相模鉄道 硬券入場券 ~その3

引き続き、相模鉄道の硬券入場券を御紹介いたしましょう。

今回で本線を全線走破の予定です。


   


13駅目は瀬谷駅です。

同駅の券も山口証券印刷調製のものです。


   


14駅目は大和駅です。

同駅は小田急江の島線と東急田園都市線との連絡駅で、途中駅では一番の規模を誇ります。
硬券入場券は定期券売場での発売となっています。
大規模な駅ですが、二俣川駅とは違い、山口証券印刷調製のものとなっています。


   


15駅目は相模大塚駅です。

関東交通印刷調製の新券ですが、今までのもの(平沼橋・和田町・二俣川)とは違い、「客車内に立入ることはできません。」の表記が大きくなっており、ここに来て初めて目にする様式です。その後買い進んでいったところ、この様式は他にゆめが丘駅にしかなく、もしかすると一番新しい様式なのかもしれません。


   


16番目はさがみ野駅です。

ここは山口証券印刷調製のものとなっています。


   


17番目はかしわ台駅です。

同駅は車両工場が併設されている駅であり、次の海老名駅との間に相模国分信号所があり、厚木線(貨物線)との分岐駅となっています。
関東交通印刷調製の新券で、「客車内に立入ることはできません。」の表記の小さい様式です。


   


18番目は本線の終着駅である海老名駅です。

山口証券印刷調製の券で、定期券売場で発売されています。


今回で、相鉄本線分がコンプリートされたことになります。
次回はいずみ野線に進みます。

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