



生誕150年、没後60年を記念して、ただ今京都国立近代美術館で開催中の横山大観展。
明治から昭和にかけて、日本の絵画の伝統的な技法を継承し、独自に改変を試み定型をかるがると脱した手法は見るものを圧巻させます。
40m以上の日本一長い画巻(生々流転)は期日事に展示され、何度も足を運びたくなるような構成です。
金、土曜は夜8時までの開催でこの日は大雨警報の後での観覧で、空いている事を期待していましたが、大観ファンは多く、多くの人で混雑していました。
7月22日までの開催ですのでぜひ行ってみてはいかがでしょうか?
私も後期にもう一度足を運びます。
フロントよっしー