今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
ここは貴州省・黎平県・肇興郷です。
朝の散歩から街の中央部に帰って来ました。
新しい住宅を作っている人達がいました。
集落の山には杉の木が植えられています。
それらの杉を使って住宅を作ります。
杉の木は多くても花粉症の人はいないそうです。
竹かごを作るトン族の男性です。
暮らしにそっと溶け込む「暮らしの道具」は、
作り手さんの愛情がいっぱい詰め込まれています。
露天商の人達がカードを楽しむ人達です。
この時期は田植え前で農家が暇な時です。
街で見かけたバイクです。
ススキとヤマハのプレートを付けています。