インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

スマートに

2014年12月05日 | 歴史

さて、そろそろこの週末辺りに忘年会の手配を行いますよ。
今の所あまり参加人数がいませんが、今年はこんなものなのかな?
だとしたら塾長の手料理だけでも行けるかも知れませんね^^

問題は佐野センターの調理場ってオール電化なのよね。
塾長が持っているIH対応の調理器具って、先日購入した圧力鍋だけ。
もしも当日の調理が必須になったら、誰か調理器具を貸してね~


随分と休んでいるとは言え、やっぱり相当な人数の平成塾。

学年も実力も体力も差があるので、教える側は大変なのでございます。


子供の心配をして見学に来ているお母さん達。

と、思うでしょ?
こんな寒い季節にお母さん達はいつまでもグラウンドにおりません。
後、夏の暑い時期も。
梅雨時の鬱陶しい時期も。
風の強い季節も。


さあ、練習開始。

こちらは内野組。
三遊間の深い所から一塁に送球するがっちゃん。


同じく三遊間の深い位置から一塁を狙う水ようかん。

3年生にして三遊間の深い位置から一塁まで投げ切りますよ。


守備範囲は広いんだけど、いまいちスローイングに難のあるコバンザイ。

いつもセカンドからファーストなんて、近い距離ばかり投げてるせいかねぇ?


少しずつ形になって来たアーリー。

アーリーが克服しなくてはならないのは、技術では無くて精神力。
もっと自信を持ってごらん。
自信を持つには、自分を信じれらるくらい練習を繰り返す事だけだよ。


こちらはまだまだ発展途上のベープ。

以前と比較するとかなり上手くなったんだけどね。
まだまだ伸び代が随分とありますよ。


こちらも伸び代たっぷりのハルト。

随分と身体を張れるようにはなったんだけどねぇ。


この二人に共通する所は、最後までボールを見れないのよね。

これは怖がると言うよりも癖みたいなもので、一度しっかりとボールを見ながら捕ると、それ以降は随分と捕球が楽になるんだけどなぁ。


こちらは糸井クラス。

今日も熱血指導が行われていますよ^^


違うだろ~っ まじか~っ 等の掛け声が有名な糸井クラスですが。

出来る事なら一度ずうっと練習を見ていたいものです。^^



でも糸井クラスは楽しいだけでは無いんですよ。

きちんと野球の基本を教えているんです。


こちらは外野クラス。

この日は塾長が打撃指導を行っています。


まずは打席への入り方から。

真剣に聞く塾生達と、カメラ目線のムッタクミ。


良いじゃん、良いじゃん。

リューセイが正しい打席の入り方をすると、かなり迫力と威圧感がありますね^^


スッと構えるレフダイ。

この自然体で構えられるようになってから、随分と打てるようになって来ましたよ。


トムは頼むでぇ。

その足は武器なんだからさぁ。
その武器を使う為には、塁に出なくちゃいけないのよ。


続いてボールの待ち方。

どうです?
こうして構えただけで、違いが分りませんか?


同じようにバットを担がせても、なかなか様にならない塾生達。

単にバットを担ぐだけの動作なのですが、これだけで随分と違いが出るのが解りますね。
って・・・
ムッタクミ、聞いてるのか?