インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

2014年度大納会

2015年04月03日 | 歴史

先日、2014年度の大納会が行われました。
毎年笑いあり、涙あり、不安ありの大納会。

さて、今年の大納会の様子をご紹介致しましょう。

 
開場直前、塾生達によって用意された宴席。

塾生達も慣れたものです。

 
今年は意外にも? 御父兄の出足が早い。

例年に無く、時間前にみなさんがやって来ました。

 
準備万端。

こちらは揚げものを担当してくれたお母さん達。
さすがに、ここは子供達に任せる訳には行かないよねぇ。

それにしてもオール電化のコンロだと、新聞紙を敷いた状態で揚げものができるのね。

 
受付開始。

塾生がやりますよと言っているんだけど、お母さん達も何かやらないと気が済まないみたいです。

 
座席に着くお母さん達。

さあ、飲んで話すぞ。
って、乾杯前から一番うるさい席になりました。

 
食事の準備も整いつつ。

こちらは大量に用意された唐揚げ。
好きなだけ喰ってくれ。

 
圧巻のお握り群。

コンビニでもこれだけ並んでないよ。

 
みんな席に着いたかな?

どこかの席と比べると、遥かに静かな塾生達の席。

 
・・・・・・・・・・・・・


 
とても静かな席。



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きちんと奥まで声が通ります。


乾杯が終わったら、ゲームの開始。

松岡コーチが用意周到、大掛かりなクイズを準備してくれていました。

 
問題は野球クイズ。

途中で外した塾生は正座です。

 
続いて、塾生達の一発芸大会。

時間潰しの余興かと思ったら大間違い。
意外にも芸を持っている塾生達。

 
身体を張るエイ太。

このままテレビに出ても違和感無さそう^^

 
こちらは日本記録に挑戦したコバンザイの縄跳び。

ヒュンヒュンと言う音の割には地味な芸でした。

 
卒部する塾生と、その御父兄が審査員。

見事、優勝チームには賞金7万円、準優勝には賞金3万5千円が贈られました。

え?
本当の事を言え?
そりゃ、この程度の努力でそんな大金を渡したら、人として駄目になっちゃうでしょ。

 
そして卒部生を送ります。

みんな本当によく頑張りました。

 
卒業式でも泣かなかったのに、卒部生達の目には薄らと涙が。

思わず天を仰ぐチュートンでしたが・・・

 
感極まって号泣。

色んな思い出が走馬灯のように頭を巡っているのでしょう。

 
それを見ていたお母さん達も貰い泣き。

皆さんは泣かなくても良いんですよ。

そして、新主将はコバンザイ、副将はがっちゃんとペッパーになりました。
一番重要な主将引き継ぎの写真がありません。
と言う訳で、こんな大切な報告なのにここから先は割愛。

 
続いて何を考えたのか、壇上に糸井コーチを引っ張り出した司会の松岡コーチ。

いつも熱く語る糸井コーチ。
この日はお酒も入っているので、止まらない止まらない。
舞台から挨拶なのに、何故か腰を落として延々と喋る糸井コーチ。

 
挨拶の時間が終わっても、傍にいた塾生に語り続けます。

なっ! そうだろ?
やっぱ自分の良い所を出す為には努力が必要なんだ。

 
さあ、あとはお片づけ。

余ったお菓子などは塾生達で山分け。

 
解散時間はまだ夕方。

夕飯の支度に帰るお母さんもいれば、まだまだ飲み足りないお母さん達も。
「ねぇねぇ、あそこの焼肉屋さん、今日だけ半額なんだって。」

いったん荷物を置きに自宅に戻った塾長でしたが。
この後、お母さん達に呼び出されて大変な目に・・・
皆さんお疲れ様でした。

 
せやからな。

何度も言うけどな。