猛暑が続く京都市内、東山の六道珍皇寺ではお盆を前に先祖の精霊を迎える伝統行事「六道まいり」が行われました。
この一帯は平安時代に三カ所あった葬送地の一つ、鳥辺野付近にあり、冥界の入口にあたる「六道の辻」とされます。
強い日差しの中、多くの参拝者が精霊を迎えるとされる「迎え鐘」を鳴らし、個人の名を記した水塔婆をお地蔵さんに供え、
精霊が宿るとされる参道で買い求めた高野槇に移して自宅に持ち帰りお盆に供養します。
これから京都の各寺院ではお盆の伝統行事が行われ、8月16日に、京都の夏の風物詩として知られる宗教行事「五山送り火」で精霊を送ります。
京都好き男
フレンチのデリカテッセンです。
ランチとディナータイムにはイートイン出来ます。
今回ランチを利用しました。
ランチ:前菜盛り合わせとパン、メイン2種(+料金で4種)からひとつ。

モリモリ。

豚肉は嫌な脂が落ちて柔らかく甘く、ソースによく合って美味しかったです。

外観と肝心のテイクアウトのショーケースを撮るの忘れました。店内だけ。

ひとりでふらりと来られる、お料理も肩肘張らず丁寧で普段使いのフレンチにとても良い感じです。是非。
竹屋町通り東洞院通西入る、こどもみらい館の近くにあります。
外観を撮るの忘れました ( ゚д゚)
ガトーショコラプレミアム。

ガトーショコラにチョコレートクリーム二種をサンド、さらにチョコレートコーティングされた、これでもかなチョコレートケーキですが、意外なほどあっさりと少しビターにチョコレートが楽しめました。ただ、ジャンドゥーヤが苦手な私は選択を間違えたかなと。次回はブラントルテを ^ ^
8月のケーキ、オランジェミルフィーユ。


ショコラモンブラン。

店内の様子。



イートインも出来ます。御所南ぶらりの途中に是非。

春日幼稚園 会場、片山ブレーカーズ&ザ☆ロケンローパーティ続きで 私の思い出を見ようと企てていたにもかかわらず、バスの選択を間違え、到着した時はすでに終盤 ( ゚д゚)
ちょっと残念でしたが、京都の雄 片山ブレーカーズさすがの熱量でした。

そして、私の思い出。
苛酷な状況の中、安定の楽しさ。かなり体力消耗しました。でも楽しい (´͈ ૢᐜ `͈ૢ)



移動はしなくとも、続きで 溺れたエビまで見たかったのですが、ちょっと無理と断念。その他さまざまな場所で演奏するバンドを残して、うしろ髪ひかれながら帰りました ・(ノД`)・゜・。
明日もあります!
ギターパンダに友部正人さんなど豪華に無料、是非 (;_;)
比叡山を下った法然上人が、東山の麓に移り住み専修念仏を説いたことを起源とする知恩院。
浄土宗の総本山です。その地位は室町後期に確立し、徳川家によって庇護を受け、今の寺域まで広がりました。
幾度かの火災にも会いながら、多くの伽藍が今に残り、念仏のふるさとして法然の教えを今に伝えます。
国宝の三門は、三大三門に数えられ、華頂山の扁額は畳2畳以上の大きさがあります。
内部は非公開ですが、華麗な極彩色の仏堂が楼上にあり、特別公開の時には是非上がりたいものです。
重文の方丈は大方丈、小方丈があり、周囲を囲むように庭園があります。
市指定名勝の池泉回遊式で四季折々に情緒あふれる姿を見せます。
大鐘楼にある大鐘は国内最大級で、大晦日の除夜の鐘は、親綱一人、子綱16人で撞く勇壮なもので、冬の風物詩となっています。
平成23年に法然上人800年大遠忌を迎え、集会堂では7年がかりの大修理を終え、現在は平成30年完成を目指し、御影堂の大修理が進んでいます。
新たな歴史が紡がれ、法灯が受け継がれて行くことになります。
橋本でした
ネットで申し込み、抽選に当たった本日、京都迎賓館へ。
西入り口から入って地下の駐車場に設けられた手荷物検査場を通って受付へ。当選通知メールの確認を受けて、1000円の入場券を機械で購入。リターンコインロッカーにデイパックを預けて地上へ。玄関でスリッパに履き替えていよいよ入場。
京指物、綴織、竹、螺鈿、漆、釘隠、障子、襖、床、畳、至る所に和を贅沢に採り入れた内部にただただ驚嘆!庭園の池を泳ぐ鯉と、その稚魚、トンボ、ミズスマシなどに、廊橋の上で暫し、暑さを忘れて佇んでおりました。
さらっと見るなら30分、ゆっくり見て1時間位でしょうか。音声ガイドが主な所にありますが、200円で機器を借りることも出来ます。
10月以降の日程ももうすぐ発表されると思います。当日も並んで整理券を貰えれば入れます。







KAZ
京都御所
政府の観光振興策の一環で、御所の一般公開が7月26日から始まりました。
これまで春と秋の一般公開の時以外で必要だった事前申込を廃止し、土日祝日も参観できるようにしたものです。
早速行ってきましたが、春・秋一般公開の時は多くの見学客が訪れてゆっくり見学できませんでしたが、
見学客もまばらでのんびりと由緒ある「紫宸殿」や「清涼殿」、「御常御殿」などの建物を、外からではありますが見ることが出来ました。
また、小御所と御学問所の前に広がる「御池庭」の夏を、じっくりと眺める事が出来ました。
午前9時から午後5時までで、無料。月曜日、年末年始、行事等がある時は休止です。
京都迎賓館
京都御苑東側にある京都迎賓館。旧饗宴場跡に2005年に建設され、年1回だけ公開されていましたが、
今年のゴールデンウィークの試験公開を経て、7月21日より通年公開が始まりました。
試験公開の様子は当ブログ4月30日の記事にありますが、匠の技が詰まった調度品や優雅な和風庭園など、訪れる人を魅了します。
事前申込と当日受付があり、当日受付は午前11時から整理券が配布されます。申込方法など、詳細は内閣府ホームページでお確かめください。
http://www8.cao.go.jp/geihinkan/kyoto/koukai-kyoto.html
京都御所、京都迎賓館とも当館より徒歩15分ほど。京都観光のコースに是非入れていただければと思います。
京都好き男



ルーは、初めにマンゴーチャツネやココナツミルク、野菜等の甘さが広がり、油断したところにスパイスの刺激がやってきます。
そこそこ辛いです。トロピカルな辛さ。

ドライカレーもお薦めです


あまり行かない場所ですが、とても良い感じです。かなり好き。
山本さんは ごく最近聴きに行くようになりました。
休憩を挟んで二時間強。ギターだけでつくりあげられる世界にひたひたに満たされて、永遠に続くと好いなと思います。
素晴らしい。

UrBANGUILDはアート色の強いイベントが多いです。お料理も居心地も良い感じなので是非。