先日シカが河川敷に姿を見せたことが書かれておりましたが、
これは、偶然でしょうか。
先日の18号の時にはさして水位は上がってなかったように思うのですが・・・。
五条通から、普段はあまり通らない、鴨川の西側、護岸沿いの道を歩いて、群れ泳ぐ鯉や、
カメを撮りながら散歩して、七条大橋まで来たときに見つけました。
KAZ
6年ぶりのシルバーウィークがいよいよ今週末から始まります。
ニュースを聞くと、各観光地はかなりの賑わいが予想されているとか。
旅館・ホテルも23日はさすがに空はあるようですが、22日までは満室に近いようです。
京都も同じような予想が出ており、京都市では公共交通機関の利用を呼び掛けています。
清水寺や嵐山、銀閣寺の市営駐車場などはもともと、繁忙期はマイカーが断られるケースもあり、
今度のシルバーウィークも同じような状況が出るかもしれません。
天気も良さそうな予報が京都は出ていますので、かなりの人出になるのではないでしょうか。
お車でお越しの皆様、どうぞ相当の混雑を見込んで、そしてどうぞお気をつけてお越しください。
お待ち申し上げております。
スタッフ一同
9月に入りようやく暑かった夏が終わり、涼しくなってきました。
歩いていろいろな場所を散策するのに適した気候に入りました。
そこで、当館から程近く、歩いて行ける京都御所内の現在の様子を見て回りました。
広大な京都御苑内には閑院宮邸跡をはじめ多くの歴史的遺構、
白雲神社などの多数の神社があります。
そんな中、来月10月30日(金)から11月3日(火)までの5日間
京都御所秋季一般公開が行われます。
毎年一般公開の日に合わせて遠方から当館にご宿泊されるお客様もおられます。
お待ちしております。
<Baseball>
京都へお越しの皆様、ありがとうございます。
先日の中抜け散歩の続きです。
石峰寺山門から北へのびる細い道があります。お稲荷さんへ続きますが、その途中に「ぬりこべ地蔵」というお地蔵さんが奉られております。
「ぬりこべ」とは「塗り込め」から転じたもので、病気や痛みを塗り込めるという意味があるそうです。
特に歯痛にご利益があるとされており、全国から歯痛に悩む人がお参りに来られるとか。
1mほどのお地蔵さんが奉られるお堂のなかには、歯痛が治ったというお礼の手紙が納められております。
お地蔵さんの前には、身代わり石がおかれ、これを撫でながら「歯痛が治まりますように」と願うと治るとか。
歯痛に悩む皆様、一度お参りしてみては如何でしょうか。
橋本でした
当館より北西500M。京都御所の東側(寺町通広小路上ル)に蘆山寺・梨木神社があります。
<蘆山寺>
蘆山寺は紫式部が住まい「源氏物語」「紫式部日記」を書いたと伝わる地にある寺。
本堂の南側には白砂と松や苔が美しい
紫式部ゆかりの地らしく「源氏庭」と名づけられた庭があり、
桔梗が6月から9月末にかけて可憐な花を咲かせています。
また、庭の中央には「紫式部邸宅址」の石碑も。
本堂には阿弥陀三尊座像がまつられ
源氏物語を絵で楽しむ巻物や屏風を展示
境内には多数の皇室関係の墳墓や豊臣秀吉が洛中にめぐらした「御土居」の史跡もあり
当寺は2月の節分行事「鬼法楽」でも知られています。
<梨木神社>
明治維新の功労者三條実万・実美を祀る
当社は「萩の宮」ともいわれ京都を代表する萩の名所として知られ
境内には約500株以上の萩が植えられています。
境内では9月19日~9月23日に萩祭を開催
様々な奉納行事(舞、狂言、舞楽等)が行われます。(無料)
京都御所・蘆山寺・梨木神社は当館のすぐ近く。
散策にぜひどうぞ。
<京都好き男>
「中途半端な知識ですみません」
9月5日に妖怪のグッズのフリーマーケットがあったので行ってみました☆彡
次はいつ開催するのかは分かりませんが、妖怪が好きな方は一条通りを要チェックです(・∀・)
白ねこ
秋雨でこの所京都市内は雨がよく降ります。
近年よくあるゲリラ豪雨による冠水被害を軽減すべく、
雨水貯留タンクを家庭によって設置しており
京都市内では2005年度より助成制度もあり利用者も多数ありました。
ここ最近は減少しているそうですが、我が家も雨水タンクを設置しており
この水を利用して今年もゴーヤ栽培の水やりに使用し節水ににもつながる一石二鳥でした。
時代が時代なだけに、この様にエコな取り組みが皆さんの町にもあるのではないでしょうか?
<松井です>
京都へお越しの皆様、ありがとうございます。
調理場で働いておりますと、朝の仕込みが終わり、お昼を食べた後に夕方まで、空き時間ができます。
たまにその時間を利用して散歩に出るのですが、先日は深草にあります、石峰寺というお寺へ行ってまいりました。
黄檗宗のお寺で、山号は百丈山。観光寺院というわけではありませんが、知る人ぞ知るお寺です。
それは江戸時代の商人であり画家でもあった、伊藤若冲が下絵を描いた五百羅漢で知られているのです。
境内の竹林の中に、大小さまざまな石仏がならび、そのお顔は一体ずつ違うようです。
写生、撮影はご遠慮してくださいということで残念ながら、羅漢の写真はありません。
他に、朱塗りの唐門を潜って右に曲がって進んでいきますと、土葬された彼のお墓があります。
石峰寺へは、京阪神宮丸太町駅から約12~3分深草駅下車、東へ徒歩約10分です。
橋本でした
京都の人は、かなりのラーメン好きで、多くのコッテリ系ラーメン店があります。
そんななかで私は、あっさりと旨味のあるのが好きなので探していました。
京都一乗寺にある、一三O (イサオ)さんです。メニューには、ラーメンではなく小麦そばです。と
書いてありました。だしは、魚から取ったのを注文しました。美味しくいただきました。
炙り豚トロごはん、これも美味しかったですよ。
<サイダー>