先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

楽しんで多文化共生 白老で「チュクフェス」

2024-11-05 | アイヌ民族関連

武内敦貴 有料記事

北海道新聞2024年11月4日 18:49

着物を着て記念撮影を楽しむ参加者たち

 【白老】外国人と町民らが一緒に秋を満喫する「白老チュクフェス」が4日、町中央公民館と町総合体育館で開かれた。国内外の来場者であふれ、外国語教室や民族衣装の試着を楽しんだ。

 チュクはアイヌ語で「秋」の意味。北海道国際交流・協力総合センター(札幌)と町内のNPO法人ウテカンパが、多文化共生社会の実現に向けて初めて主催した。

 公民館ではベトナムの伝統衣装アオザイやアイヌ民族の衣装、着物の試着が行われ、ベトナム語やスペイン語の会話教室も。南米アンデス地方の民族音楽「フォルクローレ」の演奏やジャマイカ料理の販売もあった。

 体育館では、フィンランド発祥のスポーツ「モルック」や卓球の体験で盛り上がった。

 ・・・・・・

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1083843/


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ウポポイ来場者 無料開放で7131人 昨年より400人超増加   白老

2024-11-05 | アイヌ民族関連

苫小牧民報2024/11/4配信

 アイヌ民族文化財団(札幌市)は「文化の日」の3日、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)を無料開放した。伝統芸能上演や刺しゅう、木彫、弓矢、ムックリ(口琴)、調理などの文化体験を敷地内の各所で繰り広げ、来場者数は昨年を439人上回る7131…

この続き:653文字

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https://www.tomamin.co.jp/article/news/upopoi/153839/


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帰国までに“秋のオーロラ”は見えるか!? フィンランド「イナリ」で最後のオーロラチャンス

2024-11-05 | 先住民族関連

マイナビウーマン2024年11月4日 11:00

「#夢をかなえるフィンランド北部の旅」と題してお届けしてきたラップランドの旅。フィンランドのオーロラは秋と春が見られる確率が高く、ラップランドでは1年のうち約200夜見られるにも関わらず、私はまだオーロラを見ることができていませんでした。観光最終日、たどり着いたのはオーロラハンティングで有名な「イナリ」!日中は先住民族のイナリ・サーミについて学び、夜は最後のオーロラチャンスに賭けてみました。

イナリ・サーミとトナカイ14頭が暮らすおうちへ

サーミはノルウェー・スウェーデン・フィンランド・ロシアの4カ国で暮らしている北極圏の先住民族。そのうちイナリで数千年前から暮らしているのが「イナリ・サーミ」で、現在はわずか300人の少数民族です。その文化を学びながら、かわいいトナカイたちとふれあえる牧場が「Tuula’s reindeer」。「Traditional handicrafts and meeting the reindeer(2~6人のグループは1人あたり60€)」では家主のトゥーラさんからイナリ・サーミの暮らしを学び、トナカイたちに会うことができるアクティビティです。

トゥーラさんは母親から血筋を受け継いだイナリ・サーミ。

その生活は都会に住む人たちとは大きく異なり、スーパーで野菜を買うことはなく、自給自足です。必要なものはトナカイの皮と物々交換し、地元の植物を使って羊毛を染めたり、伝統的なトナカイブーツを作ったり、ラップランドの自然に寄り添って暮らしています。寒さを凌げるトナカイブーツは、イナリ・サーミの人たちのマストアイテム。雪が入らない構造なので、外でも履けるそうです!

トゥーラさんが飼っているトナカイは現在14頭。そのうち4頭は生まれてまだ3~4カ月の子トナカイです。エサやり体験ではトナカイの好きな葉っぱをあげることができ、ムシャムシャと食べる子トナカイはとってもキュート!トナカイたちはみんなトゥーラさんのことが大好きのようで、ずっと隣にくっついていました。

トナカイは冬に雪の上でソリを引いて荷物を運ぶのが仕事。夏~秋は放牧されていて、冬になる頃に集められます。でも、放牧された後、どのトナカイが自分のトナカイなのか、わからなくなりそうですよね?その判断のために大切なのが、耳の「マーク」。このマークはトゥーラさんのトナカイということを表していて、ほかの人が飼っているトナカイと判別できるようになっています。

マークは近づかないと見ることができないので、こんなにも近くでトナカイを見られるのもこのアクティビティの魅力!

・Tuula’s reindeer

住所:Tulvalahdentie 235, 99870 Inari

HP:https://tuulasreindeer.weebly.com/

イナリ・サーミの貴重な資料が集まる「SIIDA」

イナリへ訪れたら、Sámi Museum and Nature Centre「SIIDA(入館料:15€)」もお見逃しなく。サーミの文化・歴史についての展示を見学できる博物館で、「European Museum of the Year Award 2024」も受賞しています。今回、案内してくれたのはイナリ・サーミのウルプさん。民族衣装の展示では家族ごとに模様が異なる衣装を見ることができ、写真後ろにある伝統的な衣装は「私の祖母が縫ったものです」と教えてくれました。

よく見ると、ウルプさんの服と似たデザインです!

屋外の展示はイナリ・サーミの人たちが実際に暮らしていた家を移築したもの。この木造の家はウルプさんのおじいさんが生まれたおうちで、伝統的なイナリ・サーミの暮らしを垣間見ることができました。

家の中も見学でき、目に留まるのは石の暖炉や毛皮。自然の素材を活用しながら寒さが厳しい北極圏で生きる、イナリ・サーミの知恵を感じられます。

・SIIDA

住所:Inarintie 46, 99870 Inari

HP:https://siida.fi/en/

オーロラハンティングに便利!「Wilderness Hotel Juutua」

世界中の人たちがオーロラを見に来るイナリには、イナリ湖近くにさまざまなホテルがあります。今回宿泊したのはイナリ湖まで徒歩圏内の「Wilderness Hotel Juutua」。80年以上前に創業した歴史あるホテルですが、近年リニューアルし、新しい客室と設備で快適な滞在をかなえてくれます。

注目はプライベートな空間で楽しめる「貸切サウナ」(1.5時間 1人 75€)。大きな窓から川を望む空間で、ほかの人に気兼ねすることなく、友達や家族と一緒にサウナを楽しめます。クールダウンは近くのユウトゥア(Juutua)川に入ってもよし、外気浴もよし。自然に包まれながらラグジュアリーなジェットバスを楽しむのも幸せでした……。

夕食&朝食は洗練されたラップランド料理が食べられる「Aanaar Restaurant」へ。トナカイや魚など、地元の食材にこだわっているのが特徴です。

季節によってメニューは変わり、この日ディナーコース(3品 68€)のメインとしていただいたのは「Apaja」と名付けられた魚料理。イナリ湖で採れた白身魚を、キャロットソースとともにいただきました。こんがり焼かれた付け合わせのローストキャベツも絶品。イナリで収穫された野菜と魚を深く堪能できました。

品数豊富なビュッフェスタイルの朝食で見つけたのはフィンランド産のベーコンやソーセージ、そして燻製されたレインボートラウト。フィンランドらしいベリージャムやブルーベリージュースと一緒に楽しみました。

・Wilderness Hotel Juutua

住所:Saarikoskentie 2, 99870 Inari

HP:https://wildernesshotels.fi/wilderness-hotel-juutua

あと1日早ければ……幻となった、湖面に映るオーロラ

Wilderness Hotel Juutuaでディナーを食べた後、ドキドキしながら外に出て空を見上げた私。結論から申し上げますと、この日もあいにくの曇り空で、私はオーロラを見ることができませんでした……。

実は私がロヴァニエミに滞在していた日、2日連続でオーロラがきれいに見えていたそうで……!!つまり、あと1日早くサーリセルカやイナリに移動していれば、オーロラが見えていたのです。イナリ湖に反射する、秋のオーロラが見たかった……悔しい……。

そうするとオーロラのイメージ通り「冬の極寒の時の方が見やすいのでは?」という思考になったのですが、そうでもないようです。フィンランドでオーロラを見られるシーズンは8月末から4月の間。特にオーロラの活動がもっとも活発な「秋」と「春」は見やすく、統計的には2夜に一度の割合で見られるとのこと!私はサーリセルカとイナリが2日のみの宿泊だったので、最低でも3日以上は宿泊したほうがよかったのかも、と思いました。オーロラが第一目的という人はフィンランド気象庁による「Auroras and space weather」をチェックしながらオーロラハンティングに臨むのもおすすめです。春・秋のラップランドは夜でも15度前後と快適で、氷点下になる冬に比べるとはるかに楽ちん。私もまた春もしくは秋に訪れ、「オーロラを鑑賞するぞ」と心に決めました……!

・フィンランド気象庁「Auroras and space weather」

北欧デザインのかわいいラウンジも。イヴァロ空港からヘルシンキ経由で日本へ

後ろ髪引かれながら、イナリの「イヴァロ空港」から日本へ帰国。復路もフィンエアーを利用し、ヘルシンキ経由で羽田空港へと向かいました。

ヘルシンキでは約3時間乗り継ぎ時間があったので「フィンエアーラウンジ」でリラックス。ダークブルー×白と木材を活かした北欧らしいデザインのラウンジで、出発までドリンクや料理を楽しむことができます。フィンエアーラウンジはビジネスクラスの搭乗者やFinnair Plusの特定会員などが無料で利用できるほか、有料のパスを購入することでも利用可能。ちなみにワンワールドの各航空会社のマイレージプログラムの超上級会員のみが入れるラウンジ「Finnair Platinum Wing」はサウナもありました。ワンワールドはFinnairやJALが加盟しているアライアンス。空港のラウンジにサウナがあるとは、さすがフィンランドです!

復路はビジネスクラスを取材。2024年6月に長距離路線の使用機材すべての客室のリニュールを終えていて、今回搭乗したA350のビジネスクラスもダークブルーが印象的な新しいデザインでした!ビジネスクラスといえば「フルフラットで寝られる」ことが大きな利点ですが、Finnairのシートは“リクライニングしないのにフルフラットになる”ことが特徴。フットレストをあげるとフルフラットになる仕組みで、操作がとても簡単です。私はほかのビジネスクラスに搭乗した時にフルフラットにする方法がよく分からず、CAさんにお願いした経験があるのですが、Finnairのシートは簡単だったので、ビジネスクラスに乗り慣れていない私でもスムーズにフルフラットにできました……!

・Finnair

HP:https://www.finnair.com/

フィンランドの大自然やフィンランドの人たちの優しさにふれ、大充実の時を過ごせたフィンランド・ラップランドの旅。オーロラを見ることはできませんでしたが、それ以上に自然に寄り添って幸せそうに暮らすラップランドの人たちと交流できたのは、かけがえのない経験でした。フィンランド北部のラップランドは大切な「何か」を教えてくれる場所。仕事やプライベートで迷子になっている働く女子に、心からおすすめできる旅行先ですよ。

※€ 1=157.58(2024年9月18日現在)

取材協力:Visit Finland、Visit Rovaniemi、Lapland North Destinations、フィンエアー/Finnair

(撮影・取材・文:小浜みゆ)

https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_Escala_mw8785864/


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3日間かけてコロンビアから東京へ! 「アディオス・アミーゴ」は千日戦争末期が舞台のアクションエンタメ作【第37回東京国際映画祭】

2024-11-05 | 先住民族関連

11月4日(月) 21:30提供:映画.com

第37回東京国際映画祭のコンペティション部門に選出された「アディオス・アミーゴ」が11月4日、丸の内TOEIで上映され、監督・脚本を務めたイバン・D・ガオナ、俳優のウィリントン・ゴルディジョ・ドゥアルテ、ヨハニニ・スアレス、プロデューサーのモニカ・フアニタ・エルナンデス・ドゥキーノが映画上映後にティーチインを行った。 

本作は、コロンビアで3年間にわたって続いた内戦「千日戦争」末期の1902年を舞台に、さまざまな目的でコロンビア山岳地帯を旅する人々の思いを、マカロニ・ウエスタンスタイルで描いたアクションエンタテインメント作。 

ガオナ監督は「今日は起こしいただきありがとうございます。コロンビアから東京の方々に映画を紹介できて感動的な気持ちです」と笑顔を見せると、プロデューサーのドゥキーノも「ラテンアメリカの小さな映画ですが、こうして観ていただけて感謝です」と喜びを口にしていた。 

劇中、旅をしながらどんどん仲間が増えていくロールプレイングゲームのような展開が、作品にエンタテインメント性を加える一翼を担っているが、兵士役のドゥアルテは「とても面白いキャラクターで、この役を演じられて良かった」と胸を張ると、物語のキーマンとなる大佐役に扮したスアレスも「僕が演じた大佐は悪い奴。そういう人物を演じるのは面白い。またコロンビアの紛争を描いた話というのも、やってみたかった」と作品に出演した動機を明かしていた。 

映画のなかには、ファンタジックなシーンも描かれる。観客から「どんな意図なのか?」と聞かれたガオナ監督は「コロンビアはカトリックが多いのですが、もともと先住民族やアフリカ系コミュニティの文化がありました。それがカトリックによって消されてしまっている現状があったので、いろいろな信仰や文化があることを、映画を通じて伝えたかったんです」と意図を語ると、そんなシーンをコミカルに演じた俳優陣も「イマジネーションから、アストラルな世界とはどういうものなのかを表現しました」とやりがいのあるシーンだったことを明かしていた。 

最後にプロデューサーのドゥキーノは「3日間かけてこの映画祭にやってきました」と笑顔を見せると「小さなコロンビアという国の一部を持ってこられたことを誇りに思います。ぜひこの映画を忘れないでください」と観客にアピールしていた。 

第37回東京国際映画祭は11月6日まで開催。 

【作品情報】 ・ アディオス・アミーゴ

https://news.ameba.jp/entry/20241104-14438693/


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来場者1万人達成 特別展「驚異と怪異」 17日まで

2024-11-05 | アイヌ民族関連

苫小牧民報2024/11/4配信

 白老町の民族共生象徴空間の中核施設・国立アイヌ民族博物館が17日まで開催している第9回特別展「驚異と怪異―想像界の生きものたち」の来場者が2日、1万人を達成した。節目の来場者は、札幌市から両親と初めて訪れた札幌北九条小学校2年の丸亀立樹君…

この続き:355文字

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ジェチエン族の独特な住まい

2024-11-05 | 先住民族関連

VOVWORLD5 2024年11月4日 | 15:00:00

(VOVWORLD) - ジェチエン族は村落を形成して暮らしており、長い高床式住居に住んでいます。多くの家屋では、屋根の両端が亀の甲羅のように湾曲しているのが特徴的です。

ベトナム中部高原地帯テイグエン地方のコントゥム省には、6つの先住民族が長年暮らしています。その中でも、ジェチエン族は主にゴクホイ県とダクグレイ県に定住しています。彼らは現在でも、民族の文化的アイデンティティを色濃く反映した伝統を大切に守り続けています。特に、高床式住居や集会所は彼らの文化を象徴する建築物として知られています。

ジェチエン族の集会所

ジェチエン族は村落を形成して暮らしており、長い高床式住居に住んでいます。多くの家屋では、屋根の両端が亀の甲羅のように湾曲しているのが特徴的です。通常、村の家々は集会所を中心に円形に配置されています。興味深いことに、ジェチエン族の高床式住居は廊下で二分されており、一方は男性用、もう一方は女性用となっています。

コントゥム省ゴクホイ県ダクズク村ダクラン集落に住むジェチエン族のアモンさんは、彼らの住居について次のように説明します。

(テープ)

「私たちの家は通常3つの部屋があります。高齢者は暖を取りやすいように炉の近くに住み、その隣に両親の部屋があります。子供たちや若者は外側の部屋で生活します。昔は仕切りがなく、みんな床に敷いたゴザの上で寝ていました」

ジェチエン族の家で最も重要な場所は炉です。アモンさんは炉の重要性について次のように語りました。

(テープ)

「炉は単なる調理場所ではありません。種や肉の保存、編み物の保管にも使われます。また、炉の熱は屋根のわらを乾燥させ、家を丈夫に保つ役割もあります。さらに、精神的な儀式も炉の周りで行われます。炉の横にある柱は家の神聖な中心で、狩りの獲物はこの柱に吊るされます」

ジェチエン族にとって、水牛は特別な存在です。彼らは水牛を生産手段や食用としてではなく、神聖な動物として扱います。水牛は神様への供物として捧げられ、最高の存在への尊敬と敬意を表すシンボルとなっています。そのため、ジェチエン族の集会所は古くから水牛をモチーフとしてデザインされてきました。

集会所はジェチエン族の生活において非常に重要な役割を果たしています。通常、村の端の平らで広々とした高台に建てられ、四方が開けた場所に位置しています。集会所からは村のほとんどを見渡すことができ、前には村の大きな行事を行うための広場が設けられています。

ジェチエン族の集会所の特徴的な点は、その建築様式です。通常10本の堅固な木の柱の上に建てられ、屋根は水牛の背中を模したドーム型になっています。主柱は地面から床までは丸く、床から屋根の骨組みまでは長方形に削られています。集会所の両側は扇形の構造で設計され、精巧で美しい曲線のフレームに沿ってわらが葺かれています。

アモンさんは集会所の建設について次のように説明します。

(テープ)

「集会所を建てるのは大変な作業です。昔は森から大木を運んできて、斧で手作業で彫り、削っていました。1本の木から1本の柱しか作れません。建設には多くの人手が必要で、村の規模が大きいほど立派な集会所を作ることができます」

集会所の装飾も独特です。入り口の主要なフレームには装飾的な模様が施され、水牛の角を象徴する木彫りの造形が欠かせません。各入口の上には水牛の角と野生のイノシシの頭が置かれていますが、これらは神様への供物を象徴しています。

このように、ジェチエン族の住居と集会所は、彼らの文化と精神性を深く反映しています。それは単なる建物ではなく、コミュニティの絆を強め、伝統を守り続ける重要な役割を果たしているのです。

https://vovworld.vn/ja-JP/ヘトナム民族/シェチエン族の独特な住まい-1337515.vov


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神はサイコロを振らない、『連続ドラマW ゴールデンカムイ』EDテーマ「火花」配信リリース決定!ジャケット写真を公開

2024-11-05 | アイヌ民族関連

THE FIRST TIMES 11/4(月) 20:30配信

■ドラマ第6話の次回予告で新曲「火花」の音源が初公開!SNSでは楽曲への期待が高まる

【画像】「火花」ジャケット写真

神はサイコロ振らないが、大人気コミックを原作にした映画『ゴールデンカムイ』の続編となるドラマシリーズ『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』の6話エンディングテーマ曲である新曲「火花」を11月11日0時に配信リリースすることが決定し、併せてジャケット写真が公開された。

今作「火花」は『ゴールデンカムイ』のドラマに合わせて書き下ろし、何度死にかけても生に食らいつく不死身の杉元と、ボーカル柳田自身を重ね合わせながら、この世界で何かと戦いながら生きているすべての人へ己の魂に火を灯すための着火剤となる1曲となっている。

11月10日に公開されるドラマ第6話『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』の次回予告で新曲「火花」の音源初公開となり、SNSでは楽曲への期待が高まっている。

さらに神はサイコロ振らないは11月16日、11月26日にBillboard Liveを開催予定で、2025年2月11日には自身初の日本武道館公演が決定。結成10周年・デビュー5周年のWアニバーサリーイヤーを迎える神はサイコロ振らないに注目していきたい。

リリース情報

2024.11.11 ON SALE

DIGITAL SINGLE「火花」

番組情報

WOWOW『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』

毎週日曜22:00~WOWOWにて独占放送・配信

※第6話は11月10日から公開

出演:

山崎賢人

山田杏奈 眞栄田郷敦 工藤阿須加 柳俊太郎(「柳」は、旧字体が正式表記) 塩野瑛久 / 矢本悠馬

大谷亮平 高橋メアリージュン / 桜井ユキ 勝矢

中川大志 ・ 北村一輝

池内博之 木場勝己 大方斐紗子 / 井浦 新

玉木宏 ・ 舘 ひろし

原作:野田サトル「ゴールデンカムイ」(集英社ヤングジャンプ コミックス刊)

監督:久保茂昭 片桐健滋 落合賢 佐藤洋輔

脚本:黒岩勉

音楽:やまだ豊 出羽良彰

アイヌ語・文化監修:中川裕 秋辺デボ

製作著作:WOWOW

制作プロダクション:CREDEUS

(C) 野田サトル/集英社 (C)2024 WOWOW

https://news.yahoo.co.jp/articles/b32bfd1a66683c6585331126d9867c28dd9ac166


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