山形県の棚田の特徴のひとつは、収穫で刈り取った稲を杭掛けにすることで、
秋の風物詩になっている。
杭掛けとは、一本の稲杭と呼ばれる棒に、
円形に稲わらを掛けて自然乾燥させるものだ。
団子状になった稲杭が何十本も並んだ様は、
まるで人間が整列しているようでもある。
ここは山形県酒田市山寺です。
「庄内平野」です。
庄内平野と鳥海山です。初めて頂上が見えました。
ここは形県酒田市本楯です。
庄内平野の杭掛けを見つけました。
鳥海山の頂上は雲化粧です。
酒田と言えば「山居倉庫」です。
山居倉庫は明治26年(1893)、
酒田米穀取引所の付属倉庫として建造され、
築百年以上経った今も現役の農業倉庫として活躍しています。
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