真夏日になった今日
先日購入したウェットウェーディングの道具を持って予定通り渓へ
ウェットウェーディングデビューには最高の日
こりゃ快適、気持ちイイ
それが率直な感想
さて昨日は4時20分出発の7時スタートフィッシング
先週と同じ渓に入り、反応の良かったエリアをメインに置き、その前にその下流に入るプランを立てた
ウェットウェーディングを早く体感したいあまり水に入る前に写真を撮っておくのを忘れてしまって、濡れてから撮るww
水に入る前は「靴に水が入って気持ち悪い感じしないのだろうか?」とか「重たくなりすぎて歩きにくくないのだろうか?」など気になることがあったが
問題なかった
普通の靴が浸水して気持ち悪く、重くなるような感覚とは違う
水が入っているのはわかるがそんなに不快感はなく、重い感じもしない
というかこのウェーディングシューズ、ごつく山靴に似たルックスからは想像つかんぐらい軽い
そこにまず驚く
そして水が入ってもさほど冷たくない、それはネオプレンのゲイターをまいた脛も同じく
単純に水温が上がったのかな?と思ったが、ゲイターもない股下まで浸かるとやっぱり冷たいのでこれらの装備が効果を出しているのだと実感
また、水の中を歩いているときに巻き上げた石や砂利がブーツの中に入ってきて鬱陶しいんじゃないかとも思ったが
全く気にならなかった
しかし釣りを終わって脱いでみると少なからず入っていたので、入っても気にならないのはウェットソックスのお陰かなという結論に
それよりもこれはイイと思ったのが
歩きやすさ
ウェーダーよりは断然軽いし、足捌きも楽
これに尽きる
そしてハイカットブーツだから足首も安定していて歩きやすい
また、水の中でもウェーダーよりも水抵抗が減って流れを横切りやすいことを実感
ということで導入して良かったと思える品だった
これに対してデメリットは
着脱が面倒
持ち物が増えて、忘れ物が心配
一旦脱いでしまうと、濡れたままの再着用が気持ち悪いということだろうか(2日連続で釣りする時)
さて、話しは釣りに戻る
雲無く晴れた山釣りをするには最高のコンディション
本命の場所を釣り上がるが、釣果はイマイチ
釣れないことはないが、先週のようなテンポの良さはない
(左)藤に代わりタニウツギがあちこちに咲いている
(右)序盤はアマゴ混じり、終盤はイワナオンリー
先週尺越えイワナを見かけた石をスント5のGPSに記録していたので、そこを攻めたらまだ居た
しかし一投目にしか反応せず、その後は姿を現さなかった
痛恨
気持ちよく釣りをして14時堰堤にたどり着いてストップフィッシング
ゆっくり歩いてクルマまで戻り、充実した気分に浸りながら後片付けして寄り道して帰る
帰宅は18時
まあ疲れた
ウェットウェーディングというのは
言葉通り、濡れるのを前提の装備なんですかね?
暑い日とかは気持ちよさそうですね。
そうです、濡れるのが前提なので夏向けです
思った以上の効果というか楽しいというかがあって新しい世界が開けた感じです♪