今回の旅は、「広島県の棚田巡り」です。
ここは広島県・呉市・倉橋町・室尾です。
「倉橋島の風景」です。
「音戸の町並」です。
かつて音戸は商業と漁業の町として栄え、
商家が千軒もあったことで「室生千軒」と呼ばれていた。
映画館もあったとか。
商家が千軒もあったことで「室生千軒」と呼ばれていた。
映画館もあったとか。
本土と倉橋島を結ぶ
音戸大橋が見えます。
「音戸の渡し舟」です。
呉と倉橋島の間は、70mほどしかないが、潮流が急流。
その音戸の瀬戸を走る渡し船がある。船賃は大人70円です。
一人でも客がいれば船は出港します。
ポっポっポっと出港する様相は、のどかな景観そのものです。
本土から倉橋島を観ました。
音戸の瀬戸が横たわります。
この海峡は平安時代に、平清盛が開削したといわれています。
一日で工事を完了させるために夕日を招き返したという伝説があります。
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