恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

あるとわかっていながら

2005年12月12日 | 卒論とか
バイト後に目白の某大学で断られて閲覧できなかった資料を見るため、
二度目の国立国会図書館訪問。
閲覧する手続きが面倒なのと複写する金が少々お高いことを除けば、
ほぼ確実に資料に目を通すことができるので、こっちは安定です。

まずはお目当ての資料のある憲政資料館という別室に行くのですが、
こちらの利用時間が図書館の利用時間よりも短く、
閲覧と複写の申し込み時間が午後四時半までということでした。
私が訪れたのがまさにこの四時半だったこともあったので、
結局はこの部屋の利用登録だけして何も収穫なく退室する羽目に。

次にもう一つの資料を請求して、必要な部分をチェックして複写を依頼しようとしたら、
どうもその資料が古い本であったということもあり、
通常のコピー方法では紙を痛めてしまう可能性があるので、
特別な複写方法でやらなければならず、即日の複写は無理だといわれ、
後日取りに来るか郵送の手続きをとってくれといわれてしまいました。
仕方がないので後日またとりに来るので複写しといてください、
とだけ言い残してこの日はゲームオーバーでございます。

せっかく電車を乗り継いでやってきた割にはこの日の収穫はほぼゼロに等しく、
軽く時間の浪費をしてしまったようで釈然としませんわい。
本来ならこういうのはもっと前々からやっとくべきだったんでしょうがね。
時間が迫った今やることじゃないよなぁ。
後悔先に立たず。

12/12現在の文字数→前日と変わらず
恐懼謹言。
コメント
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