今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
貴州省は赤色の部分です。
ここは貴州省の省都の貴陽市です。
成田から広州経由で貴陽市に来ました。ホテルには深夜に到着。
貴州省と聞いて、何を思い浮かべるだろうか?
日本人なら、そもそもそんな地名は聞いたことがないという人が殆どだろう。
日本人なら、そもそもそんな地名は聞いたことがないという人が殆どだろう。
中国人なら、「貧困」という言葉を思い浮かべるだろう。
貴州省は経済的には恵まれない土地だ。俗に、
「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」と言うらしい。
貴州省は経済的には恵まれない土地だ。俗に、
「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」と言うらしい。
ホテルからの眺めです。
貴陽市は、予想に反してたいそう立派な都市だった。
高層ビルもあり、 高速道路もある。自動車も多い。
省都だけ見ていると、どこが「貧困」なのか全くわからない。
古いビルを壊して新しいビルに建て替え中です。
朝の通学・出勤の風景です。
小学生は母親と一緒に・・・・
小学生が赤いネッカチーフを首に巻いています。
中国共産党・党員の子弟です。子供までの組織化しています。
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