見出しだけでわかる方は通かもしれませんね。(関係者かも?)
2011年度の大河ドラマの主題です。
第50作とあってNHKも力が入っている様子で、今回も京都のゆかりの地が沢山あります。
京都の冬の旅にも紹介されると思うので定期観光バスのコースも楽しみな今日この頃です。
江(ごう)が題になりますが、ホームページにはこんな紹介もあります。
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2011年の大河ドラマは「江 ~姫たちの戦国~」をお送りします。
信長の妹・お市の方の三女にして、徳川二代将軍・秀忠の正室、三代将軍・家光の生母「江(ごう)」の生涯を描きます。記念すべき第50作となる作品を、田渕久美子さんのオリジナル脚本でお届けします。
どうぞ、ご期待ください!
■江(ごう) 略歴
江は、近江国小谷城主・浅井長政と、織田信長の妹・お市の方の三女として生まれる。歴史上名高い“浅井三姉妹”の末妹。
江の生後間もなく、父・長政は信長に滅ぼされる。のちに母・市は柴田勝家に嫁ぐが、勝家は秀吉に敗れ、市も自刃。
秀吉にひきとられた三姉妹のうち、江が最初に結婚するが、夫・佐治一成が秀吉の敵対陣営についたために、無理やりに離縁させられる。次の夫・羽柴秀勝(秀吉の甥)は、結婚後まもなく出陣。朝鮮で病死。
三度目の結婚は、秀吉の最大のライバル徳川家康の息子・秀忠、のちの徳川二代将軍。娘・和子は後水尾天皇に嫁ぎ、長男・家光は三代将軍となる。
■番組PR資料を配信いたしております。
http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/otherpress/pdf/20090617.pdf NHKHP抜粋
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本格的な撮影も京都建仁寺で9月7日から始まり市内でもPR合戦が始まりかけています。
福井県では浅井三姉妹にあやかり、弁当や和菓子など福井県内企業による商品化が進んでいますし、滋賀県でも少女時代の江の撮影がありまたまた盛り上がりを見せています。
京都では本家本元と「金戒光明寺」に大奥で知られる春日の局が建てたと言われる高さ4メートルはある巨大な「お江与の供養塔」があり、ドラマの演出と同じように愛ゆえに戦った女同士の終着点として注目を浴びそうです。
話は変わりますが、京都では黒谷さんとよばれているここ金戒光明寺さんは受験の絵馬が隠れたるパワースポットアイテムとして人気があり、黒谷文殊菩薩様には受験で祈願に行った方が結構おられて、良かった!との朗報が飛び込んできます、時期的にもそろそろかもしれませんので、良かったら合格祈願にもどうぞ訪れて下さいね。
京都は本当に色々ないわれが隠れている場所ですよね、それだけ京の都にはいわくつきな場所も多いと言うこと、歴史を紐解くごとに本当に感心するくらいここ京都が現場になっていることに驚きです。
歴史は京都で築かれたのですね。
A(@^^)/~~~