昼間の清水寺も美しいですが、ライトアップした清水寺もなかなか素敵ですよ
清水寺の奥に広がる京都の夜景の中に私の大好きな京都タワーが見えてちょっと嬉しい気持ちになり、シャッターをきりました。
昼間はポカポカして良い季節になりましたが、やはり夜は冷え込みます。
京都各地でライトアップイベントを催しておりますが、防寒はしっかりと!
今しか見られない日本の絶景を見に、ぜひぜひ京都へおこしやす
<KURO>
3月20日~24日頃は「雀始巣(すずめはじめてすくう)七十二候より」。
世は、えんどう緑なり・・・。
雀が屋根瓦の下や軒先などに巣を作り始める頃だそうで。
すっかり暖かくなりました。いつも陽炎のように、、、
ゆらゆらしっぱなしのおつむが、よりゆる~くなっております。
この時期、いつも楽しみなのが“桜鯛”と“白魚”です。
桜鯛は、うっすらピンク色の、まったりとした身が特徴で、
こちらはお刺身で、白魚は、玉子とじとかき揚げが美味ですよね
仕事柄、温かいお料理を提供するのに気を使っておりますが、
一度に仕込んだ食材を冷やすのも大変な作業でして、、、
風をあてて冷ましたり、水槽につけて冷ましたりするのも、
菌の混入が心配なんですが、当館ではなんと!
加熱調理をした料理を急速冷却、冷凍する、
“ブラストチラー”という機械を使用しております。
「提供させて頂くお料理を、少しでも安全に、より美味しく」
という社長の意志を、スタッフ一同、理解し、
当たり前のことを当たり前にする、という基本を忘れないよう、
陽炎おつむに言い聞かせております“カルロス・ディオール”でした。
合掌!!
今、開催されている「京の冬の旅」非公開文化財特別公開は、
大河ドラマ「軍師官兵衛」の放映にちなんで、
戦乱の世に活躍した武将ゆかりの地が多くありますが、
そのうちのひとつ、通称「鳴虎」を持つ「報恩寺」へ行って来ました。
客殿には黒田官兵衛・長政父子の位牌や、
長政の「最後の部屋」が残されています。
今回、展示されている、豊臣秀吉ゆかりの不思議な逸話を持つ、
「鳴虎図(複製)」です。
水を飲む虎の毛は、1本1本がリアルに描かれ立体感があり、
絵を右側から観るのと、左側から観るのとでは、
虎の大きさが違うように見えます。
この虎の原図は、12年に1度の寅年の正月三が日しか観られません。
水を飲む虎が描かれた絵としては、他に南禅寺の襖絵が有名です。
重要文化財の梵鐘は、平安時代の作、
伝説の「撞かずの鐘」と云われ、除夜の鐘以外は撞かれません。
その時には一般の方々も、人数限定で撞く事ができます。
この付近には、尾形光琳ゆかりの寺、「妙顕寺」や、
春の人形展が開かれている「宝鏡寺門跡」もあります。
暖かくなってきましたので、是非、散策されてみてはいかがでしょうか。
<京都 好き男>
こんにちわ!“カルロス・ディオール”です
先日、お知らせ致しました“マイルド&リッチカレー”、
3月18日より、デビューしますっ!
フランス料理、コンソメの技法を用いて、
荒挽き牛ミンチ・豚ミンチ・鶏ミンチで、ベースのフォン(だし汁)を取り、
そこに数種の野菜と、たっぷりの玉葱・マッシュルームを加え、
辛さ控えめ、どなた様も楽しんで頂けます様コーディネイトしております。
クリスタルのニューアイテム、どうぞごひいきにお願い致します。
合掌!