インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

御報告

2018年06月13日 | 業務連絡

先日、緊急のミーティングが行われましたので御報告致します。


今回ある父兄からの書き込みから始まり、一時ブログが炎上状態となりましたので、その経過説明と父兄、指導陣のミーティングが開催されました。
緊急のミーティングであったにも関わらず、ほとんど全ての御父兄に参加頂き感謝申し上げます。

報告内容としては塾生2名(1家族)と桑田コーチが退塾致しました。

ミーティングの内容は、今後の平成塾の進め方に関してでしたが。
参加された全父兄より平成塾が支持され、従来の指導方針に変更無く塾生達への指導を継続する事となりました。

ただ、御父兄からの変更希望として、休んだ後のペナルティは条件によって緩和する事が提案され、以下のように練習を休む際のルールの変更となりました。

1 以下の場合はペナルティが課せられない。
2 忌引き
3 病欠
4 一週間以上前の申告

これにより、新主将はライダー、新副将はキズナとなりました事を御報告致します。

ライダーは時間がある時に、塾長の家に主将マークを取りに来て下さい。
また、副将マークをキズナに渡して下さい。



そして、一週間後の6月9日に公式練習が行われました。

練習開始前に塾生達に一連の流れを報告し、それ以外に物を習う事の意味を話しました。

なぜ勉強する必要があるのか。
勉強は何の為にするのか。
あと1問を解く意味。
親が子供に何を期待するのか。
物を習うと言う事はどういう事なのか。

こうして始まった練習でしたが、何か塾生達が生まれ変わったかのように声が出ましたね。
練習態度もキビキビとしていて、とても引き締まった練習になりましたよ。
中でも6年生達が下級生にルールを教えていた事が印象的でした。


そして次回より行われる下剋上ゲーム。

塾生1人が1問、野球のルールに関する問題を作って来ます。
問題を出す時間は、グラウンドを作り終えてから練習開始までの僅かな時間。
これに正解できないと、同じ塾生(下級生含む)にグラウンドを周される事になります。

ルールの審判は塾長が行いますので、みんな精一杯問題を考えてね。






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