恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

あの頃の指導案

2005年12月16日 | 日記とか
教育実習が終わって早半年近くがたちますが、
授業のレポートを指導案形式で提出しなければならないので、
今さらながらにチマチマとパソコンに向かって教案作り。
当初は去年の教職の授業で使った指導案をそのまま流用しようと思っていたのですが、
その時に作った指導案を見返してみるとその内容が今から見ればかなり稚拙なもので、
まぁこのまま提出しても単位は来るだろうけど、どうもしっくりきません。
いちおう実習という形であるとはいえ、3週間は授業を行なった身。
三年生になりたての頃、なんとなくという形で作った指導案は見るに堪えませんでした。
いや、その発想自体は大いに結構なんだけど、やっぱり中身がねぇ。
あの頃はあの頃なりに必死で考えたものも、経験の前には勝てずです。
やっぱり経験することによってものの見方も変わってくるんですな。

そんな自己満足的なものかもしれませんが、
今回レポートとして提出する指導案は面倒ながら1から作りました。
もっともそれだってかなりやっつけ仕事なので、あとから見たら・・・なんでしょうが。
ま、とりあえずこれで年内提出のレポートは書き終えました。
これで卒論に集中できる、はず。

12/16現在の文字数→前日に変わらず
恐懼謹言。
コメント
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