インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

2014 血と汗と涙の合宿 その15

2014年11月04日 | 歴史

のんびりしてるから、まだ合宿報告が終わってねーじゃねーか。
早くしないと、もうすぐ合宿から1カ月が経過するぞ。

と言う訳で、少し焦って書いてみる。

 
合宿2日目の練習開始。

そもそも野球の合宿なんですから、それはそれは練習はハードなのですよ。

 
塾生達のとんでも無い行動ばかりが印象に残りますが。

練習中の塾生達はかなり辛い思いをしているのでございます。


キャッチボールひとつ取っても、投げ方を直され。

声が出て無いと怒られ、エラーをしたら走らされます。

 
それでも何かに向かっている時の子供達は。

凄く良い表情をしていますね。

 
テレビゲームなどをしている時とは、全く違う表情をしていませんか。

 
自分の限界を知る。

 
人が成長する時に、最も大切な事なのです。

 
でも、その限界は努力で乗り越える事ができます。

 
そうすると次の限界が見えて来ますよ。


それをまた越えて行きます。

 
途中で何度もくじけそうになるけど。


限界を越えた経験を持つ奴は強いんです。


だから、練習中は塾生達をどんどん追い込みます。

 
泣きながら向かって来るまで。

 
ちょっと休憩。

合宿の練習はいつもよりちょっとハード?


そしてすぐに練習再開。

 
走らせて、捕らせて、投げさせて。


ボールは怖いけど、だんだんと立ち向かえるようになり。


それでも思うようなプレーができず。


新たな課題がどんどん出て来て。


手の皮が剥けて豆が潰れても。


まだまだ自分のプレーに満足できず。

と、こんな練習が合宿本来の目的なのです。
この2日間で塾生達は少し成長したかな?

毎年、合宿を機会に変身する塾生が出て来るんだけど。
今年は誰が変貌を遂げるでしょう。

 
さて、毎年恒例。

合宿での練習終了を告げるパラシュート花火。

 
大空高く打ち上げられました。

 
練習が終わったばかりなのに、走り回る塾生達。

みんな夢中になってパラシュートを追いかけます。

 
ゲット~♪

 
うっき~^^

 
やりましたよ。

 
えへ。

 
ふんっ


さあ道具を片づけたら、御飯を食べて自由時間ですよ。

みんなお疲れ様でした。