インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

実戦配備

2009年01月20日 | 歴史
疲れが溜まった上に、風邪まで引いた塾長です。
寝不足だよぉ・・・・  頭が回らないよぉ・・・・  飲み疲れだよぉ・・・・


さて、せっかく塾生達に与えたポジション。
どんな時にどんな事を要求されるのか、それをもっと理解させる為に恒例の連携ノックが行われました。


まずは広岡コーチの優しいノックから。

ノッカーが打つと同時にランナーがスタート。
果たしてアウトにできるのかしら?


サードゴロをユウタががっちりとキャッチ。

まあ、この辺りは出来て当たり前ですね。
平成塾の中でも中堅を担う塾生ですから。

それにしても、向こう側で突っ立ているハットリくん。
おーい・・・ サードゴロのカバーはショートのお前が入るんだよー


こちらはタンタンがセカンドゴロを捌きます。

ガッチリと腰を落として、いつも通りの丁寧なフォームで一塁へ送球。
お・・遅い・・・・ 
おーい、捕ってから投げるまで3日くらいかかってるぞ。

それでも一塁は間一髪でアウトのタイミング。
それをブンブンが見事にポロッ。


ノッカーが打てども打てども、どこかで必ずポロッ

お陰でランナー達の持久走大会と化した練習風景。
おーい・・・
誰かアウトにしてくれぇ(泣っ)


ここぞとばかりに容赦無く走り回る自衛隊。

まあ自衛隊は本当の試合になると、あまり塁に出ませんからねぇ。
日頃のストレスを吐くかのようにベーランを楽しんでおります。


それにしても隙だらけの守備陣。

ランナーに緊張感のかけらも見られません。
おーいユースケ。
ランナーはボールを見て塁を離れているのに、なんでお前がベースにくっついてるんだ?


まあ初回と言う事で今回は大目に見ましょう。

取り敢えず、どこに飛んだ打球は自分の球なのか、こんな時はどこに行かなくちゃいけないのかを覚えてくれればそれで良いです。

それにしてもキャッチャーナオキ小の指示のいい加減な事。
フライなんて上がると、既に落下点に入っている塾生がいるのに違う塾生を指示したり。
誰が見ても間に合わない所に投げさせたり。
あまりにも指示がひどいので、さすがに指導陣もナオキ小に切れました。





ボロ雑巾と化したナオキ小。


次回、指示は的確にね♪