先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

<釧根ガイド>今週のイベント 一部抜粋

2024-11-27 | アイヌ民族関連

有料記事

北海道新聞2024年11月27日 4:00

【ステージ】

■7日(土)■

中標津 中標津町吹奏楽団「冬のカラフルコンサート」 午後6時30分、町総合文化会館。アイヌ民謡「イヨマンテ」の主題による変奏曲など7曲を披露する。前売りは高校生以上500円、小中学生300円、当日は各200円増。同館などで取り扱う。同館0153・73・1131

釧路 寺田町ライブ 午後7時、喫茶えいが館(末広町12)。愛知県出身のシンガー・ソングライター寺田町さんのライブ。前売り3千円、当日3500円。ワンドリンク付き。同店0154・22・0715

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1092326/


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【外国語学部主催】12月20日『The Other Side of the Coin』先住民フェミニストの石原真衣さん(文化人類学)と先住民詩人のMichael Wassonさんの対談

2024-11-27 | アイヌ民族関連

西南学院大学2024.11.26

12月20日(金)外国語学部主催、先住民フェミニストの石原真衣さん(文化人類学)と先住民詩人のMichael Wassonさんが対談をします。

********************************************
'óykalana pipísne 'ew'likítx ta'c.  – ‘iceyéeye
「骨を拾い集めて 正しく配置するように」コヨーテ

when it dawns for us
it is growing dark for you
僕らに日が昇るとき
そちら側には夕闇がやってくる

From Michael Wasson, Swallowed Light (Copper Canyon Press, 2022)
********************************************

先住民にルーツを持つお二人の目には、この世界はどう映るのでしょうか。
先住民批評性、文学・アートを主題にお話しいただきます。
日時:2024年12月20日(金)16:50-18:30/開場 16:30
会場:西南学院百年館(松緑館)1階多目的ホール
(福岡市早良区西新3-13-1 、西南学院大学東キャンパスの「西南子どもプラザ」2Fと同じ建物です。Google map: https://maps.app.goo.gl/xr63n93yxNePzfb68
主催:西南学院大学外国語学部
協力:北海道大学アイヌ・先住民研究センター先住民フェミニズムプロジェクト
使用言語:日本語、英語、ネズパース語(日本語と英語の通訳が入ります)
参加費:入場無料、どなたでも参加できます! 事前申し込みが必要です。
申し込みURL: https://forms.gle/TEXU9R7HVFszxLFM8 (締切 2024年12月17日)
【登壇者】
■石原真衣(いしはら・まい)
1982年北海道サッポロ市生まれ.アイヌと琴似屯田兵(会津藩)のマルチレイシャル.北海道大学アイヌ・先住民研究センター准教授.文化人類学,先住民フェミニズム.著書に『〈沈黙〉の自伝的民族誌(オートエスノグラフィー)』(北海道大学出版会2020,大平正芳記念賞),共著に『アイヌがまなざす』(石原真衣・村上靖彦 著,岩波書店 2024),編著書に『アイヌからみた北海道150年』(北海道大学出版会2021),『記号化される先住民/女性/子ども』(青土社2022)など。
■マイケル・ワッソン(Michael Wasson)
アメリカ・アイダホ州Lenoreに位置するネズパース族自治区出身の詩人。ニューヨーク・タイムズ誌をはじめ多くの新聞や雑誌でその詩が取り上げられている。詩集This American Ghost『このアメリカの亡霊』  (YesYes Books) は the Vinyl 45 Chapbook Prizeを受賞.他にもRuth Lilly and Dorothy Sargent Rosenberg Poetry Fellow (2019)  やNative Arts and Cultures Foundation National Artist Fellow in Literature (2018)を受賞. 著書にSwallowed Light『呑み込まれた光』 (Copper Canyon Press, 2022)がある。桜美林大学・創価大学非常勤講師
■進行役:ラン・ツヴァイゲンバーグ(Ran Zwigenberg). 1976年イスラエル生まれ。ペンシルヴェニア州立大学准教授。著書に『ヒロシマ:グローバルな記憶文化の形成』(2020), Nuclear Minds:
Cold War Psychological Science and the Bombings of Hiroshima and Nagasaki (2023)などがある。
お問い合わせ 外国語学部准教授 初見かおり
hatsumi-k@seinan-gu.ac.jp

https://www.seinan-gu.ac.jp/news/2024/16186.html


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【プレスリリース】【北海道 東川町】「第8回ふるさと納税の未来を考えるシンポジウム」にて「カムイのうた」制作事業がふるさと納税を活用した優良事例として表彰!

2024-11-27 | アイヌ民族関連

2024年11月26日 10時00分NEWSCAST

北海道東川町は、11月18日、ふるさと納税自治体連合主催の「第8回ふるさと納税の未来を考えるシンポジウム」にて、ふるさと納税を活用した優良事例を顕彰する「ふるさと納税自治体連合表彰」を受賞しました。

■ふるさと納税自治体連合表彰とは

ふるさと納税の健全な発展を目指す自治体連合が、「ふるさと納税を活用し、地域の活性化につなげた優れた取組事例を顕彰することにより、ふるさと納税制度の一層の普及拡大を図る」ことを目的として毎年行っている表彰です。
平成29年(2017年)に第1回目が行われ、令和6年(2024年)は第8回目となります。

■表彰事例

映画「カムイのうた」制作事業
■事例概要
・アイヌ文化と共に、大雪山国立公園を有する東川町が「大雪山文化」を次世代に伝えることを目的に、ALL北海道の連携で本作を作り上げ、全国の映画館等約70箇所で上映を実施。
・映画「カムイのうた」は、アイヌの伝統文化(口承叙事詩ユカラ)を 日本語に訳した「アイヌ神謡集」を書き上げた知里幸恵さんの生きた姿を元に、明治・大正期、土地や生活を奪われ衰退に瀕していたアイヌ民族の生き様や伝統・文化を雄大な北海道の自然の中に描き出す物語となっている。
■寄附実績
令和4年度  10,062千円
令和5年度  22,662千円
■事業効果等
・世界各国でも上映され、世界の映画祭で多数の作品賞を受賞した。
カルカッタ国際カルト映画祭(インド):2023年8月-9月国際長編映画部門賞 作品賞受賞
モントリオール・インディペンデント映画祭(カナダ):2023年秋優秀長編映画 選出
グランド・シネ・カーニバルモルディブ(モルディブ):2023年9月長編映画部門 特別賞
ハーキュリーインディペンデント映画祭(スペイン):2023年9月長編映画部門 佳作

■事業の評価

・アイヌの伝統・文化を保存するという貴重な事業にふるさと納税を活用している。
・地域の歴史を継承する取り組みはふるさと納税の理念に沿っており、同時に映画が日本や世界各国で上映され、次世代へ継承している取り組みとなっている。
・映画が公開されることで、寄付者が参画したことを実感できる仕組みとなっている。

■ふるさと納税の健全な発展を目指す自治体連合

ふるさと納税本来の趣旨・目的を全国に伝えるため、志を同じくする自治体が集まり、平成29年5月に設立した組織です。

TOP

■映画「カムイのうた」特設ホームページ

映画に関する最新情報を掲載していますので、ぜひご覧ください。

カムイのうた

■カムイのうたの学校

大雪山文化と大雪山のふところで生きるアイヌの文化を、若い世代をはじめより多くの方に気軽に触れていただけるよう、㈱北海道新聞社と連携した東川町アイヌ共生プロジェクト「カムイのうたの学校」サイトです。地域上映のお申し込みもこちらから可能です。

東川町アイヌ共生プロジェクト

https://news.nifty.com/article/economy/business/12373-3597296/


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大谷亮平&工藤阿須加 ゴールデンカムイQ&A 主演の山﨑賢人は「ノリも若いし、学生みたい」「いい意味で少年」

2024-11-27 | アイヌ民族関連

11/26 21:59 スポーツ報知

 俳優の大谷亮平、工藤阿須加が26日、都内でWOWOW「連続ドラマW ゴールデンカムイ―北海道刺青囚人争奪編―」(全9話、日曜・後10時)の応援上映イベントを行った。

 日露戦争終結後の北海道を舞台にした、莫大(ばくだい)なアイヌの埋蔵金を巡る一獲千金ミステリー。1月に公開された映画「ゴールデンカムイ」(久保茂昭監督)の続編で、ドラマシリーズ第1弾になる。

 現在8話まで公開済みだが、視聴者の熱い要望で劇場での応援上映が決定。場内の室温があがるほどの熱気のなかでサプライズゲストの登場が発表されると「誰なの、誰なの」とファンは大興奮。2人が姿を現すと、黄色い歓声が飛び交った。工藤は「皆さんに熱を持ってもらえる作品をみんなで作り上げられたことがよかったなと思った。こういう時間を皆さんと過ごせて幸せ」と笑みを浮かべていた。

 この日、2人はSNSで寄せられた質問にも回答。同作で主演を務めた山﨑賢人について問われると「大スターという感じを見せず、ノリも若いし、学生みたいな」と大谷。続けて「でも、アクションシーンになると急に目力が変わる。さすがだな」と尊敬のまなざしを見せた。工藤も「いい意味で少年」「まっすぐで、誰からも慕われる。こいつにだったらついて行きたいな、関われば関わるほど好きになっていく」と魅力を告白。そんな山﨑と作中で戦うシーンがあり「殴りづらいなと思った」と本音も漏らしていた。

 作品にちなみ、金塊争奪戦で相棒にしたい存在に大谷は「僕は一択ですね。まじで月島」と即答。月島を演じた工藤はうれしさの余り立ち上がり、拳を突き上げた。一方の工藤は「誰について行っても死にそうなので、占いで楽しくの方がいいかもしれない」と笑っていた。

https://article.auone.jp/detail/1/5/9/202_9_r_20241126_1732626032294287


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参加者募集 【マレーシア・インドネシア】海外ボランティアプログラム 2025年2~3月派遣

2024-11-27 | 先住民族関連

公益財団法人日本財団ボランティアセンター2024年11月26日 09時24分

マレーシア・ボルネオ島「オランウータンの森再生プロジェクト」&インドネシア・バリ島「地球の未来を考えよう SDGsのその先へ in バリ島」

日本財団ボランティアセンター(以下日本財団ボラセン、東京都港区、会長 山脇 康)では、2025年2~3月に派遣する2つの海外ボランティアプログラムで参加者を募集しています。
●10年間で10万本の植樹を目指す「オランウータンの森再生プロジェクト」

「オランウータンの森再生プロジェクト」は、マレーシア・ボルネオ島(カリマンタン島)の熱帯雨林の再生と保護を目的に、10年間に10万本の植樹を目指すプロジェクトです。

2024年8月に活動したオランウータンの森再生プロジェクト第4陣

島の大半が熱帯雨林で覆われているボルネオ島は、近年「パーム油」の原料となるアブラヤシ農園の拡大によって、多種多様な生物が生息する熱帯雨林が急速に減少し、ボルネオ島を象徴するオランウータンの住処も危機に直面しています。

セメンゴ野生動物リハビリ・ センターのオランウータン

2024年2月に立ち上げた「オランウータンの森再生プロジェクト」は、これまでに52名の学生を派遣し、マレーシアとインドネシアの国境付近に位置するグヌン・アペン国立公園内で、在来樹木や果樹など1万本を植樹しました。

12日間のプログラムの中では、先住民族のローカルスタッフとバディを組みながら植林活動をしたり、オランウータンの保護施設であるセメンゴ野生動物リハビリ・ センターの見学や、熱帯雨林でのナイトウォークなどのプログラムを実施し、ボルネオ島の自然や歴史、文化を学ぶことができます。

 

現在、2月10日~21日に派遣する第5陣と、3月10日~21日に派遣する第6陣の2つの日程で参加者を募集しています。

 

生物多様性など熱帯雨林を取り巻く問題を知り、私たちができることを一緒に考えてみませんか。

\このプログラムのポイント!/

★先住民族のローカルスタッフと2人1組のバディを組みながらの植林活動!現地の人々から森のこと、自然のことが学べます!

★熱帯雨林の大自然の中でキャンプ!ナイトウォーク!(渡航中1日のみ、熱帯雨林の中にある施設での寝泊り)

★1995年よりマレーシアで植林活動を続けている日本マレーシア協会がプロジェクトに協力!

\こんな人にオススメ!/

★自然や環境保護に興味がある人…専門知識がなくても大丈夫!

★国際ボランティアに挑戦してみたい人…初めての海外でも大丈夫!

\こんなことをします!/

★苗木の植樹だけでなく、苗木の種付け、運搬、穴掘り、植樹後のメンテナンスなど、森を再生させるための一連の活動を体験!

★オラウータン保護施設を訪問し、半野生のオラウータンを見学し、現地の保護活動について学べる!

★先住民の村を訪問し異文化交流!

第5陣(2025年2月派遣)詳細・申込

第6陣(2025年3月派遣)詳細・申込

●「観光」と「環境・人々の文化」がテーマ「地球の未来を考えよう SDGsのその先へ in バリ島」

観光地として人気の高いインドネシア・バリ島は、様々な社会課題が顕在化し、それを解決するために世界中から社会起業家が多く集まっています。

「地球の未来を考えよう SDGsのその先へ in バリ島」は、そうした社会起業家や団体との交流や体験活動を通じて、社会や自分自身のキャリアや生活を見つめ直すプログラムです。

「地球の未来を考えよう SDGsのその先へ in バリ島」過去参加者と現地受入団体スタッフ

今回は「観光」と「環境・人々の文化」に着目したプログラムを実施します。観光は、バリ島にとって非常に重要な産業である一方、観光のための開発によって自然や人々の文化が失われてしまっているという一面もあります。

例えば、バリ島に訪れる観光客が一日に排出する一人当たりのゴミの量は、バリ人の排出量0.5㎏に比べ、約3.4倍の1.7㎏と言われています。

産業と環境・文化、どちらも大切にしながら、人々の暮らしを豊かにする「トレードオン」にするには、なにが必要か、なにをするべきか。

プログラムを通して課題に向き合い、その課題の解決する為にどのような仕組みづくりを行っているのかを学び、実際に活動にも参加する事で、自分自身が何ができるのかを考えるプログラムです。

私たち一人ひとりが社会のために何ができるかを考えるきっかけをつくりませんか?

\このプログラムのポイント!/

★学生と社会人が一緒に参加する混成プログラム!多様なバックグラウンドを持つ新たな仲間と交流しながらの活動

★「人が来れば来るほどサステナブルになる」エコホテル Mana Earthly Paradiseに宿泊!活動以外の時間でも、環境意識を高められる特別な滞在を体験!

★活動の合間には、バリ島ならではの美しい景色や文化を満喫できる時間も!

\こんな人にオススメ!/

★観光業や環境分野へのキャリアに興味のある学生

★SDGsに向けた取り組み、社会課題解決方法に興味のある社会人
\こんなことをします!/

★環境問題解決に立ち上がった村での植林活動とホームステイ

★環境再生型農業を通じて観光と農業をつなぐAstungkara Wayでの農業ボランティア活動

詳細・申込

●過去の参加者の声

「オランウータンの森再生プロジェクト」

男性・20代・学生

このプロジェクトを通して、植林活動には様々な工程があり、一つの苗木にも多くの人々が関わりながら、いろいろな思いが込められていることがわかりました。それを知ってからは、ただ植えるのではなく、関わった人々の思いや苗木の成長を願いながら丁寧に植樹することを意識するようになりました。

また、先住民族の方と一緒に植樹することで信頼関係を築くことができました。この経験を将来に活かし、また自分たちが植樹した森を見るために帰ってきたいです。

「地球の未来を考えよう SDGsのその先へ in バリ島」

女性・20代・社会人

社会課題、自分自身に向き合う1週間でした。活動されている社会起業家や団体の情熱に触れたことで、こうした想いが行動に繋がる大きな一歩一歩になっていくのだとプログラムを通して学びました。

また、実際に現地で活動できたことで、テキストで学んでいた情報が倍以上になりました。

その活動をまた他の人に伝え、また他の方が学ぶこの循環が生み出せるよう発信をしていきたいなと思いました。

課題や取り組み、またコミュニティや文化等のいろいろな情報が線になって全体をみることができるようになり、プログラムを終えて帰国してからは、より社会課題に取り組む人や企業をみつけられるようになりました。

●募集概要

「オランウータンの森再生プロジェクト」

■ 期間

第5陣:2025年2月10日(月)~21日(金)

第6陣:2025年3月10日(月)~21日(金)

※全日程への参加が必須です。期間途中での参加や帰国はできません。

■ 集合解散・場所

第5陣:関西国際空港

第6陣:成田国際空港

■ 場所

マレーシア ボルネオ島 セリアンを拠点に活動

■ 内容

・セリアンを拠点に熱帯雨林再生のための植林ボランティア活動

・セメンゴ野生動物リハビリ・ センターで半野生のオランウータンを見学

・熱帯雨林でのキャンプ、ナイトウォーク など

■ 費用

3万円

<費用に含まれるもの>

日本から活動国までの往復航空券、活動中の宿泊と食事、活動中の交通費、活動中の保険

<費用に含まれないもの>

パスポート等に係る費用、自宅から集合・解散場所までの国内往復交通費、その他個人的に必要な費用

■ 定員

各13人、合計 26人

■ 募集対象

・申し込み時点で大学等に所属する18歳以上の学生

・全日程参加できる方

・熱帯雨林でのキャンプが可能な方(渡航中1日のみ、森の中にある施設での寝泊りがあります)

■ 選考方法

・書類審査(200字程度の志望動機 / 応募時に入力いただきます)

・オンライン面談(1人1回、15~20分程度)を予定しています。

※オンライン面談をさせていただく方には、12/6(金)頃に個別にご案内します。

最終的な当落については、12/13(金)頃にご応募いただいた方全員にメールにてご連絡します。

■ 協力

公益社団法人日本マレーシア協会

■ 募集締切

12月5日(火)17:00まで

■ 申込方法

日本財団ボラセン公式サイト「ぼ活!」にて受付中。

第5陣

https://vokatsu.jp/event/1731305220868x135722961315299330

第6陣

https://vokatsu.jp/event/1731310689873x357310724156948500

「地球の未来を考えよう SDGsのその先へ in バリ島」

■ 期間

2025年3月17日(月)~24日(月)

※全日程への参加が必須です。期間途中での参加や帰国はできません。

■ 集合解散・場所

成田国際空港

■ 場所

インドネシア バリ島 ウブド、デンパサールを拠点に活動

■ 内容

・環境再生型農業を通じて観光と農業をつなぐAstungkara Wayでの農業ボランティア活動

・環境問題解決に立ち上がった村での植林活動とホームステイ など

■ 定員

12人

■ 募集対象

・申し込み時点で18歳以上、40歳未満

・全日程参加できる方

■ 費用

社会人 7万円

学生 3万円

<費用に含まれるもの>

日本から活動国までの往復航空券、活動中の宿泊(男女別の相部屋)と食事、活動中の交通費、活動中の保険

<費用に含まれないもの>

パスポート等に係る費用、自宅から集合・解散場所(成田空港)までの国内往復交通費、その他個人的に必要な費用

■ 選考方法

・書類審査(200字程度の志望動機 / 応募時に入力いただきます)

・オンライン面談(1人1回、15~20分程度)を予定しています。

※オンライン面談をさせていただく方には、12/13(金)頃に個別にご案内します。

最終的な当落については、12月中旬にご応募いただいた方全員にメールにてご連絡します。

■ 募集締切

12月11日(水)17:00まで

■ 申込方法

https://vokatsu.jp/event/1731648622442x245695368976138240
●公益財団法人日本財団ボランティアセンター(日本財団ボラセン) 概要

日本財団ボラセンは、2010 年にNPO 法人日本学生ボランティアセンターとして設立し、学生のボランティア活動支援をスタートさせ、2022 年3 月までに東日本大震災の被災地にのべ1万2千人以上の学生を派遣しました。2021 年に「公益財団法人日本財団ボランティアセンター」へと名称変更し、学生だけではない幅広い世代を対象に、ボランティアに関する事業を実施しています。東京2020 大会ではボランティアへの研修など育成事業に携わり、その後も2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™など、大規模イベントへのボランティア派遣や、ウクライナ避難民支援や東ティモールなど海外へのボランティア派遣、ボランティア団体の支援も行っています。

所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-11-2 日本財団第二ビル4階

会長:山脇 康

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000098085.html


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<ひとズームアップ> 100カ国旅した画家の川田きし江さん=日進市

2024-11-27 | 先住民族関連

中日新聞Web11/26(火)5:05

出版した「地球スケッチ帖」を紹介する川田さん=日進市南ケ丘で 

 ページをめくると、ベネズエラやインドの少数民族、モンゴルの遊牧民、ルクセンブルクの城などが次々と登場する。日進市南ケ丘の画家、川田きし江さん(81)はこれまで世界100カ国ほどを旅し、現地の人々や風景を水彩画と文章で紹介してきた。

 「知らない世界に踏み込むことで、いつも新鮮な驚きがある。大変さよりも興味が上回る」。10月末に「地球スケッチ帖 第1集 記憶と追憶の旅路」を出版。旅に生きた人生は充実感に満ちている。

 川田さんは、作家だった故生駒忠一郎(本名・川田正)さんの妻。取材に同行し、1994年ごろからアジアやアフリカを中心に旅してきた。愛知学芸大(現愛知教育大)で美術の教員免許を取得した川田さんが絵を、生駒さんが文章を担当し、2002年から毎月、メールマガジン「地球スケッチ紀行」を知人らに無料で配信してきた。

 05年に生駒さんが亡くなってからも、遺志を継いで川田さんが一人で配信。今月15日の配信で263号に達した。これまでメルマガの内容をまとめた画文集「地球スケッチ紀行」を計4冊出版した。

 今回の「地球スケッチ帖」は、メルマガの156号(15年11月)から208号(20年3月)の53編をまとめた。従来の「地球スケッチ」は各編の文章が800文字と長いため、4分の1ほどに凝縮した。「今回は画文集というより画集に近い構成」と紹介。刺激的な現地の様子を、落ち着いた色調で丁寧に描いている。

 特に思い出深いと振り返るのが、ベネズエラで暮らすアマゾンの先住民族ヤノマミ族の村。伝統的に男性は体に模様を描き、女性は唇の両角と下唇の下に短い棒を差している。17年ごろに知人のカメラマンやガイドらと2週間旅し、ヤノマミ族のシャーマニズム文化も知ったという。

 「言葉は通じなくても、人と人は分かり合える」と川田さん。子どもたちは紙に似顔絵を描いてあげると、心から喜んでくれた。最初は遠巻きに見ていた母親たちも、徐々に集まり輪を広げていく。「身ぶりや手ぶり、笑顔で距離は縮まっていく」と実感を込める。

 世界各国で知り合った人たちとは、メールで連絡を取り合うことも。メルマガは英語で配信もしており、「世界中に友人がいる。たまに配信がないと『大丈夫か』と心配してくれるのがうれしい」。旅で出会った世界中の人々とのきずなは、かけがえのない財産だ。

 今では家族が心配していることもあり、遠方への旅は難しい。それでも今年7月から2カ月間、モンゴルで過ごした。地球スケッチ帖の「まえがき」には、こう記している。「出会いの数々の瞬間が私の生きる喜びとなり、生きがいとなり、『悔いなき人生を歩もう』とわたしを支えてくれています」。もっと世界を旅したい−。情熱と好奇心は全く尽きていない。 (青山直樹)

     □   □ 

 尾東地域で活躍するさまざまな人たちの歩みや取り組み、伝えたい思いなどを紹介します。

 かわた・きしえ 1943年生まれ。名古屋市出身。80歳で学芸員の資格を取得した。清須市にある母方の実家には、モンゴルの民具の収集品を保管。モンゴルの民俗博物館としてオープンする計画がある。「地球スケッチ帖」は人間社(名古屋市千種区)発行。B5変判の112ページで、税込み2750円。

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-991391


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なんとか閉幕したCOP29 注目したウクライナとブラジルのブース 「沸騰化」防止のアクションは

2024-11-27 | 先住民族関連

Withnews 2024年11月27日

世界約200カ国が集まって、地球規模の温暖化対策を話しあうCOP29(国連気候変動会議)に、環境団体の代表理事を務める佐座槙苗(まな)さん(29)が参加しました。「会議ばかりじゃなくて、老若男女が集まるフェスのよう」と佐座さん。縁遠いCOPの会場はどんなところで、何があるのか。現地リポートをしてもらいました。(構成/朝日新聞be編集部・斎藤健一郎)

<佐座槙苗(さざ・まな):循環型の社会づくりに取り組む環境団体、一般社団法人SWiTCH代表理事。1995年生まれ。高校卒業後、カナダ・ブリティッシュコロンビア大学で学び、ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン大学院へ。COP26・COP28・COP29に日本代表として参加>

7万人参加で「環境フェス」のよう

こんにちは。佐座槙苗です。普段は若い世代と社会を結び、持続可能な世界を実現しようと活動する団体「SWiTCH」で代表理事として活動しています。

今回、日本政府団の一員としてCOP29に参加するためにアゼルバイジャンの首都バクーに行ってきました。東ヨーロッパと西アジアの境にあり、カスピ海に面する国です。

北海道より少し小さい国土に、神奈川県より少し多い約1千万人が暮らしています。日本からはトルコで乗り換えて2日間の道のりでした。

みなさんはCOPにどんなイメージを持っているでしょうか。日本でニュースを見ていると、各国の政治家や政府代表が、大きな会議室で地球環境という大きなテーマで議論を繰り広げているイメージで、少し縁遠く感じるかもしれません。

たしかに、COPの大事な役割の一つは、温暖化を通り越して「沸騰化」しているともいわれる地球を守るために、約200の国それぞれが守るルールを決めることです。ただそれはCOPの一面に過ぎません。

今回はニュースではなかなか見られない、COP会場の雰囲気をお伝えしていきましょう。

今回で29回目の開催となったCOP29には約7万人が参加したといわれています。会場となった首都バクーのスタジアムに集まったのは各国の政府関係者だけではありません。環境団体やNGO、企業関係の人たちもいました。

大人に手を引かれて歩く小学生の姿もありました。国籍も年齢も立場もさまざまな人が集まって、にぎやかな雰囲気です。イメージでいうと、「会議」というよりは環境の「フェス」ですね。

各国が力を入れるブース 印象的だった国は――

いろいろな国々がブースを出していて、参加者はその展示物を見たり、開かれるセミナーに参加したりしています。

私は今回はジャパンパビリオンでセミナーを主催するために日本政府団として参加しています。

これまでCOP26、28にも参加し、今回で3度目のCOPですが、開発途上国がこれまで以上に力を入れてブースづくりをしているのが印象的でした。特に印象的だったのはウクライナとブラジルのブースです。

ウクライナは、ロシアとの間で続く戦争がどれだけ国土にダメージを与えるかを可視化する展示をしていました。

銃弾で傷ついた本物のソーラーパネルや、ダムが決壊して緑豊かな草原が数カ月で干上がった荒れ地に変わった様子などに衝撃を受けました。改めて、戦争が人にも、環境にも深刻なダメージを与えることがよくわかります。

ブラジルは次回、COP30の開催国ということもあって、気合の入れようが違いました。ブースは、派手でカラフル。木材をふんだんにつかった会場はアーティスティックで参加者の目を引いていました。

大規模伐採や農地開発などでアマゾンの消失が問題になっている中で、アマゾンの住人である先住民族の知恵も借り、立場の違うたくさんの人と対話しながら、環境保全をはかっていこうという姿勢が感じられました。

ジャパンパビリオンは、技術推し! 水素エコシステムだったり壁面発電だったり、企業の最新環境技術が紹介されていました。

会場には軽食を食べられるカフェテリアのような場所も用意されています。忙しくてなかなかゆっくり食べたり飲んだりしている暇がないのですが行ってきました。コーヒー1杯にお菓子がついて、値段は1500円くらい。高い! サラダボウルも同じくらい。ワインなどのお酒を売っているコーナーもありました。

ギリギリの交渉を終えて、ほっとしたところで一杯、飲むのでしょうか。決済はクレジットカードで済むので、こちらに来てから現地通貨は一度も使いませんでした。

それ以外に、各国のブースでも、飲み物をふるまってくれる国があります。アフリカの国が特産のコーヒーでおもてなししていたり、トルコがお茶を出していたり。残念ながらジャパンパビリオンにはおもてなしドリンクがありません。

飲み物やお茶菓子をいただくと足を止めるのでコミュニケーションが生まれるきっかけにもなるので、次回から日本にもあるといいなと思います。

ざわつくCOP 変化の予感も

今回のCOPでいいなと思った点は、会場に明らかに若者の姿が増えていることです。

気候変動の影響をより大きく受ける若い世代が、問題意識を持ってたくさん参加しているのはとてもいい傾向だと思います。

それと、これまでのCOPでは、「いま、こんなに大変なことになっている」と危機を訴えるメッセージが多かったのですが、今年はその危機を理解した上で、どう私たちがアクションしていくか、一歩進んだメッセージが多くなった印象を受けました。

これは一方で、主張が弱くなっているというとらえ方もできるかもしれません。

今回のCOPはアルゼンチンの大統領が序盤で代表団を帰国させたり、議論をまとめるはずの議長国アゼルバイジャンの大統領が化石燃料を「神の恵み」と言って、使用抑制の流れに反発したりと荒れた展開になりました。

会期を2日延ばして交渉がまとまり、なんとか24日に閉幕しましたが、各国パビリオンのあるゾーンは気候変動対策に前向きな空気で、にぎわっていました。

アゼルバイジャンでのCOPは閉幕しましたが、私のCOPは日本に帰ってからも続きます。29日は渋谷に若い世代や、COP参加企業、自治体、研究者が集まってディスカッションする「SHIBUYA COP2024」を開催します。

若者も大人世代も、実は同じ未来をめざしているわけですから、世代も業界も国境も超えて力を合わせていきたいです。

https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/なんとか閉幕したcop29-注目したウクライナとブラジルのブース-沸騰化-防止のアクションは/ar-AA1uK6Dz?ocid=BingNewsVerp


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『HOWMORE LIVING』にクリスマスシーズンが到来!12月25日(水)までクリスマスフェア「'tis the season」を開催 

2024-11-27 | 先住民族関連

ニューズウィーク 2024年11月26日(火)14時00分

~デコレーションからプレゼントまで、特別なアイテムが勢揃い~

アセンションインターナショナル株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:呉 婉慈)が運営する"私に、地球に、幸せなこと"をテーマに、インテリア・スキンケア・ベビー&キッズを中心としたアイテムを展開するライフスタイルショップ『HOWMORE LIVING(ハウモア リビング)』の蔵前本店・丸ビル店と公式Web Storeでは、2024年11月14日(木)~12月25日(水)までの期間「'tis the season」と題したクリスマスフェアを開催いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/418172/LL_img_418172_1.jpg

「'tis the season I」

1862年に書かれた人気のクリスマス・ソング「Deck the Halls (柊を飾ろう)」の歌詞の一説である「'tis the season」とは「ホリデーシーズンの到来」という意味で、クリスマスシーズンで使われている言葉。一年の中でも特別な季節に心が弾む気持ちを表現しています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/418172/LL_img_418172_2.jpg

「'tis the season II」

「'tis the season」をテーマに掲げた今年は、デンマークのライフスタイルブランド【Bloomingville (ブルーミングヴィル)】のストーンウェア製のデコレーションアイテムや、紙やレジン、木でできたオーナメントなど、自然素材を活用したクリスマスの魅力的なインテリアアイテムを各種取り揃えました。また、ふだんからギフトアイテムとして人気の高いイギリスの高級ホームフレグランスブランド【olor (オロール)】のフレグランスディフューザー・キャンドルやオイルにも、クリスマスの特別な香りをラインナップしています。

他にも、環境に優しく長く愛用できる服やおもちゃ、インテリアアイテムなどを手がけるデンマークのベビー&キッズブランド【Konges Slojd (コンゲス スロイド)】のアドベントカレンダーや、毎年人気のデンマークの3ブランド【Kahler (ケーラー)】・【Rosendahl (ローゼンダール)】・【Kay Bojesen Denmark (カイ・ボイスン デンマーク)】のクリスマスデコレーションやオーナメントも登場。ハンドメイドの温もりに包まれた、北欧らしいアイテムが揃います。

【Bloomingville】・【olor】・【Konges Slojd】は、当社直輸入ブランドです。

いずれのアイテムも、HOWMORE LIVINGの"12の商品選定基準"(※)に基づいて厳選したもの。

地球環境や作る人々の暮らしも守る、心と体に優しいものばかりです。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/418172/LL_img_418172_3.png

HOWMORE LIVING 12の商品選定基準

※【HOWMORE LIVING 12の商品選定基準】

01. ウェルビーイング:「自分」や「環境」、「周りの人々」を幸せにするもの

02. 社会支援:環境や社会支援に直接結びつくもの

03. 自然環境保護:地球の未来を考えた素材や形、包装のもの

04. サステイナブル:持続使用可能、修理可能なもの

05. 再利用:資源を再生・有効活用し、不用品の新価値を創るもの

06. 動物にやさしく:開発・製造過程で動物実験を行っていないもの

07. フェアトレード:途上国と公正に取引され、かつ一般市場価格と同等価格なもの

08. 安全基準クリア:日本国内、国際的な安全基準をクリアしたもの

09. 地方応援:地方応援、伝統文化継承のサポートをするもの

10. ハンドメイド:手作り・手仕事・自家製で作られたもの

11. ナチュラル:天然成分・天然素材・自然農法・無添加・自然由来のもの

12. オーガニック:国内外の各認証機関にて認証済みの素材のもの

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/418172/LL_img_418172_4.jpg

Bloomingville

【Bloomingville/ブルーミングヴィル】

インテリアデザイナーでアーティストのベティーナ・スタンペが2000年にデンマークで設立したライフスタイルブランド。「あなたに幸せな変化をもたらすこと」を創業時からの変わらぬ使命としながら、北欧デザインの伝統とライフスタイルを体現する、ナチュラルな素材を多用し、落ち着いた色調でまとめられた家具や小物を数多く手がけています。シンプルで機能的なアイテムの数々は、インテリアに調和とくつろぎを、そして幸せな変化を与えてくれることでしょう。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/418172/LL_img_418172_5.jpg

Bloomingville Christmas Collection

左:「Sanga Tray」ガラス製キャンドルホルダーセット 13,200円

桐のトレイには、5つのガラス製キャンドルホルダーと、ツリーがセットに。キャンドルに火を付けると、美しいパターン模様のガラスを通して、優しい光がお部屋を照らします。

中央:「Auden Deco Tree」ストーンウェアのツリー 3,520円

ライトグリーンの釉薬を施した、ストーンウェアのツリー。クリスマスのデコレーションに取り入れれば、空間が心地よくエレガントな雰囲気に包まれます。

右:「Ingi Ornament」天使のペーパーオーナメント 2,750円

紙で作られた金色の羽が美しい天使のオーナメント。ナチュラルなカラーがクリスマスツリーにやさしく馴染み、さりげないアクセントをプラスしてくれます。

※価格はすべて税込です

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/418172/LL_img_418172_6.jpg

olor

【olor/オロール】

バルセロナのホテルや街の香りに魅了されたルイーズ・ロジャースとジョナサン・ローブが、2019年にスタートさせたラグジュアリーホームフレグランスブランド。製品はすべて最高級の成分のみを使い、イングランド中部ダービーシャーにある自社工場で、製造から梱包まで手作業で仕上げられています。キャンドルはすべてクリーンな燃焼と安定性を保ちゆっくりと香るもの。再生可能な資源から作られたディフューザーは二酸化炭素排出量が少ないのが特長です。デザインも美しく、インテリアアイテムとしても高い評価を受けています。

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/418172/LL_img_418172_7.jpg

olor Christmas Collection

左:「Gift Box - Yuletide indulgence Collection」 8,250円

「Christmas」(シナモン・クローブ+ジャスミンのフローラルなミドルノート...)の香りのミニディフューザーとジャーキャンドルが入ったクリスマス限定のギフトセット。

中央:「Gift Box - Festive Trio Candle Colleciton」 9,350円

ベストセラーのクリスマスキャンドル、クリスマス、ジンジャーブレッド、クリスマスツリーのトリオをフィーチャーしたクリスマス限定のギフトセット。

右:「Gift Box - Fir Festivity Collection」 8,250円

「Christmas Tree」(ユーカリのトップノート+ウッディなベース)の香りのミニディフューザーと、ジャーキャンドルが入った、フェスティブシーズンに相応しいギフトセット。

※価格はすべて税込です

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/418172/LL_img_418172_8.jpg

Christmas Gift Wrapping

今年のクリスマス限定ラッピングは、ジェードグリーンのギフトボックスにバーガンディー色のリボンをかけた、華やかなHOLIDAY気分が高まるデザイン。ギフトを受け取った相手に想いも伝わる特別なラッピングです。

『HOWMORE LIVING (ハウモア リビング)』では"脱プラスチック"を掲げ、できる限りリサイクルできる素材を使うよう心がけています。オリジナルの紙袋やギフトボックスには、FSC認証(※)の紙を採用し、印刷は植物性インキを使用しています。

※森を守るFSC認証:森林の生物多様性を守り、地域社会や先住民族、労働者の権利を守りながら適切に生産された製品を生産し、消費者に届けることを目的とした認証制度

環境に配慮したラッピング資材を提供し、このような取り組みを通して自然に寄り添いながら、自然環境保護に取り組む企業や団体に共感し、応援しています。

環境にやさしい社会づくりに少しでも貢献できるよう、今後も尽力してまいります。

【クリスマス無料ギフトラッピングフェア開催】

オリジナルギフトラッピングを下記の期間中、無料とさせていただきます。

大切な方へのプレゼントに、是非ご利用ください。

<開催期間>

2024年11月29日(金)~2024年12月8日(日)

※クリスマス限定ラッピングは全て数量限定です

※クリスマス限定ラッピングがなくなり次第、通常のラッピングにてご案内致します

画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/418172/LL_img_418172_9.jpg

HOWMORE LIVING 蔵前本店

【HOWMORE LIVING 蔵前本店】

2019年、職人の手仕事が残る下町のゆったりした空気感と、新たな世代が作り上げる街並みのフレッシュさが共存する蔵前の街に惹かれ、都営大江戸線蔵前駅A5出口の目の前にオープン。

HOWMORE LIVINGでは「自然に寄り添いながら、生活を楽しむ」というコンセプトを掲げ、優しさやぬくもりを感じ、暮らしに寄り添う上質なアイテムをご提案しています。

〒111-0051 東京都台東区蔵前3-22-7

画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/418172/LL_img_418172_10.jpg

HOWMORE LIVING 丸ビル店

【HOWMORE LIVING 丸ビル店】

蔵前本店のコンセプトをさらに追及し、「私に、地球に、幸せなこと」というコンセプトで、自然や人や動物、心と体にやさしい商品を国内外から集めた2号店。広々とした店内には、ボディケアグッズやベビーグッズからアパレルアイテムまでを幅広くラインナップ。丸ビル内という場所に合わせ、スタイリッシュで落ち着いた雰囲気を取り入れたインテリアの中でお買い物を楽しんでいただけます。

〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル4F

◆HOWMORE LIVING Web Store

https://howmoreliving.jp/

◆HOWMORE LIVING 楽天市場店

https://www.rakuten.co.jp/howmoreliving/

◆HOWMORE LIVING Instagram

https://www.instagram.com/howmoreliving.jp/

https://www.instagram.com/howmoreliving_marunouchi/

〈会社概要〉

会社名: アセンションインターナショナル株式会社

所在地: 東京都台東区駒形1-2-14 駒形ウィンドビル3F

URL : https://howmoreliving.jp/

https://www.newsweekjapan.jp/press-release/2024/11/howmore-living1225tis-the-season.php


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ACTアライアンス COP29の決定に深く失望

2024-11-27 | 先住民族関連

キリスト新聞2024.11.26

アゼルバイジャンの首都バクーで11月11日から24日まで開かれた国連の気候変動枠組み条約第29回締約国会議(COP29)は、2035年までに少なくとも3000億米ドル(日本円で46兆円あまり)を途上国に対し気候に関する行動のために支援することで合意した。

これに対し、世界教会協議会(WCC)やルーテル世界連盟(LWF)の加盟教会や関連団体がつくる国際緊急支援・提言活動組織「ACTアライアンス」は最終日の24日、その決定に深い失望を表明した。

下記はそれに関する同組織の記者発表資料を「エキュメニカル・ニュース・ジャパン」が日本語に訳したもの。

COP29プレスリリース ACTアライアンスはCOP29の決定に深く失望と評価

ACTアライアンスはCOP29の結果と、最も貧しく最も脆弱な国々の最低限の要求さえも満たせなかったことに深い失望を表明します。この結果は、COP29議長国のリーダーシップが弱く、有意義な進展をもたらす責任を果たせなかったことを示しています。このいわゆる「資金COP」の資金に関する約束の中心である新しい共同定量目標(NCQG)に関する3年間の交渉を経て、この結果は明らかに不十分です。野心の欠如と気候危機の影響を最も受けている人々への支援不足は、プロセスへの信頼を損ない、深刻化する世界的緊急事態に対処するために必要な緊急の行動を停滞させます。

「COP29は、途方もないほど大きな失望となりました」とACTジンバブエ・フォーラムのコーディネーター、ソスティナ・タクレ氏は述べました。「最も脆弱な国の要求に応えられなかったことは、全ての軌跡にわたって明らかです。野心的な言葉、特にジェンダーに関する文章において、非常に明らかな後退がありました。気候変動の影響に苦しみ、このプロセスに希望を託していた女性や少女たちを失望させました。貧困で脆弱な国は、直接的に強力な資金の約束がなければ、効果的に参加できません」

「地球がさまざまな意味で脆弱であると感じられる時期にCOPで実質的な進展が見られなかったことは、問題と気候被害の影響を受けている人々に対する真の配慮が欠けていることを示しています」と米国長老教会の北ヨーロッパおよび中央ヨーロッパ地域連絡担当者、アレシア・ホワイト氏は述べました。「同時に、どんな合意も歓迎します。私は、出席し、それを貫き、意見の相違を無視して難しい場合でも同じテーブルに着くことを選んだ政府や交渉担当者に敬意を表します。COPにいた間、私たちが快適な領域にとどまっていれば変化は起こらないという意見を耳にしました。私たちは全員の利益のために、快適な領域から抜け出して共同で取り組む必要があります」

ACTは、交渉の重要な側面について次のようにコメントしています。

資金
COP29が失敗する可能性に対する大きな懸念と心配の中、待ちに待った新しい共同定量目標の合意が未明に訪れました。それはやっと決定されました。しかし、先進国による3000億ドルの動員量は、資金ギャップを埋めるのに必要な額にはまったく遠く及びません。前途は暗いように見えますが、希望はあります。気候変動の緩和、適応、損失と被害への対応、そして合意された決定の実施のための資金調達の中心に、公平性と公正さを何としても据え置かなければなりません。

「COP29の合意は小さな前進ですが、南半球の協力相手や各国事務所で私たちが目撃している膨大で緊急のニーズに対処するには、いらだたしいほど不十分です」と、ダン・チャーチ・エイド(デンマーク教会援助)のグローバル気候リーダーであり、ACTアライアンス気候正義準拠集団の共同議長であるマティアス・ソーダーバーグは述べています。

「COP29で気候資金に関する意味のある成果が得られなかったことを非難します。3年間の交渉を経ても、脆弱な国々は依然として切実に必要としている支援を受けられずにいます。この成果の実現の失敗は、気候正義と世界的な連帯に対する裏切りです」と、クリスチャン・エイドの気候正義政策リーダーであるイラリ・アラゴンは述べています。

「先進国は、科学に耳を傾け、必要に基づいた気候資金の目標に責務を負うことを恥ずべきほど嫌がっています」と、ノルウェー教会援助の気候政策顧問マティルデ・アンゲルトベイト氏は続けました。「3年間の交渉を通じて、先進国は、自分たちが提供できるものについてオープンに話すことを拒否し、責任を負って公平な負担を払うことを回避するためにパリ協定を危険にさらしています。富裕国は科学と妥協することはできません。途上国に毎年少なくとも1兆ドルの助成金ベースの気候資金を提供する必要があります」

適応
COP29は国家適応計画に関する指針を前進させることはできませんでしたが、ACTは、適応に関する地球規模の目標(GGA)の進捗を評価するための堅牢な枠組みを確立するための交渉がバクーでまれに見る成功を収めたことを認めます。GGAは、100の地球規模および地域的な指標のビュッフェを開発するためのガイドであり、その中から締約国が自国の状況に最も適したものを選ぶことができるというものです。指標の精緻化は、重要な人権に基づく原則、つまり地域主導で包括的な原則に基づいて行われています。

「一連の指標は、適応資金と必要な行動の間にある大きなギャップを監視することにも向けられています。資金を動員する人々に、緩和と適応のバランスをとる責任を負わせ、さらに、適応資金を大幅に拡大するという決定に従うようにする必要があります」と、FELM(訳者注:フィンランド宣教協会。教会の国際活動組織であり、同国最大の開発協力組織の一つ)の主導的な提言活動の専門家、ニコ・フマリスト氏は述べました。

アンドリュー・フイス氏は、「先進国が科学が求める規模の気候変動対策に資金を提供しなければ、気候に起因する避難のリスクが高まるだけです。適応の努力に難民や移民をより多く含めることは歓迎されますが、そうした努力そのものを実現するために必要な資金がなければ意味がありません」と述べました。

緩和
COP29では緩和に関してほとんど進展が見られず、この問題はCOP30のブラジルに持ち越されましたが、バクーでの進展の欠如は、地球の気温上昇を1.5℃に抑える人類の能力をさらに危険にさらすことになります。「COP29の結果は、次世代のNDC(訳者注:Nationally Determined Contribution=気候変動対策における「国が決定する貢献」のことで、温室効果ガスの排出量削減目標を指す)に求められる野心と一致していません」と、ACTアライアンスの気候正義準拠集団の共同議長であり、ルーテル世界連盟の気候正義企画部長であるエレナ・セディージョ氏は述べました。「各国が1.5℃に沿った約束をしなければ、1.5℃の目標を確保する機会は失われるでしょう。約束の追跡は、説明責任を確保し、野心を実際の効果的な行動に変える上で不可欠です」

損失と被害
気候変動によって引き起こされる損失と被害の問題は取り上げられず、NCQGでのみ認識されました。経済的損失と非経済的損失の両方が人権に深刻な影響を及ぼし、さらなる不平等の前兆となり、世界中の社会にとって深刻な懸念の源となっています。

天然資源と生計の選択肢に依存している疎外されたグループや個人を含む先住民族や脆弱な社会は、最も大きな打撃を受けており、生計、文化的アイデンティティ、遺産、慣習の壊滅的な損失に苦しみ、多くの場合、気候によって引き起こされる危険によって移転を余儀なくされています。これらは単なる測定可能な損失と被害ではなく、かけがえのないものです。COP29は、気候に脆弱な社会の必要を真に回避、最小化、および対処するために必要な解決策を提供できませんでした。

「わずか4週間の間にフィリピンを襲った六つの台風の被害に、COP29からほとんど何も得られなかったことに憤りを感じています」と、フィリピン教会協議会の人道支援マネージャー、パトリシア・ムンカル氏は語りました。「これらの強力な台風で壊滅的な被害を受けた何千ものフィリピン人家族に、世界の指導者たちは気候危機の最も深刻な影響を私たちに与えたままにし、資金と賠償を求める私たちの要求を無視したと、私は告げるつもりです。損失と被害に対処しないことは、私たちの人間の尊厳と権利に対する重大な無視です。私たちは、COP29の失敗は、富裕で汚染している国の道徳的破綻によるものだと考えています」

ELNG※エキュメニカルセンターおよびACTアライアンス移住・避難に関する準拠集団のキャサリン・ブラウン氏は、「人権とジェンダーに配慮したアプローチに対する政治的意思の欠如により、移民、難民、避難民は極めて脆弱な状況に置かれ、人権侵害にさらされています。経済的および非経済的損失と被害は莫大です。COP28で立ち上げられた損失と被害基金は、避難民の社会と避難民の緊急の必要に対応する良い一歩でしたが、意味のある資金がなければ、彼らは再び取り残されてしまいます」と続けました。

ジェンダー(訳者注:社会的・文化的な性)
「不平等により、多様性のある女性や少女、先住民グループ、少数民族、障害者が気候に対してより高い脆弱性にさらされているという事実を考慮すると、私たちが期待していたのは、より野心的で規範的なジェンダー・プログラムの文書でした」と、スウェーデンACT教会のマルガレータ・コルタイ氏は述べました。「次のレベルに進む代わりに、さらに骨抜きのバージョンを避けるために、以前の文言を守らなければなりませんでした。ジェンダーの反発があることは明らかです。宗教関係者を含む関係者が、家父長制の価値観を擁護し、より交差的で権利に基づいた言葉を含む文章を妨害しています。これにより、エキュメニカル運動が、ジェンダーの平等を擁護し、意思決定の場でジェンダー・バランスの改善を推進する上で非常に重要な役割を果たすことが明らかになりました。私たちは、世界の人口の50%以上が気候変動に関する決定から取り残されないようにしなければなりません」(スウェーデン・アクト教会のマルガレータ・コルタイ)

「若い女性として、私は新しいジェンダー行動計画に強く揺るぎない約束を求めます。その五つの優先分野、すなわちジェンダー能力、ジェンダー・バランス、ジェンダー一貫性、ジェンダーに配慮した実施、透明性のあるジェンダー監視において、意味のある行動が求められます。新世代のNDCとNAP(訳者注:National Adaptation Programmeの略。気候変動による影響に対応するための国の活動指針)がGAP※のこれらの必須要素を統合し、維持することが不可欠です」と、ルーテル世界連盟の代表団員でブラジル福音ルーテル教会の会員であるカリーヌ・ジョシエール・ウェンドランドは述べています。

若者
「信仰をもつ若者たちは、空虚な言葉にうんざりしています。より良い世界は可能だという私たちの主張は、単なる夢ではなく、深い霊的確信です。若者としての私たちのリーダーシップは、この運動において不可欠です。私たちは、世界中の地域社会で気候変動に対処するプロジェクトを現場で主導しています。しかし、若者も気候交渉に完全に参加し、私たちの話や視点が真剣に受け止められるまで、世界は気候正義を達成できません」とルーテル世界連盟のサバンナ・サリバンは述べました。

「世界の政治的意志が欠如したままなのは痛ましいことです。発展途上国の若者として、私は主要な排出国に対し、耳を傾け、断固たる行動を取り、私たちの共通の家の安寧に対する責任を引き受けるよう強く求めます」と、ルーテル世界連盟の代表団員でリバープレート福音教会/ACTラテンアメリカ及びカリブ海(LAC)地域フォーラムのメンバーであるロマリオ・ドーマンは述べました。

未来への希望
「今から次のCOPまでの間に、参加者間の信頼と友情を育むための忍耐強く慎重な戦略が必要です。神は、地球上のすべての生命を大切にするために必要なものをすべて与えてくれます」と、オーストラリアの英国国教会のフィリップ・ハギンズ主教は語りました。「私たちは、真に素晴らしい関係を築くために、共有された学びをよりよく応用する必要があるだけです」

米国長老派教会のホワイト氏も同意しました。「このような困難なCOPの経験の後で希望を感じるのは難しいですが、地政学的レベル、国際的領域、または地域社会内で意味のある進歩を遂げるためには、希望が必要です」

※訳者脚注:ELNGとGAPが何を指すのかは今のところ不明。

(エキュメニカル・ニュース・ジャパン)

https://christianpress.jp/actcop29/


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RAAが委員会承認 批准に向け本議会へ

2024-11-27 | 先住民族関連

マニラ新聞 2024.11.27 1014字

上院外交関係委員会でRAAについて質問するアイミー・マルコス委員長=25日、上院(上院公式フェイスブック)

 上院外交関係委員会(アイミー・マルコス委員長)は25日、日本・フィリピン間の訪問部隊協力円滑化協定(RAA)に関する審議を開き、同条約案を本会議にかけることを承認した。上院本会議にかけられ、3分の2以上が賛成すれば条約批准に必要な議会承認が得られる。RAAは訪問部隊の法的地位を定める内容で、締結されれば、比日関係はいわゆる「準同盟関係」に近づく。

 上院外務委員会でテオドロ国防相は、現行の法制度化で自衛隊と実施できる合同軍事演習は、領海の外で行う「海洋共同活動」だけと説明。同条約を締結すれば自衛隊が比米総合軍事演習「バリカタン」や比豪軍事演習「アロン」への正式参加が可能となると説明した。

 さらに同相は、同条約案の20条にフィリピン側の要望が反映され、 環境・文化の保護と先住民の権利尊重の条文が盛り込まれたことを明らかにした。また、締結によって「フィリピンにおける人道支援・災害対応(HADA)への自衛隊のさらなる参加が可能となる」とした。

 同相はまた、RAAは軍事基地協定でないことを説明したほか、刑事事件や懲戒処分に関する訪問部隊員の法的地位は21条に定められ、付録、合意された議事録によって補足されていると解説した。

 今回、委員会承認の動議を出したズビリ上院議員(前議長)は、「RAAはわが国のような災害多発国にとって、まさに生命線。自然災害か人によるものかにかかわらず、共通の危機に対処する強靭(きょうじん)性のあるフィリピンというビジョンを反映している」と主張した。ズビリ氏は日本との訪問部隊協定(VFA)締結の主唱者で、岸田文雄前首相、越川和彦前駐比大使との協議を進めてきた人物。5月に突如議長を解職されたが、なお上院内で自身のグループを保持し、強い影響力を持つとされる。

 上院海洋・海事区域特別委員長を務め、国防政策を専門とするトレンティーノ上院議員はRAAに「完全な支持」を表明。「後知恵だが、漁業技術への協力条項も盛り込めばよかった」との考えも述べた。

 比日RAAは7月に政府間で署名されたが、批准するには両国の議会承認が必要であり、比で条約承認権は上院が有している。RAAはVFAと同種の条約で、日本はこれまで豪州、英国と締結している。テオドロ氏は以前、比日RAAにも訪問部隊が接受国の軍事施設にアクセスできるようにする条項が含まれると述べている。竹下友章、ロビーナ・アシド)

https://www.manila-shimbun.com/category/politics/news280292.html


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