まっすぐに伸びたススキの穂が、秋の青空の中で
風にふかれています。
何気なく過ぎて行く時の中で、この一瞬に出会う事ができ、
心がやすらぎました。 <サイダー>
まっすぐに伸びたススキの穂が、秋の青空の中で
風にふかれています。
何気なく過ぎて行く時の中で、この一瞬に出会う事ができ、
心がやすらぎました。 <サイダー>
京都の市街地から日本海に抜ける周山街道。
その入り口となる高雄・槙尾・栂尾は三尾(さんび)と言われ、紅葉の名所。
11月13日は寒い日でしたが高雄さんの中腹にある京都でも屈指の紅葉の名所
神護寺へ行って来ました。
清滝川に架かる高雄橋を渡ると、神護寺への石段。
400段以上ある石段には見頃の赤や黄のタカオカエデ(イロハモミジ)がふりかかり
途中にある喫茶では秋の風情をゆっくり楽しむ人も。
やがて楼門に到着。
境内は紅葉とお堂が見事に調和して情緒満点。
境内最西端の地蔵院の庭から清滝川の清流がつくる錦雲狭に向かって
家内安全を祈って飛ばす「かわら投げ」はここ神護寺が発祥。
神護寺ではライトアップもされており、幻想的な風情も楽しむことができます。
神護寺・金堂夜間特別拝観及び境内ライトアップ
11月8日(土)~24日(月)
17:00~19:00
神護寺を紹介しましたが、近くの槙尾山西明寺・栂尾高山寺にもぜひどうぞ!
●アクセス●
・JR京都駅よりJRバスで約50分
・阪急烏丸駅・大宮駅より市バス8系統で約40分
<京都好き男>