インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

塾長切れる

2018年03月19日 | 歴史

この日は2017年度の6年生達が最後の公式練習

最後の最後くらい、笑って楽しく6年生達を送ってやりたいと願っていましたが・・・・

【刺激1】
6年生が最後だから、準備の仕方の確認など5年生は早く来るだろうと思いきや。
この日、グラウンドの準備をしていたのは6年生だけ。
5年生は時間ギリギリに、のんびりとお母さんと一緒に現れます。

【刺激2】
未だに満足にキャッチボールすらできない5年生達。
長年やって来た4年生も含めて、いったい今まで何を練習して来たんだ。
相手の胸に投げられない、投げられたボールを満足に捕れない。
ここで最初のプッツンが来ます。

【刺激3】
最後は楽しく紅白戦形式で練習を終了しようと思いましたが。
エラーの連発。
主将に至っては、1イニングで打者5人に対して6エラー。
打者の数よりエラーの数が多いってどういう事?

【刺激4】
あれほど練習したランダウンプレーができません。
走者が目の前にいるのに、追いもせずにボールを投げる4年生。
しかも送球はまたしても適当。

ここで2回目のプッツン。
お前らは何回同じ事を教えて、何回同じ練習をさせれば覚えるんだ?
お前達のしている事はエラーでは無くて、単なる物忘れじゃねえか。
お前達には記憶と言う物が無いのかっ!

そして留めが。

【最終刺激】
キャッチボールの段階から投げる方向に集中しろと注意しているにも関わらず。
怒りのノックを始めた直後に、ノックをしていた塾長の顔面にボールを投げた奴が。
ノックの為のボールを受け取っていた塾長の右頬にヒット。
ここで、完全に堪忍袋の緒が切れます。

お前はほんの1時間前に注意された事も覚えていられないのかっ!!


その後は、全員に鬼のようなノックを見舞いました。

いったい、どうすれば上手くなろうと言う自覚が出るんだ。
焦りをとうに通り越して、半ば呆れております。


大納会に持って来るもの。

ゴミ袋 
来年度の年会費
投票用紙に書き込む為のペン
家に有る余分なお菓子

以上、宜しくお願い致します。