はご飯を投入し満腹満足。
そして陽も落ちると気温も下がってくるのでバラクラバを被ってその寒さに備える。
このバラクラバ、ホームセンターで買うたリーズナブルなものだが寝るときに使っていると口元ベチャベチャになるのがいただけない。
こんなものかな?
山専ボトルの保温性を高めるため持ってきているスペアソックスを被せてみた。
またビイルは体を冷やすので今回はジムビームを持ち込みチビチビやる。
そしてテント内の結露が凍り出す。
19時頃の外気温は-5度だった。
やることなくなったらシュラフに潜り込み寝る。
そして22時半頃目が覚めて外を覗くと星空がスバラシイ。
夜も雲一つない快晴だ!
シッコついでに起きだし写真を撮る。
テントの上にはオリオン座が光る。
2年前だったかに来た時は月が明るく星の光がイマイチだったが、この日は月が全く出ておらず星の数も明るさも全然違った。
カメラを固定しシャッタースピードを40~60秒、露出を+側で調整し撮影。
でももっと違う撮り方もあるんだろうな、という感じ。
アレコレ試して体も冷えたらまた寝ましょう。
そして次に目が覚めたのは深夜2時、また外を覗くとこれまた先ほどと同じくキレイな星空。
しかし激しく寒い、気温は-9度、テント内でも-8度、もう写真を撮る気もなくなり寝る。
ちなみに夜中は全くの無風、こんなコンディションは珍しいだろうな。
そして6時前にかすかに空が明るくなってきたのに気付いて起き出す。
夜明けの写真も撮らねばと。
夜明け時も雲一つない快晴だ!
朝焼けが期待できる。
日の出を待つ間に持ってきてたピーチティーを温め山専ボトルに移し替える。
で、驚いたのが一枚目の写真で、コッヘルにペットボトルから入れるやいなやシャーベット状になって凍りだしたこと。
すげー!
そして朝飯はマグカップでミニラーメンを2個と、そこにおにぎりを投入して食べた。
やっぱり温かいものを食わないとね。
そして朝日に染まる野伏ヶ岳に見惚れる。
夜の間に冷えて凍った雪面がキラキラと朝日に照らされとても美しい。
今日も天気は最高だ。
さて、もう一度登ろう。
こんなに影が長くなる時間帯に山頂に居られるのもテント泊ならでは。
山頂でテントを張るという案もあったのだが風が吹いたら怖いのでそれは無しにした。
でもこの調子だったらなんの問題もなかったかな。
麓まで下りるとちょうど陽が山に沈む間際。
良いタイミング。
そして周りは超静か。
もう誰もいなくなってこの山域一人貸切りで人工的な音は全くしない世界。
山頂は少々風があったものの麓は無風、風の音すらない。
自分の耳が聞こえなくなったのかと思うほどの静けさで、動くのをやめ耳を澄ませば聞こえるのは自分の脈拍の音だけである。
こういうのもこの場所ならでは。
暗くなってから晩飯の準備はやり難いのでテントに戻ったらすぐにその準備。
その晩飯は定番のキムチ鍋。
この冬の時期は生野菜や肉を傷みをさほど気にすることなく持ち込めるのが良いところ。
しかも雪山で食う温かい鍋は最高だ。
2回に分けて食べた後はご飯を投入し満腹満足。
そして陽も落ちると気温も下がってくるのでバラクラバを被ってその寒さに備える。
このバラクラバ、ホームセンターで買うたリーズナブルなものだが寝るときに使っていると口元ベチャベチャになるのがいただけない。
こんなものかな?
山専ボトルの保温性を高めるため持ってきているスペアソックスを被せてみた。
またビイルは体を冷やすので今回はジムビームを持ち込みチビチビやる。
そしてテント内の結露が凍り出す。
19時頃の外気温は-5度だった。
やることなくなったらシュラフに潜り込み寝る。
そして22時半頃目が覚めて外を覗くと星空がスバラシイ。
夜も雲一つない快晴だ!
シッコついでに起きだし写真を撮る。
テントの上にはオリオン座が光る。
2年前だったかに来た時は月が明るく星の光がイマイチだったが、この日は月が全く出ておらず星の数も明るさも全然違った。
カメラを固定しシャッタースピードを40~60秒、露出を+側で調整し撮影。
でももっと違う撮り方もあるんだろうな、という感じ。
アレコレ試して体も冷えたらまた寝ましょう。
そして次に目が覚めたのは深夜2時、また外を覗くとこれまた先ほどと同じくキレイな星空。
しかし激しく寒い、気温は-9度、テント内でも-8度、もう写真を撮る気もなくなり寝る。
ちなみに夜中は全くの無風、こんなコンディションは珍しいだろうな。
そして6時前にかすかに空が明るくなってきたのに気付いて起き出す。
夜明けの写真も撮らねばと。
夜明け時も雲一つない快晴だ!
朝焼けが期待できる。
日の出を待つ間に持ってきてたピーチティーを温め山専ボトルに移し替える。
で、驚いたのが一枚目の写真で、コッヘルにペットボトルから入れるやいなやシャーベット状になって凍りだしたこと。
すげー!
そして朝飯はマグカップでミニラーメンを2個と、そこにおにぎりを投入して食べた。
やっぱり温かいものを食わないとね。
そして朝日に染まる野伏ヶ岳に見惚れる。
夜の間に冷えて凍った雪面がキラキラと朝日に照らされとても美しい。
今日も天気は最高だ。
さて、もう一度登ろう。
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