天下無敵の某神社の前を通りかかると梅が咲き誇っていました。











写真、曇り空のうえに花が遠くてすみません。肉眼では見事な紅色でした。

住宅街にあるひっそり静かな小さな神社です。天満宮なので境内には牛が鎮座。
商売気がある神社が大嫌いなのでここはとても好感がもてます。



自粛自粛で鬱屈としていても春は確実に近づいて来ているのだなあと。
ネガチョフとポジコフ

2014年花灯路の青蓮院
2020年3月の青蓮院
覆いかぶさるように茂っていた枝が切り取られた大クスノキ。
親鸞上人お手植えと伝わり、青蓮院の象徴とも言える銘木。
サイトによると、カメムシの種類の虫による被害ではないか、と。
何とも残念な限り。
2018年の春に枯れた枝を切除したとの事なので、2年訪れていなかったという事か・・・
東山花灯路が中止となって夜間拝観も中止。
27日からの夜間拝観、何とか実施できるように祈るばかりである。
KAZ
世界遺産、清水寺は約50年ぶりに大規模な屋根の修理を2017年2月より実施されていましたが、この程終了し、覆いに隠されたいた屋根と本堂が約3年ぶりに新しい姿を現しました。
引き続き2020年夏頃より、舞台板交換の工事が始まります。
それまでは久しぶりに「清水の舞台」の全貌が見られます。
檜皮の屋根に輝く金色の飾り金具にも注目。
京都でも様々な春のイベントが中止となっていますが、清水寺もその影響か、何度も訪れていますがかつて見たことが無いほど参拝客が少ない光景。
少し淋しい気がしますが、隋求堂胎内巡り、本堂内や御本尊十一面観世音菩薩(御前立)の拝観はいつもと違いゆっくり出来ます。
もうしばらくすると清水寺も桜が咲き誇り、また賑わいを取り戻すと思います。
静かな清水寺訪れたい方は今がチャンスかもしれません。
尚、例年行われる京都東山花灯路2020の中止に伴い、6日から15日の夜間特別拝観は中止で、3月27日から4月5日の夜間特別拝観は実施予定です。
京都好き男 細木