里山の一本桜 ２０１１

週末は天気が崩れる予報。
晴天の下満開の桜を見れるのは今日か明日かってところ。
なので今朝はいつもより早く家を出て出勤前にこの時期毎年恒例の里山の一本桜を見に行ってきた。


まずは定点撮影。
ここに桜を見に通い始めて早６年（ぐらいかな？）、今年はその中でも一番遅い開花だった。


早い時間帯だが、既に見に来られている方数人。
でも、この時間帯ならまだ少ないので好きな位置で写真撮れます。


今年もキレイだ。
でも、休みの日に時間を気にせずに来たかったのがホンネ。
家族で来たかった。
ＭＴＢでも来たかった。


雲なく快晴の下で見る。
ここ数日は開花の具合と天気予報に気を揉んでいたが、ええ具合。


よく見るとまだ開いていない蕾が見れる。
でも十分。


桜に向かって畦道が伸びるこのアングルが好き。


棚田の下から桜を正面に見る。
今年もこうして変わらず見ることが出来て幸せ。
そして感謝。

それにしても毎年代わり映えしない写真だ。
もうちょっと変化をつけて撮れるようなセンスが欲しい。

明日の朝もう一度見に行っておくつもり。

釣り日誌 ４月１３日

今日は朝から終日合同会議。
ああ憂鬱・・・。

と思っていたら１６時に終了して、そのまま解散（直帰）してよいとのこと。
「なんと！！」
こんなことは滅多にない！
こういう時間は有効に使わねば！
ということで、速攻帰って１７時半より釣りに出掛ける。

家を出る時既に風が強かったのであまり期待せず、様子見という気持ちで釣り場に入ると南風で私の入るところは風裏になっていて問題なし。
いつもはどちらかというと北風が多いので、今日はコンディション違うしひょっとしたら・・・という気持ちが。

で、２０分ぐらいしたら待ちに待ったアタリが！
ラインテンションを見つつ糸フケとって大アワセ！！
竿に重さが乗る。
そこそこ重い！今年一発目の魚バラすわけにはいかない。
リールを巻きに巻く、ブッシュに入られないように気をつけながら巻きに巻く。
そして上がってきたのがこの魚。


４０ＣＭで大した大きさではないが満足満足。


その後３７ＣＭ、３０ＣＭが釣れる。
今日は釣れる日だ。
この時を逃す手はない！

でも晩飯の時間だと電話が掛かってきた。
もったいない気もしたが帰る。

そして晩飯食って一息ついたあと、子供の風呂入れを放棄して今一度釣り場へ。
しかし風は北風に変わり３０分やってもアタリなし。
そんなもん。

お花見サイクリング

釣りにも行きたい、自転車にも乗りたい、そして花見もしたいと欲張りなことを考える私は竿を背負って自転車に乗りがてら花見に行くかとアホなことを考えたが、
結局自転車に乗りながら南湖の桜のキレイなところを巡るという昨年と同じことをすることにした。

朝の連ドラをみてから家を出発。


桜はないけど大津港にて。
うみのことミシガン停泊中。
天気サイコー！


第一目的地、琵琶湖疏水到着。
とてもキレイだが、左岸の桜がまだ満開とはいえないな。
ちょっと残念。


三井寺の近く。
ここは満開。
ホンマもんのガス灯がイイ雰囲気出してます。


三井寺山門。
例年ならば夜のライトアップもあるのだが、今年は震災の影響でなしとのこと。


門前町坂本にて。
芸なく昨年も全く同じ場所で写真撮ってます。
今日明日は山王際の日だそうで参道では露店の準備が始まり、交通規制もありました。


こちらは西教寺近くのシダレ桜。
濃いピンクが美しい。


最後は里山の一本桜。
里山だけに気温が低いのかまだ８部咲きだった。
満開の頃を見計らってもう一度見に行くつもり。
なので今回はこの写真１枚だけ。

今日は桜見て元気貰おうと思っていたが、天気良すぎるせいか花粉もすごくて鼻はムズムズ、知らん間に鼻垂れてたりで楽しむ余裕が半減。
気分台無し（涙）

本日の走行距離　５５．０１ＫＭ
ＡＶＥ　ＳＰＤ　２３．９ＫＭ／Ｈ
ＡＶＥ　ＣＤＣ　５７ＲＰＭ
ＡＶＥ　ＨＲ　１３９ＢＰＭ
ＭＡＸ　ＨＲ　１８３ＢＰＭ
１８２３ＫＣＡＬ

桜のチカラ

つい先日ようやく咲き始めた桜が昨日今日で一気に開いた。
景色が明るくなったように感じた。

明日は休み。
釣りにも行きたいけど、自転車にも乗りたいし、花見もしたい。
でも時間は限られている。

桜のチカラをもらいに行こうと思う。

ＢｌａｃｋＤｉａｍｏｎｄ ＴＩＴＡＮ

今回同時購入した物はコレ。

ブラックダイヤモンド　タイタン。

クワッドパワーＬＥＤ（４Ｗ　ＬＥＤと理解していいのだろうか？）を使った電池式ランタン。
山行きのテント泊にはデカ過ぎて持っていける代物じゃないし、当初は買う予定もなかったのだが安くなっていたことと今回の震災による停電（ウチは停電してませんけど）で気が変わって同時発注した一品。
家庭非常用もしくはオートキャンプ等用ということで。


単一乾電池４本を使い、明るさは２５０ルーメン。
と、書かれても全然ピンと来ません。
ちなみに乾電池を入れての総重量は１キロ超。



ＢＤのＬＥＤランタン揃い踏み。
手持ちのオービット、アポロと並べてみるとこんな感じでタイタンの大きさもよく分かるというもの。
しかし、肝心のタイタンだけが点灯していません。
何故かって？
だって単一電池が買えないんですよ（涙）

釣り日誌 ４月８日

入学式を終え、その他家の用事も終えた夕方は雨が降って自転車にも乗れない。
でも釣りなら行ける。
しかもこの日の天気予報では雨は雨でも冷たい雨でなく暖かい雨とのこと、これは今の時期の釣りには好条件、釣れるに違いない、いや絶対釣れると思って久しぶりにレインウェア上下を着て出掛けた。

現地に着くと気温は１１度で意外に低め、北風が弱く吹いているが竿を振るには支障なくコンディションは良好に見える。
期待しながらいつものリグを投げる。

しかし
全然アタリなし。
時期が合っていると数投のうちに必ず１回はアタるはずだが全くそれがない。
時間だけが過ぎる。
昨晩もアタリ全くなかったし気候は暖かくなったが水中はまだ春ではないのか。
そんなことを考えつつ場所を少しづつ移動しながら１時間と少し竿を振ったが結局１回もアタらないまま撤収。
雨の中せっかく行ったのに惨敗。
釣れた魚を撮るためのカメラが虚しく他の物を撮るカメラに・・・。

点火された釣りエンジンがストールしないように気をつけたい。

入学式

昨日は小学校の入学式。
例年ならば桜が満開もしくは散り初めといってもいい時期であるが、今年は違ってようやっと咲き始めという状態。
今年の桜はホント遅い。
しかも天気は生憎下り坂で薄暗くちょっと残念な日和。

ま、そんな日ではあるが、娘はすごく楽しみにしていた。
真新しい制服着て登校♪
クラス発表では仲良しのお友達が一緒になるかドキドキ。
私はというと幼稚園に比べると生徒数が倍以上になっているのでその数にちょっと驚く。
そして教室に入り担任の先生の紹介を受けお話を少し聞いてから式へ進み、その後教室で今後の話を聞いてお昼前には終了。

次の登校は土日曜日を挟んだ３日後。
「はやくがっこういきたい～」
と言う娘は相当学校を楽しみにしているようだ。
毎日楽しく通ってほしい。

釣り日誌 ４月７日

今日は比較的早く帰れたし子供も早く寝たし、しかも今宵は暖かなので夜釣りに出掛けた。
いよいよ釣りエンジンも点火させるときが来た。
２１時３０分釣り場イン。
気温１４度、無風、月はかなり欠けていて釣れそうな雰囲気満点。
ヨシヨシと内心思いながら竿を振る。
そして月明かりが少なく星がよく見える夜空を見上げる。
すると立て続けに２つの流れ星が見れた。
「おお、これは大物が釣れる予兆か？」
などと俄然気分が盛り上がる。

でも全然釣れなかった。
アタリもなし。
２２時１０分撤収。
ボウズ。

やはりこんなもん。

ｆｒｏｍ Ｕ．Ｓ．Ａ Ⅱ

昨日のことだがアメリカのショップに発注していたブツ（物）が届いた。

今回は小物を数点。
本来ならば前回に発注する時に同時にしておけばよかったものなのだが、実はその前回の時に発注したものの「このブランドの商品はアメリカ以外への発送が禁じられています。どうしますか？」と英語でメールが来たので仕方無しにキャンセルした経緯がある。
（海外通販で時々あることだが、各ブランドやショップによって自国以外への商品発送はしないというもの。今回はその前者でブランド自体が輸出規制をかけているようだ。）
なので、今回は違う方法を介して発注。
それが、

転送サービス

今回は初めてそれを利用した。
これを使うと各ブランドやショップはアメリカ国内に発送しているということになり先の規制を回避できるという仕組み。
簡単に説明するとこういう感じ。
私はショップに通常通り発注し、その送り先を転送サービス会社にする　→　転送サービス会社に私が発注したショップ名と品物をメールで連絡し転送依頼をする　→　ショップが発送し転送サービス会社に品物が届くとそこで一度確認が入り、私のところまで再発送手続きをとってくれる。
もちろん、転送サービス会社には事前に利用登録が必要なのと利用する際には手数料がかかるが１回＄７～なのでめちゃくちゃ高いわけでもなく利用しやすい。
あ、あとアメリカ国内での送料が余分に掛かるといえば掛かるかな（今回はアメリカ国内での送料は荷物追跡可能なＵＰＳを使い＄８程だった）。
そんな訳で少々手間とお金がかかるが、国外発送が規制されている商品、また日本国内で販売されていない商品を買う時はメリットが大きい、そして今のこの時期の円高ドル安を考えるとこれを利用する価値はあると思う。

で、買うた物はおいおい（笑）

「ボランティア志願者へのメッセージ」

先日紹介したフィールドライフ春号の中のホーボージュン氏の「ボランティア志願者へのメッセージ」が氏のブログに掲載されています。
ＰＤＦ版はコチラ。

一度読んでみるのはいかがでしょう。
オススメです。